https://akirahimekawa.fanbox.cc/

 

実は2年くらい?前から用意はしていたのですが、ようやく始められました。

こちらでは姫川明輝のオリジナル作品世界クリエイティブを応援して下さる方にお集まり頂いて、繋がって楽しく交流ができる場所を作りたいと思っています。 

 

始めたばかりですので、詳細に関しては変わることがあるかもしれませんが、最初はどのプランでも同じものをご覧いただけるようにする予定です。 今後スペシャルな投稿は金額によって限定公開にさせて頂くこともあるかもしれません。

 

ここを発信場所にして始める創作があってもいいなと思ってます。先行公開とか、もう表に出さない○○を特別公開とか。

頭の中にはいろいろありますが、無理のないように、ゆっくり育てていきます。

(ゼルダはありません!というか、できません笑 よろしくご承知おきのほどを)

ご支援をいただくというより、月極のファンサイトみたいな楽しみ方ができないかな…と

 

お越しをお待ちしております〜!

 

 

2024年 明けましておめでとうございます。

 

令和6年能登半島地震の被害に遭われた皆様に心からお見舞いを申し上げます。

どうか1日も早く安心して過ごせる日々が訪れますようにと願ってやみません。

 

 

三が日があっという間に過ぎ、今日から仕事始めです。

元旦の大地震には本当に衝撃を受けました。

昨年末のコミケを終えて、穏やかな正月を満喫していた所にいきなりの緊急地震速報。ここも相当揺れました。

潰れてしまった多くの家屋の映像を見るにつけ胸が痛みます。特に歴史と趣のある街並みが…そして永井豪先生の記念館が焼失してしまったのは言葉を失いました。

 

SNSは、情報の信用性や発信されたアカウントの背景などにも注意を払わなければならない昨今で、誤情報などの拡散によって混乱を招く場合もありますので、リポストなどは慎重に、東日本大震災の時の教訓もあり 出来るだけ平常心で静かに日々の仕事に邁進したいと思っていますが、被害が少しでも抑えられるよう、広がらないように切に祈るばかりです。

強い使命感で厳しい危険な現場で救助に当たっておられる皆様も安全に身体には気をつけて活動されてほしいです。

近隣県の我が愛知も支援に頑張っている模様。

 

その翌日には羽田の航空機火災で、ありえない事故に再び言葉を失いましたが、あの状況で乗客全員が助かったというのは奇跡に近いことだと思います。日本航空CAの方々の対応は本当にすごかった。しかし海保機は被災地に物資を運ぶ最中だったというのはなんとも言えず痛ましいです。それほど大地震は緊迫した状況。

亡くなられた乗組員の方にはお悔やみを申し上げます。

そしてありがとうございました。

 

 

 

昨年は多くのグループ展の参加と次へ向けての準備で慌ただしく、え、もう年末?ちょっと待ってください…という感じの年明けでした。関わって下さった皆様、ご一緒して頂いた方々には大変お世話になり人の繋がりに一層感謝が深くなる一年でした。

この歳になるまで五体も満足に生かして頂いてる事に感謝しつつ、事足りるささやかな幸せを感じながら、過去の経験から学び、一層精進しつつ、未来に向かって希望を抱きながら一歩一歩前進していく年となりますように。

 

笑顔と温かさが満ちる、素晴らしい365日となりますように。

1日1日を大事に生きていこうと改めて心を引き締めた三ヶ日でした。

 

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

ところで元旦は愛犬カムカム王子の誕生日。15歳になりました!

 

 

 

 

獣医さんやトリマーさんからは「若い!」とおホメいただく王子ならぬ大爺、人間だと90歳オーバーだそうですが、毎日元気一杯です。プレゼントして頂いたおべべで恒例の記念撮影も今年で6回目。

来年も元気で撮影できるといいね*

 

 

 

 

2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」が12/17、48回で大団円を迎えた記念イラストの神の君。

 

 

 

家康の一生に大事に付き添わせて頂いた…そんな印象だった1年間。

人生を蔑み眠りにつこうとする殿に、殿が大好きだった家臣が集まり労いお礼を伝える中で一番幸福だった時間に戻り、その記憶で天に召されるのはこちらも救われる想いでした。大変な人生だったけど、こんないい人たち(家臣団)にたくさん囲まれて、羨ましい人だなぁ…と、素直に思う最終回でした。

 

1回目の時は主人公この立て方でうまく行ってるんだろうかとか、三国志かと思うような清洲城とか、ハラハラしながら見守る感じでしたが、次第に感情移入できるようになって特に後半はドラマの積み重ねが重厚になり毎回とても楽しくあっという間に1年間が過ぎてしまいました。松本潤さんのイケメンだけど弱くて人間らしすぎる家康は、今までのステレオタイプの家康じゃない、大河の歴史に残るキャラの立った「徳川家康」だったと思います。殿とお別れするの寂しいです。

 

 丁度一年前、「鎌倉殿の13人」で義時が壮絶な死を迎える最終回で「ご苦労様でした」って同じ事言われますがその意味が全く違うという…そして小栗旬さんサプライズの出演で頼朝のことを語ったり「吾妻鏡」を手に取ったり、ドラマスタッフも楽しんでサービスしてますね。去年は「鎌倉殿」の最後に松潤さんが吾妻鏡読んでましたからね。

 

茶々の最後の 「日ノ本か、つまらぬ国になるであろう」はのちのち語り草になりそうな口上でした。彼女から出る台詞として明らかに今の日本へ向けたメッセージなのかなと。 乱世を描いて思う今の世(世界)よ、的な。 それを家康でなく滅びゆくラスボスに、女性に言わせるという。

茶々様、頑張りなさったの…

美しい茶々も描きたかったな。

 

郷土的には尾張名古屋の、気さくで気負わず飾らないおっさんおばさんがリアルにドラマに反映されていて面白かったなぁ。 何かと変な言葉遣いにされてしまう名古屋三河弁ですが、ねねの生きた言葉遣いが凄く心地よくて嬉しかった。 今更ですが、「海老すくい」ってドラマ内の創作だそうですが「尾張万歳」が元なのかな?

 

大河絵をきっかけに久々に歴史もの 時代ものを描きたいなと思った年でした。かつてとった杵柄、戦国時代と忍びはやっぱり燃えなのだ。

 

マツケンのほっかむりが「カムイ」を連想して最初に描いたどうする絵。

 

 

5話 半蔵さん初登場の回。強そうであまり似ていない(笑)まだキャラをよくわかっていませんね;

 

 

 

7話

ほっかむり萌えなんですねw

この頃の3人まるで男子高校生がつるんでるみたいで楽しかったですね。

 

 

前にも上げましたが、最終回記念にまとめ

最近の大河で忍者がこんなに活躍するのを見たことがないので、まるで漫画のような服部党の面々に「今年は忍者で萌えられる」とワキワキしました。

 

伊賀越えでの大活躍を記念して。

 

スタッフさんの狙いに勝手にシンパシーを感じてたりして。

 

 

とても毎週は無理でしたが、服部党が出てくる時は出来るだけ…とがんばったw

個人的に大変楽しめた2023年の大河でした。

スタッフの皆様、演者の皆様、

「どうする家康」とても面白かったです。

ハラハラとドキドキの楽しい1年間をありがとうございました!