「トワイライトプリンセス」2月8日からスタート!

 
マンガワンから連載開始日のプレスリリースが出ました!
2月8日公開になります!
一年の区切、節分の日におめでたいですね。
長い時間だった、この10年。感無量です。
これから頑張ります!(キンチョ〜〜)
 
cetegory : ゼルダの伝説 ✤ - ✤ - ✤ -
2016年02月03日(水) 12:29 by Akira Himekawa [ Edit ]

先日の反響

 先日公開した「ゼルダの伝説・トワイライトプリンセス」漫画連載媒体決定に、大変な反響をいただきました。はっと気づくとネットニュースに取り上げられ、Twitterで『トワプリ』がトレンド入りするなど、びっくりしました^_^;
ある程度予想をしていたとはいえ、やはりトワプリというタイトルをこんなにも待っていた人たちが多いのかと改めて驚きました。緊張して来ましたw
こちらは原稿作業に追われて日々テンパっているのは変わらないのですが(笑)
  
Twitterにはほんとに多くのコメントを頂き有り難うございます。
今原稿で手一杯でなかなかお返事が出来ませんが、有り難く読ませて頂いております。
Facebookの管理スタッフさんからの報告では、海外からもコメント、質問が沢山寄せられています。
コメントをくれた中にはゼルダコミュニティの運営の方もいるので、公式英語版が出るまで海賊版には手を出さない様ファンの方達に伝えて下さいとお願いしておきました、とのことで、グッジョブです!
(なかなか海賊版を防ぐのは難しいとは思いますが、コミュニティのトップの人にこちらの意志を伝えておくのは有用だと思います^^)
私達がお答え出来ることは限られてまして、小学館に聞いて頂かないと分からない事が多いのですが、公式で発表がありましたらこちらからもアナウンスはしていきます。日本語以外の言語の方には、いつ読めるのかというのが問題でありますね;
それは日本の出版社さんの対応次第によります。海賊版対策の為にも、そしてなにより、海外でゼルダの漫画を楽しみにしてくれている方の為にもなる早で対応お願いしたい所です。(昨年海賊版対策によるサイマル化の為の経産省会議にずっと出席していた身ゆえ…^_^;)
cetegory : ゼルダの伝説 ✤ - ✤ - ✤ -
2016年02月02日(火) 14:41 by Akira Himekawa [ Edit ]

ゼルダの伝説「トワイライトプリンセス」決定!


2015年7月2日、新プロジェクト始動!の発表後、長らく沈黙を続けて来た「ゼルダの伝説」漫画新作情報。
お待たせしました!
「トワイライトプリンセス」の漫画が、小学館のマンガアプリ〈マンガワン〉で連載することが決定いたしました。昨年の夏の情報公開から半年経ってしまいましたが、逃げも隠れもしないトワイライトプリンセスです!
本当は昨年の夏の時点でタイトルは公開される筈でしたがもろもろ諸事情あり、本日の発表となりました。
 
2006年12月、原作のWiiゲーム発売時にCERO Bの指定を受けて学年誌での連載が中止となり、その後長らく漫画化を望むお声を断続的に(日本だけでなく世界中から)頂戴しながら実現することはありませんでしたが、長い紆余曲折を経て、このたび古巣の小学館で連載の運びとなりました。連載開始日などの詳細は、出版社からの公式発表後に追ってお知らせ致しますので、もう少しだけお待ち下さい!

このタイミングでの連載は、3月10日発売予定のWiiU「トワイライトプリンセスHD」を受けて決定したコミカライズのようですが実はそうではなく…かなり前から水面下で動いていたのですが、それがたまたまここで一緒になって、私達的にはここでリンクするとは…という感じなのです。
ここに至るまでの道のりは、おいおい出来る範囲でお話出来たら…と思います…が…
もう、言葉では言い尽くせないくらい、大変だったのでした…(笑)
ああ、やっと言えた。しかしここからが大変。でもとにかく、トワプリ漫画で描きますと発表することが出来てほっとするといいますか、本当はもっと早く発表したくはありましたが、WiiUもうすぐですし、ベストタイミングなんだと思います。
さあ、ここからが本番ですね!
そしてもう一つ、ビッグニュース!!
長年親しんで頂いたてんとう虫コミックス版「ゼルダの伝説」10冊が「パーフェクトエディション」として豪華本となりよみがえります!!17年ぶりに単行本未収録だった原稿も今回初収録分され、全5巻となって今年一年間発刊されます!!
現在は毎日モノクロカラー問わず原稿に追われておりますが、今年はこれに限らず様々なご報告が出来るかと思います。是非7年ぶりに始まった姫川の「ゼルダの伝説」時間をよろしくお付き合い下さい!
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2016年02月01日(月) 11:00 by Akira Himekawa [ Edit ]

J MoF 動物イラスト講座

今年も昨年に続き愛知県豊橋で開催のケモノイベント、J MoFさんに参加をさせて頂きました!
昨年はトークイベント、そして今年は僭越ながら〈楽しく描こう!動物イラスト講座〉をやらせて頂きました。
最近は若い人達もとても動物を上手く描かれる方が多くなりましたね。
昔はこういったキャラ動物を描く人はまれでひたすら一人で書き溜めている状況でしたが今は沢山の人達の出会があり嬉しい限りです。w
動物と言ってもゆるキャラ、リアルと様々なスタイルがありますが、今回は初めてということで、「こうすれば、誰でも描けるよ」「楽しく描こう動物絵!」をテーマに基本形からお話しする事にしました。


一枚絵を仕上げるライブドローイングではなく、あくまで描き方という事で「記号」から始めて形にして行くと言うスタイルで。

最初は机に広げた模造紙に描き、手元をカメラで撮ってモニターに映してましたがなかなか見にくく後ろの方は辛かったと思います。これだったら最初から後ろのホワイトボードに描けばよかったですね^^;。
ざっと丸と線の比率でどんな動物も形作る事が出来ると説明。
基本の記号からリアルな筋肉を付けて行き、そしてキャラクターに変化させてゆく。
四つ足から獣人まで動物は自由自在です。




1時間って短いですね。絵を描いてると時間はすぐたってしまうので…
説明しながらの早描きでしたが、いかがだったでしょうか…
残す絵としてはもうお恥ずかしい限りですが少しでもお役に立てたら幸いです。
次回はもっと完成品を仕上げて行くライブドローイングにしていきたいと思います。




最後には、Q&Aでご質問に少し答えさせていただき…
こちらは、動物で喜怒哀楽を描くには…という図。



初めての事で緊張しましたがとても楽しくやらせて頂きました。子供の頃は地面や壁にこうした落書きを沢山していた子供でしたから、久々何やら熱が戻って来たようなかんじがします。
プロの世界にいると、描けて当たり前!みたいな所があり、あらためて自分の特技として意識する事すら無くなりつつありましたが、みなさんとても熱心に見て頂けましてとても刺激と自己確認が出来、又励みになります。
あらためて自分自身ももっと勉強をしたいと思いました。
こういったお披露目は機会があればこれからちょくちょくやっていきたいと思っていますので、ご希望の方はイベント等で是非お声がけ下さい^^。
今度はもっと終わったあとに皆さんとコミュニケーションしながらやりたいですね。
色々反省点を改良して又次回!
ご視聴下さった皆様、ありがとうございました!


その後、今年はディーラーズルームといって、頒布スペースもあったので出展しました。
ブランケットが良く出ました。
やはり冬ですものw



そしてイベントは続きます。
この会場はホテルなのでみなさん泊まり込みでイベント参加。夢のようですね。10カ国以上から参加があったようで、国際的イベントなJ MoF!
来年は私も着ぐるみ着て参加だなw


私達は仕事が詰まってて、又体調を少し壊していましたのですぐ帰宅させて頂きました。
スタッフの皆さん毎度有り難うございます!
お疲れさまでした。
 
cetegory : 国内イベント ✤ - ✤ - ✤ -
2016年01月10日(日) 03:31 by Akira Himekawa [ Edit ]

2016あけましておめでとうございます!

2016申年、あけましておめでとうございます!
今年はいよいよ「ゼルダの伝説」の7年ぶり(7年は去年だったので8年になってしまった…)の漫画再開ですし、気を引き締めてのお正月でした。書き初めのリンクです。
今年もどうぞご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。

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2016年01月02日(土) 15:51 by Akira Himekawa [ Edit ]

2015冬コミ!


大晦日、恒例のコミックマーケット出展参加しました。
お立ち寄り下さった皆様、ありがとうございました!

 
新刊は、ユアナ・Native MoonなどOLD WESTの絵でまとめたイラスト集と、
 


 
WILD LEG Tシャツ、ZAHA DO OR DIEシリーズ第2弾!
 

 
前回と同じグレーと、白を作りました。
こちらは、HIMEROU★YAで通販出来ます。
 
そして、もふもふ狼ブランケット 再版しました。



こちらは午前中のうちに売り切れてしまいました。
大変好評でびっくりです。
また再版しないと…

今年はコミケ40周年!
一般参加としては、東京出身の長野が大田区産業会館の頃に言ったのが最初です。本格参加は1987年に始まった「ヒウリ」でTRCでしたね。晴海、幕張、そして有明。晴海の頃はバブル期で同人誌が一番派手だった頃で、私達も若かったし、ブイブイ言わせておりましたが…w
その後、商業漫画家となって活動もいろいろ、遍歴を経て来ました。
今は「小学生の時に大好きでした」という若い方が、毎回何人もスペースに来てくれます。そういうお話出来るのってとても楽しいし、有り難いですし、いつも元気を頂いています^^

二次の世界は流行り廃りが激しいですが、本来は年齢性別ジャンル関係なくやりたい事がやれて、誰でも楽しんでいいのが、やはりコミケのいい所だと思います。
次の夏コミもまたお会い出来ます様に。
皆様どうぞよいお年を!
 
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2015年12月31日(木) 21:43 by Akira Himekawa [ Edit ]

2015海外マンガフェスタ


 今年も第4回目になる海外マンガフェスタが大盛況なうちに幕を閉じました。
姫川は第一回から参加して来ましたが年々熱気が高まって来るような気がしますね。

2010年にドイツイベントに参加してから海外での日本の漫画やアニメの熱気を知る様になり、2012年位からクールジャパン関係で漫画界隈で海外への関心が高まって来て、同時期にこの海外マンガフェスタというイベントが発足をした訳ですが、その頃お知り合いになった方がずっとこの会を支えているスタッフとして活動されています。私達もアーチスト参加ですが半スタッフ側の立ち位置目線でお付き合いさせて頂いてますが、今年はきちんと何か出来ないかと申し出ていました。が、今年の夏前からプライベート関係で連続で事件が起きてしまい、仕事もままならないほど疲弊をする毎日で、フェスタ寸前まで体調の調整を余儀なくされました。
何とかイベント前には復活、参加することが出来て本当に良かったです。毎年とても楽しみにしているイベントですし、自分の存在を確認出来るのもあります。そして何と言っても、当日は本当に多くの方の嬉しそうな顔を見る事が出来て大変元気を貰う事が出来ました。

以前からよく言っている事ですが、私達は少々変わった漫画家で日本での立場がなかなか理解されない事があります。それを日本の読者さんに解ってもらう場にもなっていて大変有難いイベントでもあります。
この3年、海外イベントに参加する機会が非常に多く、その国々のスタッフさん達とも顔なじみの友達になって来ていますが、相変わらず英語(会話)できませんwいけませんねぇw
アブダビ、オーストリア、カナダとなかなか得難い体験をいくつかして来ました。海外視野を意識して5年ほどたち、今落ち着く所に落ち着いた気がします。

さて長い前置きはこれくらいにして、今年は様々なイベントをこなしました。
まずはライブステージ、フェスタは毎年ステージでバンドデシネやアメコミの作家さんをゲストに呼び日本の漫画家とトークライブを展開したりと様々なプログラムをやりますが、今年はそのひとつ「日本発、世界に広がるアニメ・マンガ教育」シンポジウムの中で少し時間をお借りして田中誠一先生とチームで今年作り上げたモーションコミックの発表をさせて頂く機会を得ました。そうそうたる先生方を前に後ろを向いて大変恐縮でした;

以前からモーションコミックの開発をされている宇都宮の文星芸術大学のちばてつや先生、田中誠一先生との縁を頂いています。そのモーションコミックの素材に昨年2014年に海外で連載したカラーマンガ作品「REKI」を提供させて頂き、今年ずっとディレクターの佐藤さんが制作していました。
佐藤さんは文星大の卒業生で現在は印刷会社アイディでモーションのディレクターをしています。(REKIは5月に宇都宮のアニメイベント『とちてれ』でも上映しました、その記事は2015年5月20日の記事モーションコミックの襲来!ステージレポートにて。なぜかリンクが貼れないのでカレンダーからどうぞ!;)



そしてもうひとつ、
海外に大変強いコンテンツ、1999年から漫画化をやらせて頂いてる「ゼルダの伝説」から「 ハラルヒストリア」(2011年発行)に掲載した漫画「スカイウォーソード」のカラーページをモーション化しました。


上映前に本を片手に「このマンガがこうなります」と少し説明。


こちらは音楽付きです。2011年のゼルダ25thシンフォニーからの曲『女神の詩』とのコラボレーション。任天堂さんにこの日限定で特別に許可を頂きました。

音楽が流れると沢山の人がステージに注目。
マンガの表現のひとつの実験ですが、新しい見せ方として今いろんな試みがされているモーションコミック。去年からの成果をひとつ、この舞台で見て頂く事が出来てチーム一同感無量でした。過去この漫画を読んで頂いた方には、あの紙に描かれたマンガがこんな風に動く、という驚きを感じて頂けたのでは…と思います。

少し音楽の話ですが、
最初にこのゼルダの出来上がったモーションを見せてもらった時、出来映えに十分感動しましたが、これは絶対に音楽を付けた方がいい、そもそもゼルダには音楽が必須と思い、スカイウォーソードなら『女神の詩』しかない、と提案しました。そして試しに曲を付けたものを見て皆で「音楽って偉大ですね」。映像を10倍盛り上げて見る者に感動を与えてくれる、曲に合わせて素晴らしい盛り上がりに仕上がったPVとなりました。
曲を付けて流す事を許可して下さった任天堂さん、有り難うございました!

ステージが終了して、
その後、私達は一昨年からアメリカのアニメ「マイリトルポニー・トモダチは魔法」(以下MLP)の漫画化をさせて頂きましたが、北米のMLPコミックを手がけておられる漫画家アグネス・ガーボウスカさんと、ライブドローイング、イラスト合作コラボをする事に!
これも普段ではありえない素晴らしい体験となりました。



元々私達は普段から二人で合作をして慣れていたのもあって「みんなでクリスマス絵を描こう」と提案、すぐにテーマは決まりました。そしてなんとこのクリスマスはアグネスさんのお誕生だったとか!!二重におめでたい!
イラストは画材用意が不十分だった事が少し失敗で、上手く着色出来なかったのが反省。
でも素晴らしい絵が出来上がりました!




この絵は後にじゃんけん大会でカナダからイベントに来ていた方に手渡ったので日本には残っていないのが少し寂しいですね^^;




こちらはアーチストアレイの姫川ブース。



その後はブースに戻って怒濤のサイン会です。
常に在庫切れのハイラルヒストリアを30冊確保しましたが、あっという間に売れ切れてしまいました。
ゼルダを求めて下さる方も大変嬉しいのですが、オリジナルも是非、手に取って下さると別腹ですごく嬉しいんです^_^; その後のモチベーションが全然違うのです。だって漫画家なんですもん^^ 
でもゼルダもある意味自分の作品よりとても大事にしているんです。

のろのろやっていてサイン会の列が出来てしまってすみませんでした〜><;でもスタッフの方がすぐ列対応して下さいました!
ほんとはもっとゆっくり一人一人お話ししたいんですけどね。

毎年スタッフさん達にはフォローして頂き大変有り難いです。
海外の方達のブースを回れないのが出展者の悩みですがそれはその後の懇親会で。
その後早めに懇親会の会場を後にして
骨折をされて入院していた小池先生のお見舞いに病院へ急ぎました。


お年がお年なので心配しましたが次の日に退院という事でお元気でしたのでホッと致しました。
現在は退院されて以前と変わらずパワフルに活動しておられます。
凄い…。ヘタレていられません;;;

今年も大変楽しい1日となりました。
スタッフの方、アグネスさん、ブースに足を運んで下さった読者様、田中先生、佐藤さん、そしてそして、ちば先生!本当に有難うございました。
もう少し長く生きたいと本気で思った1日でした。感謝。
願わくば、2日開催とかせめて6時まで開催されたらいいなぁと毎年思います。

来年のフェスタが今から楽しみです。





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2015年11月22日(日) 22:06 by Akira Himekawa [ Edit ]

関西けもケット4

 10月11日の関西けもケット4参加しました。
足を運んで下さった皆様まことに有り難うございました!




とても活気があって一日熱かったです!
予告していたロボのiPhoneケースをお目当てに来て下さる方が何人か(*^0^*)
スマホケースは機種がいくつもあるのでそこが悩ましいですね…
iPhone6Plas やAndroidも作れたらいいんですけど…

沢山の方とお話し出来て楽しかったです。次回も気軽にお声がけくださいませ〜!

そして、アフターで狼展に。





けもケット帰りの人達でごった返してましたw
いいですね〜。機会があったら自分も参加してみたいです^^

次のイベントは11月15日の海外マンガフェスタです。
こちらも熱い一日になりそう!
追ってお知らせします。
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2015年10月23日(金) 22:18 by Akira Himekawa [ Edit ]

2015武者絵展


 東北の復興応援!相馬野馬追【武者絵展】も今年で4回目。姫川は2回目から参加させて頂いておりますが今年も寄稿させて頂きました!今年ビビッドカラーの馬が主役(^^)v

こちらは2013年のもの。

武者絵展は横田守さんを中心に武者絵展実行委員会の皆さんが2012年から福島県相馬市の神事「相馬野馬追」の応援企画として約100人のマンガ家、イラストレーター、アニメーターが「武者絵」を寄稿し、毎年野馬追の期間に展示会が開かれているものです。

野馬追期間後東京などで毎年巡回展示しています。

今年の野馬追は7月27日に終了しましたが、8月10〜17日まで東京秋葉原でも展示が始まりました!

とらのあな秋葉原店C

コミケ期間中なので、コミケに行かれる方は是非脚を運んでみて下さいね^^。

入場料は義捐金として全て南相馬市役所に届けられるそうです。

年々熱さを増すすごい作家さん達の武者絵展です!!!

 

武者絵展特設ページ

相馬野馬追HP

写真は去年の秋葉原での展示会の様子です。

 図録と、相馬野馬追の関連グッズ。


姫川は時間の都合が付けば東京上京日に会場へ行こうかと思っています。

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2015年08月05日(水) 20:16 by Akira Himekawa [ Edit ]

「ゼルダの伝説」シリーズコミック化復活!!

2015年今年、7年ぶりに「ゼルダの伝説」シリーズのコミック化が始動します!

1998年から縁を頂いている任天堂の人気ゲーム「ゼルダの伝説」。

NINTENDO64ソフト「時のオカリナ」のコミック化が小学館の学年誌5年生6年生で始まり、2008年「無幻の砂時計」まで計10冊を発売に至りました。その「ゼルダ」コミックは描かれて10年以上経った現在でも日本はもちろん海外、アメリカを中心にヨーロッパ等で人気があります。


80年間続いた歴史のある小学館の学年誌・小学五、六年生が2009年度末をもって休刊してからコミック化は休止状態になり、ゼルダ25周年記念の「ハイラルヒストリア」の読み切り短編を除いて、単行本化に至るような連載は無く、この7年間沈黙を続けました。


その間、国内外の読者様からコミック化続行のご要望が、毎日の様にメールやイベントを通して姫川の元に届いて来ていました。

「ゼルダの伝説」は様々なタイトルがあります。そのすべてがコミック化される訳ではなく、その時のタイミングや様々な条件によって決定する事でもあります。

前からよく言っている事ですが、学年誌という媒体は小学生に限定されるものでしたが、毎年読者が新学年を迎え、送り出す一年間というサイクルが「ゼルダの伝説」と上手くと歯車が合い、一年に単行本一冊というコンスタントな流れに助けられて、短くも長くも無い「10冊」というパッケージにまとまったのは、時代や流行に左右されず、取っておくのに場所も取りすぎず気楽に引っ張り出して負担無く 読める漫画として、お陰さまで良いシリーズが残せたのでは思っています。


 

▲アメリカViz mediaのボックスセットです。

10冊ってパッケージに丁度いい♪日本でもBOX化されたらいいのにな…^^


その後、学年誌が休刊後にもコミック化は精力的にアプローチを試みて様々な動きや行動をしましたが、なかなか歯車が噛み合わず、ここまで実現化には至りませんでした。

 そして今年いろんなタイミングや場所も整えて頂き、漸く7年ぶりのコミック化が実現する事になり久々の感覚に嬉しくも少し緊張気味です^^。

( 今が個人的には新しい漫画が始まるベストタイミングだと感じています。「ゼルダ〜」はその「時」が来るまで形にはならない自然の摂理パワーが働いていて、�任天堂�の名に相応しくまさしく天にお任せです。)



2008年、日本国内ではコミック化は一旦終了し、私達もひとまずここでゼルダから離れ、オリジナル作品やUAE発の漫画(Gold Ring)等の仕事を続けていた中、アメリカ版(Viz Media)の翻訳出版が漸くアメリカで発売されたのを皮切りに、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン等でも発売され、それを機に海外イベント等によく招かれる事になりました。その現場で任天堂のゲーム及び「ゼルダ」が海外で絶大の人気を誇り、ファンがこんなにも多い事も知りました。

それに伴い私達のコミックも大変歓迎を受けました。日本国内では当時は�コミカライズ�というと、オリジナルの作品に比べてどこか軽く見られたり扱われる風潮がありましたが、海外はそんなことは全く関係なく、同列な�アート�として存在を認める風潮があり、クリエイティブワークとして評価を頂いたのは、当時色々と迷走していた漫画家生活でしたのでとても自信に繋がったものです。たしかに例えばアメコミでは「スパイダーマン」や「バットマン」等、お馴染みのヒーローを何人もの方が描かれていますよね。「ゼルダ〜」というメジャーなタイトルのアーチストの一人、という認識を持って迎えて頂けたのは、私達にとってはかけがえのない財産だと思います。

そして、そこでも海外ファンの方から次なるタイトルのコミック化の要望を強く聞く事になりました。


正直自分に言われても仕方が無いので…と困る事しかりw;…任天堂さんと出版社さんに要望して下されれば…とその都度お返しする事数百回。個人でも何もしなかった訳ではなく事ある事にオファーをし続け、任天堂さんにはコミカライズに関して前向きな回答を頂きながら、ならば出版社へ連載の申し入れをしても様々な事情でなかなか実現化せず却下の悪循環。

そのどうしようもない板挟み感から精神的に辛くなり少々嫌気がさしてしばらく「ゼルダ」から距離を取っていたときも正直ありました。


漫画の良さは「いつでもどこでも手元の近さでキャラ達との経験共有が出来る」良さにあると思います。

ゲームは「遊ぶ」という楽しさですが、漫画は読者の生活圏内でキャラに気楽にいつでも会える、という事の大事さが必要であると考えました。

「こんなにもリンクやゼルダ達と皆会いたいんだなぁ」「何とか出来ないか…」。

自分の為というより、ファンの方達に「そこにいるんだよ、ゼルダ達は」という環境を再度持てないだろうか…。嫌気がさしたと言いつつ、やはりいつも考えている自分達がおりました。(キャラクターの事を常に考えてしまうのは漫画家の性(サガ)ですね)


そんな時に2014年E3の任天堂発表で新作の「ゼルダ」の動画が流れ、2Dのアニメっぽい画面で弓をつがえるリンクを見た時に…自身の一番近いDNAを感じ、この先きちんと向き合って共に歩んで行きたいと強く感じました。

プロデューサーの青沼さんとは年齢も同期ですし、こだわりや言わんとする狙いがほぼ一致する感性があって、話してると時の経つのも忘れて作品の拘りを語り合うのはとてもリラックス出来ますし、その立場の距離感もわかります。

ゼルダは海外だけのものじゃない、日本でこのタイトルを盛り上げる為に自分達も何か出来ないかな?


仕事として受け身で請け負っていったゼルダのコミックですが、気がつけば17年間…漫画家生活のほぼ3分の2を占める時間を共有している事に気がつき、ならばこのまま積極的にこの先も関わって行こうと、昨年受け身から能動的に参加して行く事を決意しました。


この先漫画家として描ける時間は今まで通り過ぎた時間より遥かに短くなります。

身体もよく壊すようになりました。時間が足りないなぁ。頭の中のイメージを出来るだけ多くの作品に残したいな。

こうなるともう運命共同体、乗りかかった船、

ゼルダも自分の作品である!と言えるくらい頑張ってみよう!と昨年の夏に自分の気持ちをついに固めたのでした。


まだまだチャレンジを続けます。


どうぞよろしくお願いします!!!




cetegory : ゼルダの伝説 ✤ - ✤ - ✤ -
2015年07月02日(木) 10:00 by Akira Himekawa [ Edit ]