クランチロールEXPO その2

アメリカ カリフォルニア州サンノゼ発

クランチロールEXPOでのゲストワークその2。

 

4日間でサイン会が4回。1日に2回の日もありました。

今回は結構ハードスケジュールだったなぁ

もうすぐ始まるよAre you reday!?

並んで待ってくれた皆さん。

 

ポスターにサイン

 

ゼルダBOX

 

金の色紙持ってくる人が数人いました。キラキラン

 

 

大迫力!

ブレスオブザワイルドのウルボザさん。強そうだ〜〜

 

オリジナルキャラをリクエストしてくれるとウレシイですね♪

 

 

パネルの前に控え室(グリーンルームと言います)でクランチのダラスさんと打合せ。グリーンルームのケータリングがとても美味しくて毎日ここでの昼食が楽しみでした。

 

Himekawa's Panel

最後にオーディエンスからの質問の時間があり、中央のマイクにざざっと集まって並ばれたのはちょっとびっくりしました。(あのマイクなんのために置いてあるんだろう…と思っていたら)いつも思いますが日本では中々見られない光景です。日本では幼い頃から集団の中ではなるべく目立たないように振る舞うことが殆どだと思いますが、欧米は「いかにちゃんと自己主張するか」を子供の頃からしっかり教育されるんですよね。

 

今回、アーチストパネルの他に企画でWoman’s Panelというものがあり、私たちを含めて3組の女性ゲストが登壇。女性がエンタメ業界で働く上での困難な点やそれをどうやって乗り越えたのか…というテーマでディスカッション。

過去トロントのTCAFでも同様テーマのディスカッションがありましたが…

イラスト、アニメ、漫画 それぞれ立場も環境も違うのでいろいろですね。

 

 

ちょっとホールを歩き回る時間がありました。

紀伊国屋さんの出展ブース。

ゼルダも置いてありました*

 

 

最終日の朝、ホテルを出たら目の前を赤い帽子の白ランニングマンが走り過ぎた。

あれっ…今のは…

マラソンマン、いやポストマン!w

さすがに足が速くあっという間に遠ざかりました。追ってみる。

 

⬆リンクと出勤するポストマンをフォーカス

 

会場に着くと入り口で手荷物検査があるのでそこでポストマンを無事捕獲w

お手紙が届いてます!

 

完成度高いです、素晴らしい***

 

 

入り口にあるカードタッチが「はたらく細胞」

視聴がほんとに日本と同時です。

 

ピッとタッチして通る3日間でした^^

(動画がうまく貼れないので動画のスクショ)

 

 

SEE YOU NEXT YEAR!

 

 

次回、シリコンバレーツアー、サンフランシスコへと続く

cetegory : 海外イベント ✤ - ✤ - ✤ -
2018年09月20日(木) 17:18 by Akira Himekawa [ Edit ]

クランチロールEXPO その1

9月1日〜4日にシリコンバレーで開催されたクランチロールEXPOイベントにゲスト招待されて行ってまいりました。

クランチロール Wiki

クランチロールのアニメ配信は日本からはアクセスできないので知らない方の方が多いと思いますが、アメリカでは大変ポピュラーなアニメ配信プラットフォームです。

 

昨年のロス、NYに続いて3度目のアメリカ。

8月30日成田のお天気は曇りだけどまずまず。今回の飛行機はANAです。

 

それが搭乗して離陸の直前にどんどん空が暗くなってきました。

あれれ…これはもしかしてやばいのでは…

 

 

 

と思っていたらピカッ!!バリバリッ

あっという間にゲリラ雷雨に突入。

飛行機は中々離陸しません。

これ離陸できるの!?

いや当然無理でしょう。

搭乗したままかなり待たされるかも。

それにしても物凄い雨と雷で、2013年上海空港で足止めされた時の事を思い出します。

しばらくするとアナウンスで、雷雨の影響で着陸できない機が待っており、それらの着陸を待って離陸しますとのこと。こんなに雷が落ちてるのに離陸できるんでしょうか…と見守っていたら、しばらくすると雷はおさまり、1時間ほどの遅れで無事離陸。

 

離陸後、窓から雲の中で稲妻が繰り返し走るドラマチックな光景をしばらく見ることが出来ました。

 

10時間ほどの飛行でサンノゼ空港に到着。

ホテルに向かう途中に

Adobeが!w

 

さすがITのメッカ。犬も歩けば…という感じです。

しかし「シリコンバレー」は通称で、ここの地名はサンノゼです。

ニュースでも「シリコンバレー発」なんて書かれていますのでてっきり地名だと思っていました。

 

サンノゼのダウンタウンで

 

 

クランチロールEXPOは今年で2回目。去年のAnime Expoのように巨大ではありませんが、日本のアニメのファンが楽しむお祭りです。

オレンジ色がテーマカラーのマスコットキャラクター、“クランチロール姫”ちゃんがいたるところに。

 

 

パンフレットとタグ

 

ゲストの皆様

なんと堀井雄二先生がみえてました。

 

 

 

 

3日目と聞いていたライブドローイングが、スケジュールが変更になったと2日目の午前中にいきなり告げられ何の準備も無いままで座ることに…まあよくある事!海外はなんでもその場対応w せっかく持ってきた画材をホテルに置いてきて使えなかったのが心残り…

 

右隣は今回の通訳のサマンサさん。

 

アメリカでは9月11日very soonトワプリ4巻が発売です。

よろしくお願いします♪とPRを忘れず。

 

長野はクランチロール姫ちゃんを描きました。とても描きやすかった…

 

1日目、ゲストとスタッフの皆さんでの夕食会の様子

アメリカらしい洒落たお店で雰囲気は抜群なのですが音楽の音量がすごくて話してることが何も聞こえなくて弱りました。みんなよく平気ですね。婆さんはそんなに大きい声出ないもんで…ゴッホ

 

その2に続く…

 

 

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2018年09月20日(木) 10:40 by Akira Himekawa [ Edit ]

NY Comic-Con part6

NY6日目の10月8日(日)

 

For the people who attended the Nintendo New York signing, thank you! To the staff of Nintendo, thank you! The event was so special that we will never forget. Everyone's smile made us very happy.

 

いよいよ、ロックフェラーセンターにあるNintendoNYストアでサイン会です。
コミコンに招待されてNYに来たのですが、「ゼルダ」の漫画を描いている身としては、今回のハイライトはやはりここです。このストアから「ぜひ来て欲しい」と言われていると聞いた時には嬉しかったです。

 

 

店内とても賑わってます。楽しい雰囲気がいっぱい。

 

 

 

マスターソードありました!

 

 

 

これ確か日本では売ってないよね。

 

 

 

漢字で「任天堂」ってシャツもこちらならでは。

 

 

あったステンドグラス柄w

 

 

 

 

 

 

午後2時からサイン会が始まります。

 

 

先着で100名限定。随分並んでくれたみたいです。ありがとう!

 

オープニング、Vizさんからプレゼントされたギャロップホースと一緒に登場w

イエイ

 

手順を確認

 

みんな目一杯サポートしてくれます。こちらも気合い入れますぞ。

 

 

 

一番乗りの方。お待たせしました、ありがとう!

 

 

とにかく笑顔が輝いてた方。そんなに楽しみにしてくれてウレシイ。

 

 

日本人の方もみえました。

 

 

キコルさん(違うってw)今日も来てくれました^^ノ

 

 

握手〜!

 

 

右は、今年のフリーコミックブックデイの冊子☆

 

 

 

 

 

 

風タクステンドグラスの帽子のお兄さん*

 

 

(左)小学館ライツの鈴木さん☆ (右)Viz Mediaのムサシ君。

 

 

 

ヒソヒソ話じゃありませんw

一人一人に細かいコミュニケーション*^^*

Vizの皆さん、最高の通訳をありがとうございます!

 

 

ビッグなゼルダファン*^^*

 

 

いくつ?→…8歳。

ゲームやる?→うん(コックリ)

マンガ読む?→…ううん。 可愛すぎ〜***

お母さんたちがファンでしたw 大きくなったらぜひマンガ読んでおくれboy!

 


お客さんの温度もこの時が一番高かった。とにかくみなさんが嬉しそうで笑顔でこちらもほんと嬉しくなりました。
さすがはNYと思ったのはほんとうに色んな人種の人たちが集まっていたことと、「元々この漫画が大好き。今、海外旅行で来ていて、たまたまお店に来たらサイン会があると知ってびっくりして並びました」と言った人が5組くらいいました。アイスランド、スイス、シンガポール、スペインなどなど。NY旅行に来ていて、ゲーム好きなら寄りたいスポットなんですよね、このストアが。そしてこの漫画が世界中で読まれているのを改めて実感。世界中からの読者があそこにあの時間集まって、みんなとても高揚してました。全部違う100人っていいなあ。

 

彼はお父さんとスイスから旅行に来ていて、偶然サイン会に出会ったそうな!

 

 

 

 

 

ゼルダが大好き。写真撮るときは最高の笑顔でしたが、はにかんだ顔が可愛い*

 

 

 

 

 

 

お店スタッフのステファニーさん。

オリジナルストラップをプレゼントしてくれました***

 

 

終わったのは4時半くらい。楽しかったです。とてもパワーをいただきました。

 

サポートしてくださった皆さん、1週間本当に細やかにケアして手伝って下さり本当にありがとうございました。みんなが笑顔で帰ることが出来たのは、サポートして下さる皆さんのおかげです!

 

 

 

お疲れ様ディナーはWolfgang’s Steakhouseというお店でステーキ&牡蠣。

 

 

レストランを出た後、せっかくなのでトランプタワーも見に行ったのですが、まるで漫画か映画に出てくる悪役のビルみたいに全体真っ黒け。

 

 

 

トランプさんってやっぱヒール。

 

 

トランプタワーの前で気合注入w

 

 

翌日JFK空港でお別れです。

最後のスナップ。

お疲れ様でした!!!

 

NYCCレポこれにて終了。
読んでくださって有難うございました*

 

 

おまけ。

ニンテンドーストアで買ってきましたよ。

自分描いた絵がこんなグッズになるとは思いませんでしたw

 

 

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2017年10月14日(土) 02:19 by Akira Himekawa [ Edit ]

NY Comic-Con part5

NY5日目の10月7日。

 

 

 

We went to the National Museum of the  American Indian. The wonderful artifacts and the admission is free!


書店でサイン会の前に、NATIONAL MUSEUM of the AMERICAN INDIANを見学しました。ここでインディアン関係のものが見れるとは思わなかったです。自由の女神から帰って来た時に見つけたのですが、行けて良かった!

 


南北アメリカ大陸の先住の人々の文化などがずらりと展示されています。しかも、無料!

 

北米アラスカ、カナダから

 

 

 

 

中米、メキシコ インカ、マヤ、

南米、アマゾンのインディオ、最南端まで網羅しています。

 

 

どれも興味深いものばかりですが、

個人的には北米平原インディアン、オグララ ラコタ族の偉大なチーフ、クレイジー・ホースが最後に着ていたとされる上着が展示されていたのに感動してしまいます。

 

黒いのは馬の毛だそうです。

 

We saw Crazy Horse's last worn shirt (probably) it was really touching. With translation from VIZ Media staff we were able to understand very important facts.

 

クレイジー・ホースが白人に逮捕された時に着ていたとされるシャツ。

直後に彼は兵隊によって殺されました。享年30歳だったと「ブラックエルクは語る」で読みましたが、解説プレートには1849-1877とあり、28歳の若さだったことになります。

 

 

彼は白人に写真を撮られるのを拒否していたので顔はわかっていませんが、彼を描いたという絵が残っていて、それによりこれは彼のシャツではないかと。この辺りの歴史は彼らにとって非常に厳しい時代でした。

Viz Mediaスタッフさんが同行してくれたので、解説を訳して貰い大切なことを知ることができました。

 

 

 

 

モンタナで見たパウワウを思い出します。


ネイティヴの世界は自身のコアを形成しているとても大切なものです。日々の忙しさに向き合う時間がなかなか取れませんが今まで訪れた所の資料中心にまとめようと思います。

 

 

 

1時半から大きな本屋さんBarns&Nobleでサイン会。

Viz Mediaのイカしたオジサマ、ケビンさん(^▽^)


アメリカで唯一生き残った書店のチェーン店だそうです。

 

 

 

 

髪型がトワプリに出てくるキコルさんに似てる方w

 

キコルさんとは↓

 

漫画では、アメリカでは来年発売の3巻に出て着ます^^*


この時は並んだ人数が少なかったので大サービスで色紙と単行本の2つにサインをして、特別に絵も入れました。

普通はできないので、本当にスペシャルです。

 

 

 

時間を使って丁寧に交流できるのもいいですね*

 

 

早めの晩御飯は大戸屋。

私たちは知らなかったですが日本にたくさんある和食チェーン店なんですね。開店前から大行列でビックリ。7月のロスもそうでしたが和食は本当に大人気です。

でも「和食は高級」ってイメージがあるらしく、日本のファミレスの倍近い値段。そんなに頻繁には食べられない。でもお店は常に満席です。

 

アスパラ巻きみんな頼んだw

Vizのスタッフさんは日本食が食べれると大喜びでした(*^^*)

満腹になりました、大変美味しかったです。

 

夜8時半からThe Kinokuniya New Yorkでのサイン会。
紀伊国屋は90周年で、お祝いの色紙を頼まれたのですが入り口にそれが飾ってあり、

 

なんと萩尾望都先生の隣に!!!(感涙)

エ、エドガーの隣に〜〜!畏れ多い…でも嬉しい。日本の漫画界の偉い人が見たら「なんだお前どこの馬の骨だ」って怒られそうw;海外でのミラクルです。

 

私(長野)は東京に住んでいた頃、紀伊国屋新宿店にしょっちゅう足を運んでおりました。

 

 

店内はドイツデュッセルドルフの高野書店みたいに日本の本がいっぱいあるんですが、2階へのエスカレーターを上がると

 

 

バガボンドがドォオォン!!

井上先生が来られた時に描いて行かれたそうな。す、すごい。

 

原書の漫画のコーナー。

 

ゼルダの棚ありました*

 

 

漫画家さんの色紙コーナー。

 

 

 

さて、今日ラストのミッションです。

なんと夜の8時半から。閉店後に始まります。

 

 

 

 

 

今回4回のサイン会を通して、沢山のニューヨーカーに脚を運んで頂いてコミュニケーション出来て楽しかったです。びっくりしたのは実に多くの人が「漫画を描いてくれてありがとう」と言ってくれた事。そして印象的だったのはカッコイイではなく「美しい」と言ってくれていた事。ジワっと来た。

 

加えて特に印象的だったのは、数人の大人の女性から「あなたは女性でありながら成功者です。そして長年ここまでこうしたアートをずっとやり続け成功する事が出来るのはさぞ大変であったでしょう。すごい事です」と慈しみとリスペクトを頂いた事でした。これはアメリカならではの奥深さを感じました。


この国で聞くと重みを感じます。アメリカは良くも悪くも個の気持ちが正直で、今瞬間の流行りや数字や多数が主流になった日本では、とんと聞く事が無くなった言葉で、今の私達にはとても力になる言葉でした。

 

成功者の定義は人や国によって違いますが、我々は日本に於いてとてもそう思えてないのでそう言われると驚きますが AmazonがいよいよNYで実店舗をオープンしmangaのコーナーにおそらく代表的なものとしてチョイスされたタイトルの中に入っているのを見ると混乱するのであります(・_・;

 

 

 

 

紀伊国屋さんについてもう少し。

ゼルダマンガがまだ日本語版しかなかった頃、「NYのキノクニヤでゼルダのマンガを買いました。英語版はなぜ出ないのですか!?」という懇願のようなメールが2003年頃から私達宛のアドレスに頻繁に届きました。その都度小学館に報告はしていましたが、英語版が出たのは2008年の事でした。(オカリナの上巻が2000年に出ていますから、8年もかかりました)

海外の読者とゼルダ単行本の最初のコンタクト地の一つであっただろう紀伊国屋書店さんでサイン会が行えたのは、記念碑的で感慨深いです。しかも90周年に。

私たちも今年でコンビ組んで30周年ですw

 

この日のサイン会でも「原書が発売されているのは知ってるけど、日本語が読めないから、いつも英語版が出るのを待って、読みます」という方がいたので「お待たせしてしまいます」と言ったら「待つのは全然苦になりません」とのことで。忘れずに必ず買ってくださるわけですから、有り難いです。

 

 

最後に紀伊国屋さんに一枚。

 

完成*

 

 

 

 

紀伊国屋さん、ありがとうございました!

 

 

サイン会終了後、みんなでエンパイアステートビルに登ってみた。

 

 

中の待機列がまるでディズニーランドのようなアトラクション列でした。アメリカってほんとになんでもエンタメにしてしまうw

 

 

 

 

 

エレベーターで102階へ。ニューヨークの夜景を一望。

 

 

スパイダーマンとマトリックス思い出すね〜〜

風がゴーゴーで怖かった!!

 

 

 

 

 

 

降りてから見上げるとまさにゴッサムシティ

 

そして明日は最終日!

 

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2017年10月13日(金) 21:18 by Akira Himekawa [ Edit ]

NY Comic-Con part4

NY4日目の10月6日。

 

ホテルの部屋からエンパイアステートビルが臨めます。

今日もいい天気だ。

コミコンも2日目で盛り上がって来ます。


この日は午前中はパネルの詳細な打ち合わせとプレスインタビューが3社。
午後はゼルダパネルとサイン会。

 

 

三社受けたインタビューの1つが、2013年のトロントTCAFの時にもインタビューされたブリジッドさんでビックリでした。彼女のインタビューはいつも私達のオリジナルの創作部分を引き出してくれるので話すのが楽しいです。

 

ありがとうございました、またお会いしましょう!


三つのインタビューが終了して控え室で休憩していたら、これまたTCAFのスタッフだったミサキさんにばったり会えて驚き。今は別の所で働いていてイベントにあちこち出没してるそうな。またどこかで会おう。

 

 

 

いよいよZELDAパネル。

満席でよかった〜( ^∀^)

 

「トワイライトプリンセス」素敵なトレイラー作って頂きました***

 

 

 

パネルとは何かというと、ホールに観客が入って登壇者が質問に答えたりライブドローイングをしたり、観客がアーチストに会う「Meet」イベントのひとつです。Viz mediaから出版されている「ゼルダの伝説」単行本シリーズのPRも含めてゼルダマンガを味わい尽くそう、みたいな1時間です。1時間なんて本当にあっという間なので、質問の答えも簡潔にしないといけないし、ライブドローイングも急いで描かないと「あと15分です!」とか言われると焦る!(笑)

 

 

 


なので色紙には下絵を入れておき、質問は事前に準備されていて午前中のリハで細かいところまで確認してたのに、間にインタビューが3本も入ったので、いざパネルになったら答えを忘れてしまい「え?なんだっけ?」みたいなこともw。でもなんとかなりました。こういう時二人いて良かったなーと思います。

 

 

ライブドローイングで出来上がった色紙は、クイズで正解した人お二人にプレゼントされました。

 

 

 

インタビューとパネルの通訳してくださったお二方。有難うございました!

中央左のアリサさんは日本語学校の先生。

中央右の純子さんはロスで女優さんもやっておられるとか。

 

 

その後2回目のサイン会

 

みなさん盛り上がってますか〜

 

お待たせしました*

 

 

 

 

Vizスタッフさんが「質問やメッセージはありますか?」とお客さん一人一人に聞いてくださります。中には「とても緊張してて思いつきません」という方が何人もいたり、でも皆さんとても嬉しそうで嬉しい***

 

いろんな方がいます。

中にはがっしりした体格を見て軍人さんかな…?と思ったら、自己紹介してくれてやはりそうでした。他にもいらっしゃいましたが、体格ですぐ分かるんです。遠征に出るときはゲーム機のマイコントローラーを必ず持参するそうな(`・∀・´)

 

 

 

 

 

例のステンドグラスの生地で出来たワンピースですねw

(この生地はまた後の記事でも登場しますww)

 

 

 

 

 

 

ディナーはピザ

 

 

 

この日、とどめのTCAF、C・ブッチャーさんと会えました。Vizのお仕事されていると聞きびっくり。

 

ブッチャーさん(左)、次は11月の海外マンガフェスタで会いましょう。
この日はなぜかかつてTCAFでお会いした方が三つも重なりましたが、全部偶然です*
トロントとNYって近いんですね。

 

マイクさんは私達の漫画を凄く理解していてくれて、戦う主人公の狙いや美意識、哲学を瞬時に理解共有できてこの夜は久々に本気に自分の目指す部分をぶつけて話し合えました。

 

コミコン会場のミッションは今日までですが、NY行はまだ続きます。

 

 

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2017年10月13日(金) 18:52 by Akira Himekawa [ Edit ]

NY Comic-Con part3

NY3日目。
いよいよコミコン初日!


今日のミッションはViz Mediaパネルとサイン会。

お昼頃からスタッフ皆さんと集合してパネルの打ち合わせとビデオインタビューの収録。

 

 

 

お昼は宿泊のキタノホテルで和食を頂きました!

 

 

NYで美味しい鍋焼きうどんが食べられるなんて。
キタノホテルは朝食のビュッフェでもお味噌汁ご飯と焼き魚が食べられるので助かります。流石はNYで唯一の日系ホテル。
アメリカメシは日本人の消化器系にはしんどいもんね…(^^;)

以前渡辺謙さんがハリウッド映画で撮影の時は毎日おにぎりをたくさん作って現場に持って行くとTVインタビューで見ましたが、つくづく納得します。旅行ならいいのですがやはり仕事となると身体をいつもの状態にしておくのが理想なんですよね。

 

 

その後車でコンベンションセンターへ。

 

今日はViz media全体のパネルにゲストでヒメカワ来たよ〜と登壇紹介でNYの印象など話しました。一番ウケたのは「歩行者がみんな信号無視してる」でした😅

 

 

そして1回目のサイン会。

 

 

 

 

 

コミコンメインホール。

 

 

アーチストアレイに参加しているMLPアーチストのアグネスさんを訪ねて行ったんだけど今日は既に帰還されてて、期間中に会えなくて残念でした。またの機会に!

 

 

 

そして今日のトピック(笑)
会場出口で迎えの車待ちをしていたら、、なんとキアヌ・リーブスが目の前にやって来た‼ガードが固く突撃する勇気が無かったのが悔やまれる( ;∀;)。
でも目が合って手を振ったら振り返してくれたよ!やった!でも悔しい!

キアヌの映画は「リトル・ブッダ」から観ているのですが、最近は「ジョン・ウィック」シリーズが好調でファンとしても嬉しい。2015年には鈴鹿8耐に自分からわざわざ来てくれたり…あ〜一言投げて写真撮りたかった…もうないだろうなこんな機会…

 

 

最後はVizの皆さん一緒にディナー。

 

左から、ムサシくん、ソーシャルメディア担当のジャスティンとローレンス。

 

真里さんとマイクさん^^

マイクさんは私たちの「ゼルダ」マンガの最初からの編集者です。


楽しい会話とお食事☆

明日は一番詰まってる本番の日だー。

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2017年10月13日(金) 17:47 by Akira Himekawa [ Edit ]

NY Comic-Con part2

ニューヨーク2日目。

Vizさんアテンドでまる1日観光さして頂きました✳

 

まずは自由の女神へ。フェリーに乗って有名なスタチュークルーズへ。

 

 

フェリー乗り場の途中にある公園のリス様

なぜ「様」なのかというと、我々観光客が皆ひざまづいて写真を撮るからであるw

ほんとに慣れてるよねアメリカのリス…1M以内の近さでも平気でお食事。

スズメと同じくらいの感覚なのかな。可愛いです。

 

 

さてフェリーに乗り込みます。


乗船に際して飛行機の国際線並みのセキュリティーチェック。長野がリュックの中身の折り畳み傘を銃と間違えられたり。一瞬緊張が走ってましたが傘が出て来た時緊張が解けてみんな笑ってましたw小雨

 

 

島に掲げられた国旗は前の日に起きたラスベガス銃撃の犠牲者を追悼して半旗に。本当に痛ましい事件です…。

それを受けて警戒がより厳重になっていると思われます。

 

 

 

 


島に着いて撮影スポットでVIZの皆さん、小学館ライツの鈴木さんと

思いっきりNY観光してます♫

アメリカは何度も来てるのですが、ビッグカントリーロードの「旅」が中心で普通の観光(?)を全くして来なかったので、今年は7月のロスもですが「観光」がしたい!と、リクエストさせていただきました(^^)

 

 

マンハッタンの摩天楼が彼方に…

 

 

いざ自由の女神の中を登るぞという時にもまたセキュリティーチェック!
みんなゲンナリですが仕方がありませんね;

 

女神像の最上階は王冠部分ですが、そこへのチケットは2ヶ月前に売り切れていて腰のあたりまでエレベーターで登りました。
眺めは素晴らしいけど女神のお顔が中々拝めない。(そりゃ近過ぎて見えないw)神様の姿を拝むのは大変なのだw
下に降りて改めてお姿を拝見。快晴の吸い込まれそうなブルーをバックの自由の女神は素晴らしかった

 

Statue of Liberty

正式名称は<Liberty Enlightening the World>世界を照らす自由

 

 

英語の教科書の表紙のようだわ

 

 

腹ごしらえをしようと島にあるファストフード店へ。

我々はパニーニを注文したのですが、

 

美味しそうなパニーニ。

これが日本でいう、約3人分!!!

来たよアメリカ!のど元過ぎるとすぐ忘れる。

チーズバーガー頼むとデフォルトでチーズバーガー2個出てくる国だった。

美味しいんだけど、半分も食べきれなくてお腹パンパン〜〜

 

人間の残り物をあさるカモメさん。

リスといいカモメといい、アメリカの動物は図太いというか、全く悪びれなし。

 

 

その後クルーズのもう1つのポイント、エリス島へ。

 


ここは1892年〜1954年まで移民局があり、アメリカ入国の入り口で建物は今は博物館になっていてそれを見学。日本語の音声ガイド機を借りて皆んなで回りましたが、知らなかった事ばかりでちょっとカルチャーショックでした。

 

 

 


東海岸「移民」のドキュメントは、これがアメリカの表玄関だったのか、ていうか、今まで何度か見て来た“west ”「開拓民」の世界とは全く違っていて頭の中で整理するのに時間が少しかかりました。

 


希望の島でもあり、嘆きの島とも呼ばれた。様々な不安や希望を持って、解らない言葉が行き交う中皆ここに一旦収容されて審査を受け、この先の行き先を振り分けられ家族が離れ離れになる事もあったとか。一緒に回った皆さん少し気重になりましたが、アメリカを知る上で行っておいて正解でした。

 

 

クルーズを終えて公園に戻って来たらこんな人いましたw

 

疲れてベンチで休んでいたら、黒人さんのパフォーマンス集団が観光客を引っ張り込んでジャンプ芸?を披露。小学館トワプリ担当編集者の中原さんも指名されて参加させられww

 

何するのかと思ったら、前説が長くて中々始まらない。

観光客をイジッているらしく笑いが起こっておりました。

 

 

も〜っとかがんで…かがんで!

つまり、人を並べてこの上をジャンプして飛び越す、という…

 

奥からダダダダダッと助走…

 

エイヤ!

 

 

このパフォーマンスを10年以上やってるんだとか。

 

 

リス様もHA HA HA!と受けておられるw

 

 

 

その後クラシックなダイナーでご飯。

 

超巨大ホットドッグを目撃。

とても食べられない。見ただけw

 

 

超ポピュラーなNYチーズケーキを食し。

 

 

 

タイムズスクエアに繰り出して20年間見たいと思ってたミュージカル「ライオンキング」を鑑賞。

 

 

 

 

 

 

ほんとに素晴らしかった。想像以上でした。本場で観れて超感動。

イントロのcircle of life のシーンは泣けましたわ。
天才的な動物のデザインとそれを自然に演者(人間)と一体化させて観客を感情移入させる役者さんの演技力に脱帽の感動でした。舞台ライオンキングの動物表現のアート性と楽しさは本当に素晴らしいと思います。

 

 

ホールを出ると月が!


ブロードウェイに鳴り響く音楽を聴きながら満月なんて贅沢すぎる。

 

 

お昼に島で食べたパニーニが腹持ち良すぎで、このまま晩御飯は食べず一日を終えたのであった。

 

と、盛りだくさんのNY1日観光でした。

有難うございます!!
興奮し過ぎて(特に舞台が)夜なかなか寝付けず寝不足に。明日からが仕事の本番なのに!と焦った😅

 

2002年から何度もインディアン、カウボーイなどwest的な田舎の旅ばかり、主に西側の、をしてきて、東海岸は初めてなわけですが、そこで出会う世界の違い、むしろこちらの方がポピュラーなUSAの窓口なんだよね。
そんな事を感じている今回の旅の途中です。

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2017年10月13日(金) 17:04 by Akira Himekawa [ Edit ]

NY Comic-Con part1

NYに着きました!
10月5日〜8日に開催されるNYコミコンにゲストオブオーナーで参加です。

 

 

 

 

今年2回目のアメリカ。

今回はこれでもかっていうくらいゼルダONLY!なイベントです。
去年の12月にドイツコミコンにお呼ばれしてそちらも凄く印象深いし楽しかったのですが、コミコン発祥地はアメリカで本場なので、コミコンそのものにはなんか初参加な気がしちゃいますね… 

 

 

そして初NY。

 

 

 

 

都会です、と通訳さん仰ってましたが、確かにマンハッタンは背高のビルばかりですが、古い建物が多いので日本の新宿や渋谷とは雰囲気がやっぱり違います。道が細くて二車線しかないのはアメリカでは初めて見たかも…。
ヨーロッパ人の移民が始まった最初の頃から作られた都市なので、旧さが際立って目につきます。

 

今日は早く休んで時差調整日。


出発直前にマジ風邪を引いてしまい、どうなる事かと焦りましたがビジネスの機内でがっつり休めたのも良かったか、早めにお医者の薬を飲み始めたのが良かったか、アメリカの気候が合うのか分からないけど、ちょっと抑えられたような…このまま治りますように〜〜!神様〜〜

 

 

ところでJALビジネスクラスの機内食どれも繊細な味付けで超美味。

 

カレーとアイスクリームも頼んだw

 


で、NY着いて初晩御飯のパスタも美味しかったです

 

 

 

モンタナで食べて以来、アメリカのパスタってトラウマってましたが今年もう払拭されました

ご飯が美味しいってほんとに有難いです。

 

 

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2017年10月04日(水) 21:26 by Akira Himekawa [ Edit ]

アニメエキスポ(AX) in LAその3

AX3日目の朝。

 

マスターソードは今日も静かに勇者を待っている。

 

 

 

3日目のゲートオープン!

 

 

2回目のサイン会。

サイン会はオートグレフセッションというのですね。

 

サインするものは各自で持参してきます。

色紙、単行本、ノート、

 

中にはこんなものもw

いろんなものにサインしました。

 

 

控え室に『カッコイイ目のダルマ』さんが鎮座しておりました。

もう片方は誰が入れるのかな?w

 

 

いよいよメインイベントのパネルです。

一番大きいホールを使うので緊張する。

 

お客さんで埋まってきました。

 

 

Akira Himekawaパネルスタート

 

自作の紹介などしつつ

 

 

ライブドローイング

 

 

馬をカキカキ。

「愛馬のシャロームです」と説明したら通訳の方が本物じゃなくキャラクターだと思ったらしく、後で本物の馬だとわかって驚いて訂正してました^▽^; シャロームはアパルーサの生きてる子です〜*

 

 

そして海外で必ず頼まれるマイリトルポニー

日本の「ぷっちぐみ」という小さい女の子向けの雑誌で漫画を連載してました、と言ったら「小さい女の子向け」の所で笑いどよめきw 言いたいことわかりますがww 

通訳の方が要所要所で巧みに盛り上げてくれます。

 

 

パネル終了!みなさんアクシデントあったにも関わらず盛り上げてくれてありがとう。

大ホールをなんとか満員に。

 

 

その後隣接してあったユーストリームの生放送に急遽出演。

熊本弁を話す楽しいMCさんw

 

 

あのマスターソードを鍛えた鍛冶屋さんがみえてて、パチリ!

 

お客さんと一体になれる楽しい通訳ありがとうございました〜!

 

 

この後コメント用のビデオ撮影をしてこの日は終了〜

夕食はコンベンションホール近くの建物の屋上でバイキングディナー。

 

同行してくださったエイコさんと。

みなさんアメリカに住んでる日本人で、AXの通訳にボランティアで毎年参加しているそうです。楽しくて、毎年楽しみにしてるんですって。AXは千人単位のボランティアが支えています。

 

 

 

そして最終日。

 

 

 

最後のオートグラフセッション

 

 

本日のサイン会のハイライト、

リンクコスのコーギー、キバKIBAくんです***

四日間の日程が無事終了〜〜みなさんありがとう!

 

 

マスターソードの近くで疲れてたむろるブレスリンクとダークリンクw

 

声かけたら、すわ!と立ち上がってポーズ決めw

 

 

トワプリタワーの前で最後の記念撮影

 

 

引き返したらお客さんが消えていて寂しい。

もうすぐ閉会式。

 

 

ミニギャラリーに展示されていた絵はチャリティでその場でオークションして希望者の手に渡るのでギャラリーからも絵が消えておりました。寂しいなーと通路歩いてたらパネル絵を手に持ってぶら下げて歩いてる人とばったり。お互いびっくり。

「サインしよっか」

「うわー!」

 

REKIの絵がお嫁入り*

実は別の所でもう一人、絵を持ってる人を見かけたのですが、それは遠かったので声かけられず。

あの人混みで4枚しか無いイラストの中、二人も落札した人とすれ違うってすごいというかなんというか。

 

 

オープニングと同じホールでクローズセレモニー

 

特別編集フィルムの上映やライブ

とても華やかでした。

 

ああ終わった。

 

ありがとうAX2017!

 

 

 

 

閉会式をそこそこにちょっと足を伸ばしてサンタモニカビーチへ

 

ちょうど夕焼け時で黄昏が始まるところ

 

どこを切り取っても絵になるサンタモニカビーチ。

そんなに知らない我々も70年代の郷愁がこみ上げる気がします。

 

ホテルカリフォルニア。

イーグルスの曲が聴こえてきそう。

ホテルは曲がヒットしてから建てられました。

もともとホテルカリフォルニアっていうホテルはなかった。

 

 

吉田秋生先生の「カリフォルニア物語」のヒーさんを思い出します。

 

 

郷愁をかきたてられる遊園地のシルエット…

 

でもこの観覧車、回るのが早すぎて黄昏に浸っていられないw

 

 

そしてここはroute66の最終地点なのです。

 

 

憧れのroute66

10月にはNYコミコンに行くので次は出発地点に行くことになるのですね。

 

 

 

翌朝、ホテルを出発。

お世話になった皆さんとお別れです。

4日間ありがとうございました!

とても楽しかったです、是非またお会いしましょう。

 

Bye Bye LA!

cetegory : 海外イベント ✤ - ✤ - ✤ -
2017年07月14日(金) 21:59 by Akira Himekawa [ Edit ]

アニメエキスポ(AX) in LAその2

 

いよいよAX2017開幕です。

オープニングゲート前にギッッッシリの人だかり。

今回の4日間の入場者数は33万人を超えたそうな。

 

開会式にミッションがあるので待機

 

和太鼓の演奏で盛り上がるー

 

オープニングテープカットを任されました。

AXオーナーさんと一緒にパッチン。名物の巨大ハサミ!

 

 

オープニングのステージで恒例のダルマの目入れ、これ又大役。

とっさの思いつきでオーディエンスにも参加してもらい、

カワイイorカッコイイ、どっち!?→カッコいいに軍配、

クールな目をぐりくりっと描きましたw

 

 

 

同じステージになんと坂口博信さん!

FFは今年で30周年、おめでとうございます!

こんな所でお会い出来るなんて。大変光栄です。

 

 

 

 

Viz mediaブースの入り口には正面にトワイライトプリンセスの巨大タワー

 

 

 

エンタメホールに姫川明輝のミニギャラリーを設けていただきました。

任天堂さんから許可を頂いてステンドグラス絵も展示です。

 

 

 

 

ギャラリーコーナー奥にはほんものの鍛冶屋さんが作ったマスターソードのコーナーが作ってありました!

これは以前ネットで、剣を鍛えている動画を見たことがあります。

どんな斬れ味なのでしょう。

 

 

写真スポットになって行列ができております。

 

 

勇者のようにチャレンジ!

 

 

ブレスリンクも

 

姫もチャレンジ〜〜

 

ミファーとプルアちゃん*

手作りのミファーすごい

 

 

マスターソードの番人のリンク姐さんが超カッコイイのですが!

 

 

 

 

外に出ると参加者の行列がどこまでも続いておった。

 

 

この日の夕食は夜のダウンタウン。

本来なら危険でとても夜歩きはできないのですが、警備がしっかりしてる通りはとても安全で、観光客も歩いてるし、通りのカフェで皆お茶を楽しんでいます。しかし一本通りが変わると超危険地帯なので歩けません。差がすごい。

 

アートストリート

 

 

 

 

LA発祥のエンジェルウィング

 

 

 

 

イタリアンのお店。

シーフード中心ですが、とても美味しいお店です。

 

 

日本で出店したら絶対流行ると思います。

 

 

 

 

AX2日目。

1回目のサイン会がありました。

 

ゲストの待機ルームがあるんですが、

ジョークかなっていうくらいすごいしつらえでw

 

でもって冷房が効きすぎで寒いのなんの。

念のため持って行った一枚の長袖を期間中ずっと着てました;;

 

 

いよいよサイン会。列ができてます。

お待たせしました。

 

 

 

終了してギャラリーに戻った時に遭遇したモアナさん^^

 

獣人コス!

 

 

 

今日のミッションを終えてホテルで一休みのち夕食へーー

リトルトーキョーで美味しいというラーメン屋さんに来てみたら大行列でとても入れず。

 

提灯がいい雰囲気。

店を探して彷徨うが、どこも満員。

リトルトーキョーはここ数年で変革があって整備され、大人気のスポットになっているとのことです。

 

 

やっと和食のお店に落ち着く。

ここも超がつくほど美味しいお店でした。

 

 

ごちそうさまでした!

 

リトルトーキョーの月夜

 

つづく〜〜〜

 

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2017年07月13日(木) 21:58 by Akira Himekawa [ Edit ]

アニメエキスポ(AX) in LAその1

7/1〜4日、ロサンゼルスで開催されるアニメエキスポ(通称AX)にゲストオブオーナーで呼ばれて行ってまいりました。

レポートです。

 

6/29に日本を出発して、LAに到着したのが同じ6/29時差−16時間。

初日はハリウッド近辺の観光に連れて行ってもらいました〜

見えにくいけど奥の山にあのHollywoodの文字が。

ついにHollywood進出だw

 

LAは日差しは強いけど風が気持ちイイ!

 

メインストリート 

 

 

 

初のロサンゼルスは、非常に思った通りの空気感の街で

10年前にREKIを描いていた時だったらもっともっと盛り上がっただろうなw

夜は外歩きは出来ないけれどね(*´∇`*)

 

 

LA来て映画好きならやはりココ行かねばなチャイニーズシアター

 

 

 

 

上からメインストリートを見てたらミニーちゃんがひとりでキョドッていた…

しかもディズニーシアターの前で…

そしてその後私達は見てしまった お札を数えるミニーちゃんを…

 

観光客目当てに色んな商売人が徘徊しているので、声をかけられたらとりあえず笑ってバイバイね。

 

 

 

晩御飯、LAのお寿司のお店に来ました。

ハリウッドセレブや映画関係者のお客さんが多いそうで、作ってるのはみな日本人です。寿司、炉端(焼き物)、手羽先、まるで日本の居酒屋にいるような美味しさ。カリフォルニア巻きは色んな所で食べたけど今迄で一番美味しかった。

 

モンタナや空港で食べるカリフォルニア巻きとは違う!

 

 

 

 

ホテルに帰るとゲストタグとプログラムを受け取り、いよいよだね。

 

 

 

明けて6/30

AXイブ。今日はインタビューとウェルカムパーティー。

 

 

会場はLA最大のコンベンションセンター

 

Anime News Networkさんからインタビュー受けました。とても話が弾んで「こんな楽しいインタビューは初めてです」と言われてしまった(^。^)

 

インタビュアーのザックさん☆

 

 

 

そして夕方からウェルカムパーティ。

会場に入るとバンドの演奏から知ってるメロディが…

 

「時のオカリナ」の<嵐の歌>がとても素敵にアレンジされて流れているではないですか。

 

通訳さんがリクエストしたら快くゼルダのテーマを演奏してくれました🎵

 

Twitterに短いバージョンをアップしたのですが、

こちらは5分30秒のフルバージョンでお届けいたします。

 

 

 

AX運営の皆さんと!

 

明日はいよいよ開会式。

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2017年07月12日(水) 21:58 by Akira Himekawa [ Edit ]

ジャーマンコミコンその3

ジャーマンコミコン3日目、ラストデイ。

サイン会は午後からだったので、午前中に会場を歩き回ってしばしお客になってコミコンを満喫。

 

 

 

ナイトライダーのキットくん、ナイト2000!

 

 

 

デロリアン!

 

 

マイティソーとかアイアンマンとか

もともと映画ファンなのでテンション上がるよね。

 

ハリウッドスターなど俳優さんたちのサインコーナーにも行ってみる。

今回のメインゲストは「ナイトライダー」のマイケル役の俳優、デビッド・ハッセルホフさんなんですが、すごい人気でびっくり!サイン会場、並み居るハリウッドスター達よりも異常に長蛇の列。私たちも「ナイトライダー」大好きですが、20年以上前のTVドラマなのにドイツで未だにこんなに人気があるとは。

 

「ヘルボーイ」のロン・パールマンさんのサインもらうことが出来ました、

うっはあ!

 

 

 

かっくいいおじさまです。

 

「ダーククリスタル」や「ハリー・ポッター」にも出演してるマイク・エドモンズさんのサインをもらえたのが個人的にヒット。

 

 

ダーククリスタルですよ!

 

 

サイン会場をウロウロしてたら、ナイスなTシャツを着たお姉さんに遭遇。

 

その絵描いたの私ですwとかww

 

時間がきて、自分のサイン会場へw

コミコン最後のミッションです、頑張らねば。

早くから並んでくれた皆様ありがとう。

 

 

 

 

本も、予想を超えて売り上げがあったようでした。

お役に立ててよかった。

来てくださった方も、スタッフさんはじめドイツの皆さん

本当にありがとうございました!

 

TOKYOPOPブースのメインパネルの絵を描いたNana Yaaさん。

ドイツの若き漫画家です。

 

 

「GOLDFISCH」はTOKYOPOPオリジナルのドイツの少年漫画。

面白そう、絵も可愛い〜**

6年前に来た時は、「まだオリジナルの漫画がすごく少ない」と聞いてましたが、変化してます。

私たちもまだまだ頑張らなきゃ〜

刺激をもらいました^^

 

夜はドイツの出版社の皆さんや漫画家さん達とお疲れ様打ち上げ。

 

 

クリスマスマーケット横にあるクラシックなドイツ料理店で。

 

バナナビール美味しい。

 

 

 

伝統的なお肉料理。おいしかった!

肉と合わせて付いてる野菜(ケールだっけ…?)がまた美味しい。

 

 

 

リンゴパイ。

ドイツ料理は口に合います。

ドイツ人はあんまり伝統的なドイツ料理食べないそうなんですが…

美味しいですよ〜〜〜

今回はあまり和食が欲しくなりませんでしたね。

 

この後ホテルをチェックアウトしてドルトムントを離れ、ミュンヘンに向かいました。

cetegory : 海外イベント ✤ - ✤ - ✤ -
2016年12月07日(水) 21:57 by Akira Himekawa [ Edit ]

ジャーマンコミコンその2

ジャーマンコミコン2日目の出勤。

 

 

 

落ち葉の霜がクリスマスリースのよう。

 

今日からが本番とのことで、コミケ並みの大行列。

 

 

サイン会2回目

コスプレイヤーさんが増えて来た。

 

 

オカリナ姫。かわゆす!

 

 

ヒストリアチーム!ハイリアさんが3人も***

スカウォの先代リンクと、少年スカウォリンク。

姫川オリジナルのコスプレしてくれるの嬉しいですよ。

 

 

 

テルマさんクリソツです!

 

 

ガノン様もキター!なんと中の人は女性です。

 

午後はデュッセルドルフに電車移動して高木書店さんでサイン会。

電車に乗る前にお昼飯でお寿司屋さんに入ったのですが、なかなか寿司が出て来ずみんなイライラ。

「このままでは予約してある電車の時間に間に合わないかも」

「もう出ましょうか?」

「いやもうすぐ出てくるっていうしもう頼んじゃってるから食べましょう。」

しかしその後も寿司は来ず。一体いつ出てくるのか!?

君和田さんが鶴の一声でテイクアウトを頼み、タクシーを呼んだ。

ようやく出来上がった寿司をお弁当にしてもらい、店では何も食べず大急ぎでタクシーへ!

電車には間に合いましたが、ひと騒動。

でも旅はこういうのが面白いw

 

 

デュッセルドルフ行きのホーム

 

 

お寿司は電車の中で食べました。美味しかった〜

やはり米は力になる!

 

デュッセルドルフは日本人がたくさん住んでいる街。

2010年ボンでお会いした高木さんと再会。

高木さんは長いことこちらに住んで日本の書籍、漫画、アニメショップの高木書店を経営しておられます。デュッセルドルフの漫画アニメファンの集まるスポットになっているようです。

 

 

この日はかなり冷え込んでましたが心温まる再会で。

高木さんはやはりみんなのお母さんのようなあったかさです*^^*

 

 

店内に入ると、日本の本、雑誌、コミックスがずらり。

トワプリはココに置いてありました^^

ドイツはBLがポピュラーに人気だよ♡

 

 

 

ゼルダグッズはどこに行っても充実の品揃えです。

 

 

 

ここはお店の新館で、サイン会は旧館で行うとかで、少し歩いて移動。

 

 

もう行列が。寒い中2時間半も並んで待ってくださった皆さん有難う。

 

 

 

 

ウインドウ

 

 

 

サイン会場のセッティング。

ゼルダ愛も含めて素晴らしすぎて。

有難うございます。

 

 

 

 

ほんとに来て欲しかったんですって言ってくださった。

遠くドイツからそういってもらえてるって幸せ者です、自分達。

こちらこそ有り難うございます!

 

 

石ノ森先生のゼルダとのコラボポスター。

感慨無量。

 

 

 

 

 

 

中にはパリから来た、という人も。

この後時間の許す限り残ってくれた人たちとQ&Aやいろんなお話。

みんな積極的に質問して来ます。

アットホームな時間でした。

 

 

 

 

高木書店さん、来てくれた皆さん 有難う!

 

その3に続きます。

cetegory : 海外イベント ✤ - ✤ - ✤ -
2016年12月06日(火) 21:57 by Akira Himekawa [ Edit ]

ジャーマンコミコンその1

12月2〜4日、ジャーマンコミコンにゲスト招待で行ってまいりました。

ドイツは2010年ボンのAnimagic以来二度目。

空港で懐かしのTOKYOPOPのアレックスさんと再会。

 

2010年ドイツ訪問で私たちは日本以外に沢山の読者が存在するのを知って、その後海外での活動を活発化させる漫画家人生の転機になりました。いい思い出がたくさんあるドイツにまた来れて幸せです*

おヒマのある方は以前のドイツレポもどうぞ。

アーカイブの「海外イベント」から探せます。長いのでよほどヒマな時に(笑)

 

今回もTOKYOPOPは飛行機ビジネスを用意してくれました。

この7年の間にまた進化しているビジネスクラスに驚く。半個室です。完全に横になって寝れるし。

素晴らしいですね。

 

TOKYOPOPはこのイベントに合わせて「トワプリ」の1巻翻訳版を世界最速で出しました。

 

 

会場はドルトムント。正直サッカーしか知らない都市でしたが…。

ホテルのすぐそばにドルトムントチームの本拠地のビルが建ってましたw

 

ドイツ1日目の朝ごはん。

 

季節はクリスマスシーズン。

街のあちこちにクリスマスマーケットが出ているとのことで、少し街を散策。🌟

 

 

 

 

 

ドルトムントの街の教会。

 

 

やって来ましたよ、ジャーマンコミコン🎵

 

サイン会初日

 

 

 

丁度トワプリ原作のゲーム発売10周年の2016/12/02にドイツコミコンでトワプリ漫画1巻の表紙絵をプリントした色紙でサイン会。ドイツ語版おめでとう!

 

 

中に入ってびっくり

素敵なブースを作っていただきました。

まるで美術館!イラストが素晴らしい額装に!

 

 

 

 

 

ボンで会った勇者と再会?

ドイツには2体あるんだそうで。

 

 

 

 

まずは100名。みなさんありがとう〜

 

 

この日は終了、ホテルのロビーもクリスマス🎄

 

 

 

会場近くのイタリアンレストランでディナー。

 

ドイツといえばまずビール***

 

 

 

 

 

 

一皿の量が半端ないw

でもみんな美味しい、モリモリ食べて明日への精気を養うのであった^^

 

ドルトムント一日目 終了。

その2へ続く!

 

 

cetegory : 海外イベント ✤ - ✤ - ✤ -
2016年12月05日(月) 21:56 by Akira Himekawa [ Edit ]

UAE訪問最終日(2013/09/08~09)

 昨日までのイベントをやりきって気分は清々しいですね。
JODCOの皆さんは早朝から昨日のイベントの片付けを終えて来られました。本当にお疲れ様です。

さて今日は鷹狩りにはかかせないファルコンホスピタルと、猟犬のサルーキセンターの見学の日です。その後に政府関係者の方のお茶会に女性陣が招待されています。そして夜は砂漠のホテルで宿泊というスケジュールです!
本日も刺激あふれる日となりそうです。


ハヤブサ専門の病院です。
ハヤブサがこの国では手厚く保護され…
う〜んちがいますね。
保護ではなく特別な人権?を認められている気がします。
こういう施設が存在する事自体がそれを現していますよね。

病院であり、世界中のファルコナーが学ぶ場所であり、観光客の見学施設でもあります。

度々書いている事ですが私達は動物が好きで常に身近に感じていますので、ここにを訪れるのは非常に楽しみのひとつでした。
アブダビの郊外を少し走ると、砂漠の真ん中にその施設はありました。
車から降りると今日も昼間はとても暑いです。
上から太陽が照りつけるのじゃなく、周り中から熱気が押し寄せて圧迫されるような感じです。砂漠の国だからカラっとしているかと思ったらとんでもなくて、沿岸部は結構湿気があります。なので熱さ+湿気でかなりキツいです。

中に入ると冷房がホッとします。

館長さんは女性でドイツから招かれた鳥専門のドクターです。
彼女のお顔はよく知っています!セドキ氏に頂いたハヤブサ専門の雑誌(アラビア語)にたびたび載っていて大変存在感があって気になっていました。お会い出来るなんて光栄です。
パネル展示のお部屋で、まずこの国のハヤブサについていろいろレクチャーを受けます。




何処か映画的なキャラクターな感じがしますね^^。
ハリウッド映画には必ずいそう^^。
アバターの博士とかw。



これは鷹専用のパスポートなんですって!
なんと、この国ではこれがあるとUAE国内に限っての事かと思いますが、飛行機の「客席」に主人と一緒にハヤブサや鷹が乗れるんですよ!
本当に特別なんですね!
日本の感覚では、全く信じられませんが(盲導犬ですら難しかったりもしますし)国が変わればいろんな価値観が変わって大変面白いですね。




さて次は診療所です。
患者が沢山待機しています。



大塚さんはこのホスピタルの2005年第一回の研修生で3ヶ月ここで勉強したそうです。



一羽のハヤブサが診察台に連れて来られました。
その後台に乗っている筒に頭を入れて麻酔をかけられ、脚の傷の治療&爪のケアなどされました。
麻酔はものすごく難しい技術ですが、この病院は世界のエキスパートが呼ばれている病院ですので、まず心配はありません。麻酔はとても弱く、頭を筒から外すとあっという間に目が覚めます。


その後、みなで手に据える体験をさせて頂きました。


榊原さんはいつも鷹に触れているのでやっぱり自然ですね。


来春には鷹匠の認定試験を受ける予定だそうです。


胸をこちょこちょ。



次に岡本クン。


おずっと。
初体験!


えへへっ


私達も同じく体験させて頂きました。



可愛い、そして美しい。うっとり。




ホスピタルが表彰された賞状ですね。




INPEX/JODCOブースに立ち寄って頂いたムハンマド・アブダビ皇太子と館長です!




これは、この施設がアブダビの観光名所としてもすばらしい施設だとして、世界中からの表彰されたトロフィーです。
残念ながら日本だけありません。
日本はどうしても鷹やハヤブサだけでなく動物に関してはその付き合い方が遠くなってしまいますので仕方ありませんね…^^;。

その後、鷹狩りの歴史ミュージアムがありましたので見学しました。


そしてお次は鷹狩りに必要な猟犬サルーキセンターの見学です。


繁殖、訓練、コンテスト、サルーキに関するあらゆる事がここで行われます。

日本ではこういった施設は盲導犬育成施設がポピュラーでしょうか。


丁度二匹の仔犬とその両親がおりまして、中に入ってスキンシップをさせて頂きました。


サルーキは日本ではドッグショーなどでしかお目にかかった事がありませんでしたが、以前凄く飼う事に憧れを持った犬でした。
サルーキは叶わなかったのですが、この犬と同じ仲間になりますが、砂漠の犬、アフガンハウンドを飼っていました。
まさしくこの体型の犬で全身ロングヘアーの犬です^^。
とても活動的です。


サルーキもとても活動的な犬です。


すらりとしたスタイルが美しい!


この二頭の両親の子どもが
下のわんこ。


えへっえへっ





運動場に案内されました。
普通は涼しい早朝か夕方しか訓練を行いませんが私達のためにわざわざ子犬を出してくれました。

猛烈な暑さで、人間も犬もうだりますw。


さぁっ兎を追う訓練です。
不思議ですがたまたまこの旅に来る前に仕事で描いていた、つばさ文庫の「シートン2巻」に「小さな軍馬」という、グレイハウンドを使う兎追いレースの話があって、その光景をリアルで見てしまったかんじです^^。
もちろんシートンは兎の目線の話です。食われる方の逞しさですね。
ここでは狩る者の目線なので、全く逆なのです。


わ〜〜いっ!
子犬にはまだまだ遊びです。
あまりの熱さにすぐあきらめて日陰に帰って来ましたw。


フウ暑いよ。お水ちょうだい。
私達のためにごめんなさいね〜〜^^;


さあ、もう帰るよ!暑すぎるしね!
10分も外にいるともう限界です。
人間の方がうだってやばい状況となって参りましたw。
もう、ほんと、これはヤバい。もうあかん。倒れる。
頭に黒いスカーフ、ヘジャブを巻くと熱気が遮られて少し楽になります。
これってほんとに砂漠の民族の知恵なんですねえ、と実感。

施設に戻ってひと心地^^;。
すすめられてビジターノートに先ほど会ったサルーキのラフ画を描きました。


2、3分ほど。


出来た。


センターを後にしてアブダビ市内に帰って来ました。
今度はアブダビの政府関係の方に女子オンリーでお茶会に招かれてますのであらためて出発です。(奥様がご一緒するので男性はNGになると言う事です)



お宅に到着すると、とっても美しくて素敵な奥様がお出迎えをして下さいました。
女性は髪と肌を家族以外の男性に見せてはいけないので、外出時は極めてストイックないでたちになりますが、家の中、女性同士では普通の服装、髪型です。
「Gold Ring」関係でずっと知っていた事ですが、初めて家の中でアラブの女性とお会い出来て実感としてわかりました。
お茶に招かれる、という体験をあらためて初めてさせて頂いたのですが、間合いを取ってさまざまなお菓子とお茶が運ばれて来ます。
アラブにはお酒がないので、かわりにみなで甘いものを食べる習慣があるとどこかで聞きました。
日本の懐石料理の感覚に近く思います。
和やかに奥様とアブダビの事、日本の事を情報交換しました。
(もう本当に英語勉強するよ!)と心に誓う私達でした^^;。
直接コミュニケーション取れないのがもどかしいですもの。
話がはずんで、そろそろ…という頃にはすっかり夜に。



この日のホテルは「砂漠のホテル」。
日本大使館の加茂大使の奥様が「とても素晴らしいホテルですよ」と言われていましたので、楽しみにしていました。

真っ暗な中2時間ほど、砂漠の中を走ります。
アブダビはほとんどが砂漠ではありますが、道路の脇にはきちんとライトもガードレールもあります。
それが本当に無くなると、まさしく「砂漠」。まわりは真っ暗。
満月だったらさぞ美しい砂漠の形が美しく浮き上がっていたでしょう。
車でしばらく走って行くと、その砂漠のど真ん中に突如…
オアシスのお城が現れました!
その門です。


そしてホテルに到着。
まさしくアラビアンファンタジー!!


入り口をくぐると噴水が!
砂漠の真ん中で水がふんだんに。なんて贅沢なんでしょう。


写真ではなかなか雰囲気まで伝わりませんが、とにかく素晴らしい場所でした。
最高のシュチュエーションと最高の贅沢を演出しているホテルです。
ディテールの細かさ、完成度の高さ、どれをとっても嘘くさく無くて、我に返るスキを与えないのです。素晴らしいです!
サービスも満点。
まるでこのお城のお姫様になったような気分!というねらいが見えてしまうのは、ハッキリ言って職業病ですがw、
そのドリームを人の技術でここまでパーフェクトに作り上げるパワーにこの国を見た気がしました^^。


ロビー


ロビーから伸びる美しい廊下。



お部屋の一角。


部屋のバルコニーから見た夜景。





一泊して朝がやって来ました。


朝起きてその風景をようやく目にする事が出来ました!

朝6時半くらい。まだ涼しい!

さ・ば・くー!!!
リアル、ゲルドの谷じゃないですかーーー!!(解る人だけ解って下さい^^)


上の砂漠の中央左に白い点と黒い点がかすかに見えますが、これは人で、
おそらくご夫婦で朝砂漠に出てお祈りをしてるんだと思います。
夫婦でも男女は距離をとってお祈りするんですね。
早朝の神聖な時間です。



いや〜しかしこのロケーションはすごい!
下の噴水、見覚えあるよ!!
子リンクと子ゼルダのデートの巻でw。(解る人だけ以下略)





ここは美しい砂漠のオアシス。


このころ午前10時をすぎるともう太陽が照りつけてジリジリ暑さが…


あ、あれは、↓朝食を終えた大塚さん達ではないですか!!


歩いて帰って来るの偉い。
朝食のビュッフェを頂きにとなりの棟までまで行くのに少し距離があるので、距離というより暑いので、バギーがお出迎えに来てくれます。
電話して「バギープリーズ」


わ〜いっ 砂漠の風を受けながら走ります。


ロビーの棟が見えました。
昨日の夜はあの入り口から入ったのだね。



レストランのテラスからの風景


あちらにもホテルがありますね。



朝食を食べてから12時の出発までホテルを散策します。


中庭には水路が…
もう何かのロケ地にばっちり!


この水路の中にハートは…ありませんw



さまざまな回廊を抜けて


そこかしこにツボ発見!
割りたくなりませんか?
(これも解る人だけ解って下さいw)

ロビーの隣はちょっとした博物館。
しつらえが美しいです。


アラブはかつては最も文化文明が発達した世界の中心地でここからあらゆる事が発明されて波及していきました。ヨーロッパの多くがまだまだ原始的だった時代。




階段も照明がロマンチック。



しばらく探索をして集合時間が来たので、チェックアウトしてアブダビに戻ります。


門をあらためて。
十字に道が抜けていて噴水がその中央にあります。


短い滞在でしたがとても楽しい時間でした。



又砂漠を抜ける帰り道。
昨夜は夜だったから解らなかったのですが
素晴らしいです!!
本物の砂漠です!!うっとりなロケーション。


ふたたびアブダビ市内に戻って来て、最後にモスク見学に行きます。


生まれて初めてのモスクです。
シェイク・ザイード・グランド・モスク。




う、美しい〜〜〜!


白とゴールドが青い空に栄えます。
何と静寂で神聖な空気なのだろう…。


清々しい広さです。



女性の見学用衣装を借りて着ていきます。
入り口からは裸足になり中に入らせて頂きます。



世界最大のシャンデリア。
下のカーペットは世界最大の手織りペルシャ絨毯です。
その広さに圧倒されます。
白…と言っても柔らかなアイボリーがものすごく癒されるんですね。
なんて落ち着くんだろうと。
ここに来させて下さって有り難う神様、と心の中で。


名だたる建築家、デザイナーが世界中から集められ、長い時間をかけて何度もデザインを見直し築き上げて行ったと聞きました。柱の角度デザイン、装飾、すべてが計算され尽くした世界で、それが非の打ち所が無い調和を生み出しています。
欧米の教会もいくつか見て来ましたが、教会は権威を感じる場合が多いんですね。
しかしイスラムのこのモスクはとても柔らかで穏やで優しい空気をかもし出していて、日本人にすっと馴染むものを感じました。
至る所の装飾で植物がモチーフになっていて、蓮にも通じる東洋的なものがありました。


これは毎日少しずつ変わる一日のお祈りの時間表の時計。
この時間になると、ここで多くの方がお祈りを始められます。
全部で4万人収容できるとか。
私達がいた時間はこの時間には当たらなく、がらんとしていました。

このモスクを立てたシェイク・ザイードは残念ながらモスクの完成を見ずにお亡くなりになったそうですが、モスクが出来て最初の式典は彼の葬儀になり、ここに埋葬されているそうです。


なんでしょうか…。ここ(UAE)に来てずっと思い出していたのが「ガル」なんです。(ちなみに上海は「竜は黄昏の夢をみる」のキヤとTJでしたw)
ここにいる間すごくインスピレーションやイメージが湧いて来て、なんだろう、少しトリップしたような感覚になりました。ヘブンにいるような。この写真も地面が水辺にも見えるんですよね。塩湖のような鏡の様な。
ガルの原稿は1993〜1997年という間だったんですが、描いている間、こんな感覚の空気感や世界観を感じながら描いていた時の事とシンクロをしたんです。
その頃は頭(意識)がイスラムに飛んでいたのでしょうか。実際は全く実物は知らなかったんですけれど。



ここで女子軍団写真をぱちり。
グレゴリアンチャント…ではないw

その後お土産を買う時間を頂きました。
この国に来て初めてですが、もう見てるだけで満足!


そしていよいよ日本に帰る時間が近づいて来ました。
最後にJODCOの上田さんのお宅で慰労会をして下さるという事で向かいました。アラブでの最後のご飯を頂きます。

みなさんお集りで。吉田さんのお母様も。
上田さんの娘さんはロンドンで育ってマイリトルポニーのアニメが大好きだったとイベント中にお聞きしてました。もう大人でらっしゃいます^^。
奥様が作って下さった料理はどれもすばらしく美味しかったです!
あ〜お寿司が美味しい…!
デザートのプリンも…*^^*
すべてをこなした充実感からでしょうか、癒されます。

今回私達がこのイベントに参加して、果たしてお役に立ったかどうかがとても気になりまして、直接上田さんにお聞きしました。

この国の訪問は初めてでしたが、観光ではなく、日本とUAEの交流振興を深めるイベントに参加させて頂いた事で、「国」という事をすごく意識しましたし、たった10日ではありますが、このUAEという国の成り立ちや空気がおぼろげながら解った気がします。
「ここは来てみないと本当に解らない」という意味がよくわかりました。
初めは自分達がここに来てなんの意味があるのだろうか?と思っていましたが、それはすぐ理解出来ましたし、慣れて行くとその間合いというか空気がだんだん心地よくなっても行きました。
上田さんからは、「今年は大成功でした」とお聞きしてホッとした次第です。
「このイベントに参加された人はその後何らかのいい事があるみたいですよ」
と言われて「本当ですか〜!」と。
今回UAEに来てもう一つの目的の「GoldRing」の宿題は持ち帰るのですが、セドキさんにも日本に来て頂く約束も無事取り付けられましたし(いろいろ上手く行きますように!)
本当によかった。
UAEの方が喜んで下されれば…それがとても大事な事なんですね。
とても素晴らしい経験や機会やきっかけを頂きまして、自分のこれからの人生の明らかに一つのターニングポイントとなる経験になると思います、間違いなく。
日本に帰ると仕事が山積みに待っています。このまましばらくここに滞在したいなぁと思ったりね^^。
最後は「あ〜まだ日本に帰りたくない…」を連発してましたw


最後に皆さんで記念写真で締めくくりました。
本当に有難うございました。


この後、飛行場に向かい、再びエティハド空港で日本への帰路へ。
次の日のお昼に成田に無事に帰って来ました。

つくづく喘息で休まなくて良かった!
結局喘息はアブダビ滞在中に治ってしまいました。

あらためて自分におつかれさん!



※ここに書かれたレポートはあくまでも漫画家姫川明の行動範囲の事です。参加した各人、様々な役目を持って参加しておりますので、これがこのイベントのすべてではありません。
どうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m

cetegory : 海外イベント ✤ - ✤ - ✤ -
2013年09月30日(月) 12:34 by Akira Himekawa [ Edit ]

UAE/ADIHEX乗馬狩猟展示会その6(2013/09/07)

ADIHEX4日目。


四日間通ったこの会場も今日が最後。




最後の出勤です。

いつものようにレディースオンリーゲートから入り





この眺めも今日までです。
4日なんてあっという間。今からもう淋しい気分。



大塚さん、榊原さん。
最終日がんばりましょう!





開場前にみなで少しだけ鷹を据えさせてもらいました。
結構重いです。
これを一日中って腕が疲れませんか?と聞いたら大塚さん「疲れます」
ですよね。でも毎日淡々とこなしてらっしゃいます。
みんなプロです!





セドキさんが「おはようございます!」と来ざまにバサっと机に新聞を置いて行きました。
あれっ!


おう、英字新聞にも取り上げられました!
2紙に載るとはすばらしい*^^*



さあ、今日はなんでも描くぞという気持ちで気合いを入れる!
サービスするぜぇ!



アラブの鷹匠とシロハヤブサを描いたポスターが売れました!
この方は…マスコミ…でもなさそうなんですけど…?



「この絵はいい!」うわ〜
アラブの方にそう言って頂くのはうれしいです!






ありがとうございます!




今度は「Gold Ring」2巻の表紙。


ノベルティのTシャツをもらった子達が、
3人で着て、また来てくれました♬


こういうのうれしいなあ。
シュクラン!!
シュクランはアラビア語でありがとう。唯一覚えたアラビア語…^^;



男性からご自分の似顔絵のオーダー。
写真を預かり…これは…鋭い視線でカメラを構えた渋い姿が…

一時間後、完成。


なんだか写真を見たら「ゴルゴ13」のような絵しか浮かばなかったのでこんな感じに!w


ノートに何か描いてほしいというリクエスト。
悪い意味ではなく描いてくれるならなんでも!という雰囲気でした。
なら馬にしよう〜
(動物の方がラクですね…^^)


オーダーをくれた女性はマンガを描いていて、日本に来て漫画家になりたい!ととても熱く語ってくれました。お母さんもアーチストだそうです。


その夢は簡単ではありませんが、彼女の瞳の輝きを見ると
この国に習って言うならばあなたに神のご加護と幸運を、と祈らずにはいられません。


昨日娘さんを描いた向かいのブースのおじさまが、今度は娘と自分を一緒に描いて欲しいと来ました。な、なんという親バ…じゃない(コラ!!)
とにかく娘を愛してやまないのだなあ〜〜と 羨ましいですよ。(うちの親父なんて…いや言うまいw)この絵をとても気に入って下さったのですね。






このぼうやは1日目から毎日来るのでもう顔を覚えたよん*
笑顔が最高!!


この日はお父さんと来れたみたいで、「Gold Ring」を2冊買っていきました。
あんまり可愛いのでサインと一緒に簡単ですが似顔絵を描いたった。




TVのカメラが来て「この場で鷹を描いてそれを撮影させてくれないか」というオーダーが来ました。
うっ、ついに来た。でもどこかで一度はライブペイントをやらねばいけないだろうと思っていたので腹をくくる。



描いてたらギャラリーが



ギャラリーが増えて行くのですが…
カメラもあるし、周りに目があると思うと緊張してしまうので、絶対に見ない!見るのは手元と紙のみと言い聞かせて集中!




時間はかけられない。ほとんど一発描きに近い。
あんまりまごついているラインは引きたくは無い。



空気がぴんと張りつめる。



人がひと〜り、ふた〜り増えてゆく。
こんな風に腕組んでガン見されてヘッポコな絵など描けねえ!!
日本の漫画家のコケンに関わるぜ!!とばかりに気合いを入れ直して無の境地w。
手を高速回転。

水墨画の技法を使って、




このとき実は一点集中しすぎてアドレナリンが上がりすぎて、手が震えだしてしまい
「ヤバイ!こらっ!手ふるえるな!」と必死に心で言っていたのですよw。





なんとか完成!数分の出来事。
久々に高速描きをやってしまった。血圧に悪いねw。

で、終わると後ろで控えていた別のメディアが、今度は
ADIHEXのロゴマークを描いて欲しいというリクエスト。
馬と鷹ですか!?
うん、得意でよかった…と心の中で思う。


でもそのまま描くのはつまらないので、


とっさに「マンガ風に描きますか?」と聞いたら
すごく喜んで「ああ、それでお願いします!」




自分が得意なキャラにアレンジする。





後で写真確認したら、前の人ずっとiphoneで動画を撮ってますw




さっきとは違ってマジックを使ってポップな絵にします。
(手塚先生ありがとう)



出来たかな。最後に、



サインを入れて…完成!!

おお〜!とギャラリーから声が沸きました。



緊張から解放されてホッとする…



最後に記念撮影。


自分が動物描くのが好きでよかったとこの時程思ったことはありません^^;




すごい時間だった…。今日のハイライトだったかもしれない。
ドッと疲れた…ので休憩に出ます。
ケーキなど甘いものを食べて癒す。




休んでたらアニメクラブの彼が、娘さんを連れて来ました。
あれっ、似顔絵描いたチビミミちゃんですか!

かわいいなあ〜そして団扇。いい画ですねえ。



最終日の夕方に近づくにつれてすごい人でノベルティのグッズももう残りわずか。
たくさんの人がわざわざうちわをもらいにブースに来てくれたり、
カップ、Tシャツ、ほんとに大好評でした。
作って良かったですね〜!和田さん!

はじめなぜこのブースに空間がこんなにあるんだろうと思いましたが、
この中にお客人を招いて交流スペースだったんですね。よく解りました^^。





あっ、シークのコスプレですか!?


彼女もアブダビアニメクラブのメンバーです!




最後の追い込み。まだ描いてます。




息子さんとお母さんのツーショット!
この絵はいろんな事が間にあってなかなか出来上がらなかった。やっと完成。

これもお向かいのブースから頼まれたので、長野が「出来ましたよ」と渡しに行き、ふと振り返るとただならぬ人の波。ピンと来ました。シェイクのご一行だ!!
し、しまった、こういう時にはブースにいないと!しかし通路はもう人でいっぱい。3メートル先の自分のブースに帰れない;;
みえたのはセキュリティアドバイザーのシェイク・ハッザでした。
今まででお会いした中で一番若い方で、日本ブースを一旦通り過ぎたのですが、お付きの方が声を掛けて振り返って戻って来られ、なんと声を掛けて頂き…セドキさんがお話を。
長野はその間になんとかかんとか人波をくぐってブースに辿り着いてみんなと一緒に整列。焦るなあもう…;;;
色紙渡しに行ったホンの数秒の間にどうしてこういう事に…;;
しかしシェイクに寄って頂いたので良かったですね;

ほんとに心臓に悪いとうか…しばらくグッタリしてました^^;



日本人学校の先生の息子さんで郁太朗くん。
アブダビで育っても大和魂を忘れずに^^


さあそろそろ終盤です。




セドキさんのお友達のアミンさん。
ゲームデザイナーをやられてるそうです。
この絵は武者絵展のもの。馬と日本繋がりで合うので展示させて頂きました。
この後彼の会社のインタビューを受けて少しゼルダの漫画の事を質問されて話しました。

REKIのポスター、女子にお嫁入りすると嬉しいや♡



今回のイベントではセドキさんと空いてる時間に「Gold Ring」について、話す機会があって良かったです。その度に社員の方みなさんに通訳して頂きました。
このイベントがなかったらセドキさんをこの後日本に呼ぶ事は実現出来なかったと思います。







9時半をまわって…そろそろ片付け。



あ〜ADIHEXが終わってしまう。
今年の2月からずっとずっとこの4日間のために、意識が切れることがなかったです。重要なイベントになる事はわかっていたので…しかし私達も初めての事で心配も色々あり、大量のエネルギー使いました。それが、ここに結実して終わります。
スポーツのような勝ち負けで結果が出るものではないですが、それぞれの胸中は満足感でいっぱいでしょう。




メンバー皆で記念撮影。




ネオンが光る夜の会場。さようなら。もしまた来る事があれば…


最後にオマケ、
この日は2020年のオリンピック最終選考会でした。
夕方休憩の時、岡本君が教えてくれたので思い出し(聞かなかったら忘れてました;)結果が出るのは日本時間だと朝の5時くらい、ということはアビダビは夜中の12時くらいです。ホテルに帰って初めてTVをつけました。しかしどっこもやっていない。チャンネルをいじってたら、なぜかNHKがあって(しかし放送は英語)選考会の中継が始まりました。よかった、見れそう!
NHKだけど、こちらからの目線での放送です。

UAEの中での日本の存在感をPRする為に一生懸命働いた日々を終えて、その実感としては
「世界の中で日本は今ポテンシャル高いな〜」と肌で感じていました。
「日本取るよ、きっと!」
と妙な確信が湧いていました。

「TOKYO!」

おーっし!!やったーー!!

あの太田選手の歓喜の涙をUAEで見たのでした。
偶然にもこういう中でこのシーンを見てしまって、オリンピックのプレゼンで頑張っていた彼らにものすごく感情移入してしまった。
やりきったんだろうな〜と共感性が持てたんですね。


とても思い出に残る夜になりました。
これはきっと自分にとって偶然ではない出来事なんだろうなとふと感じてしまいました。

何と言っても、ここはあの「アルケミスト」の国なんですから。



さて、明日は最終ファルコンホスピタルの見学です!
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2013年09月29日(日) 17:31 by Akira Himekawa [ Edit ]

UAE/ADIHEX乗馬狩猟展示会その5(2013/09/06)

ADIHEXももう3日目。
ホテルが変わって眺めも変わるw

 

金曜日は日本や西洋の日曜日に当たる休日で、ファミリーデイ。
セドキさんも金曜日は家族サービスしないといけないので今日はお休み。
私達も午後2時半ごろ会場に出勤すると…

今日の朝刊を渡されました。


おお、アルワハダモールの記事が載ってるではありませんか!
アラビア語なので読めませんが、
でもスゴい!!
アブダビでかなりの人が知ってくれたと思います。



この日もマスコミが沢山取材に来ていました。



お向かいのブースの人から「娘を描いて欲しい」というオーダー。
特に宣伝も何もしてないんですが、こっちで何をしているか見てるんですね;
どう見えるのかなあ。
あずかった写真は馬と一緒の女の子。
競技で優勝した時の写真でした。
これは集中しないと、騒がしい所では描けないのでちょっと中座して、控え室の中にこもって描かせてもらいました。



気分転換にちょっと会場を歩いてみる。


アブダビ警察のパレード。大音響の演奏です!
これは人の隙間を縫って撮影したのですが、周辺はものすごい混雑。




やっぱり休日なので一番人が多いです。にぎやかしい。






ハヤブサ売り場も商談が白熱した雰囲気がしてます。



今日は祭日のにぎやかしさがありますね。
夕方から白熱して来ます。



みなさん日本文化を楽しんでいます。
お茶のコーナーが人気なのは、来てみてわかったのですがこちらにもお茶の文化があって、どこに行ってもすぐ「まあかけて」「お茶をどうぞ」と小さいカップが出て来るので、なじみやすいのでしょうね^^


この日もベンさんが来てくれました!
どうやらADIHEXに来るのは今日までみたいで…
また会えたらいいなあ〜。アルアイン動物園に行けばいいのか。
こういう出会いは楽しいです。



「漫画似顔絵」は相変わらず大繁盛の大忙し!
時間的に一杯で少しお断りせねばならない事も。申し訳ないなあ…。


息子を、娘を、描いてくれ という依頼がじつに多いです。
ほんとに子どもが可愛いんだなあ〜という感じで、微笑ましいです!
めいっぱい可愛く描いてあげたくなります*




また「バックに桜を」のリクエストがありました。
桜といえばやはり日本を象徴する花ですね。
壁面パネルイラストにも桜を散らしてありますが、やはり喜ばれます。
私がアラブ的というとやっぱりベドウィンに惹かれるのと一緒ですよね。



出来上がり!





娘さんのおみやげを選ぶお父さん♬




一緒にいた息子さんが「ぼくもほしい!」
「ウーム」と言っているかはわかりませんが…



「これ!マンガほしい!」ありがとう〜。
お客さんは吉田さんたちにまかせて手を動かす。
あ、でもサインしないとね。
アラブの漫画GoldRingが一番らしい場所で売られて、ここに住んでいる子どもに喜んで買われて行く。日本でも委託で売ってはいますが、どこか違和感を感じつつ来ましたから。この光景が自分の目で見られて本当にうれしい〜^^
「漫画」であればなんでもここに置いて良い訳ではないので、この展示会に合う物だけです。
夏に出したアニマルイラストレーションは大変合っていたと思います。
子どもがよく手に取ってくれたよ^^。
REKIの絵も気に入ってくれる子も多いのは、ここが銃も隣で売っているからかしらんw。
どこか獲物を狙う鷹の目線の絵ですし。日本ではこういった鋭さはあんまり受けないんですけれど。
でもiPhone率が低くて…^^;。



色紙を中断してiphoneケースにサイン。
買ってくれるのは間違いなく嬉しいのですが、本を売る、グッズを選ぶ、渡す、質問攻めetcがひとつの机で全てが回ってるのでそこでまた絵も描かなきゃいけないのが辛かった〜><。絵の集中力が維持出来なくて…。プレッシャーで何倍も疲れます;ただのヘタクソなのかも知れませんが、自分にとって絵を描くのは神聖な行為といったら大袈裟かもしれませんが…これで生活していて、ここでも料金頂いていますし、失敗だと思う絵は渡したくないんですね…。受け取る人には自分の納得するいいものを手渡したい。
皆が知っている漫画のお約束も通じない初めての地で「な〜んだ、マンガってこんなものかぁ」と思われちゃアカンかなと頑張っちゃいました^^;。
色紙渡した瞬間に解るんですよね^^;。その人の喜び具合で。外したか満足してくれたかっていうの。自分の中では一枚外してしまったものが実はありますw。そう言うときお金頂くの申し訳ないな〜〜っと思う訳です。リクエストが再度来て私の子どもも!!とかこの人もお願いします!!と来たら大成功!!
先日クルム伊達選手が日本のオーディエンスの溜息にキレたとニュースで見ましたけどわかるなあそのキモチ^^;ピーク時には自分も何度かキレそうになりました;机がもうひとつあったら良かったのかも知れませんがスペース的に難しいのかな…
ジレンマですね。でも社員の皆さんががんばってサポート、お客さんをさばいてくれているので、こちらも頑張ります。とにかく今は手を動かす!
このパフォーマンスが、ここで求められている事でもありますから。




ふーなんとか出来上がり!


忙しくて写真は撮れませんでしたが、この日はこちらで働いている日本人の方も家族連れで多くみえてました。「今年はずいぶんポップですねw」と仰ってるのが聞こえたり。みなさん毎年このイベントの日本ブースを訪れてくれてるんですね。

親がこちらに赴任している子ども達はジャパニーズスクールに通うわけですけど…、白いカンドゥーラ着てとことこっとやって来て「マンガください」と流暢な日本語で話す子がいるのには驚きました。そして大変行儀がいい。行儀を学ばせたくて日本学校に入れるUAE人がいるのだそうです。そういうのを聞くと…なんというか、日本人があたりまえに出来る事が決して当たり前ではない…勿論その逆もありますが…しかし至る所で日本人がリスペクトされているのを感じました。色々考えさせられます。



お疲れ様です、休憩して下さい、とうながされてブースを出て交代で夕食を取りに行きます。この日も宿舎の方が作ってくれたお弁当。実は海外に行く時は食欲の無い時のために日本食を持って行くんですけど今回はまったく必要なし^▽^;
毎日ご飯食べれて体調もだんだん整っていく感じでした。助かりました!



今日は吉田さんも艶やかな和服姿!
吉田さんもアブダビで赴任中です。暑さにももう慣れてしまったとか。




さあ、明日はいよいよ最終日ですね。
cetegory : 海外イベント ✤ - ✤ - ✤ -
2013年09月29日(日) 17:00 by Akira Himekawa [ Edit ]

UAE/ADIHEX乗馬狩猟展示会その4(2013/09/05)

 ADIHEX2日目!
昨日は結局ハマダン殿下の視察はありませんでした。
ナヒヤーン殿下への訪問は加茂大使が再度アレンジをして下さり、一応今日の夕方伺う事になってはいるのですが、ハマダン殿下の視察次第、という状況は変わりません。
果たして…今日は…一体どうなる!?
ナヒヤーン殿下にはぜひお会いしたい…どうしてだかわかりませんが直感的に。


朝ホテルで突然「皇太子が会場に来ているらしい!!」という情報が飛び込んできました。
私達は日本からの疲れが抜けなくて一度このあたりで回復をしっかりしたいなぁという思いがあって少し遅れる感じで支度していました。
その連絡を受けてあわてて準備、迎えに来た吉田サンと会場を走りました!
なんとかブースに間に合ってスタンバイします。

開場早々、ポスターをお買い上げになった人がいてサインを入れます。



そして一気に緊張するブース。
全員起立して静かに時を待ちます。すると…向こうから衣を揺らした集団がこちらに近づいて来ました。その様子なんと言ったらいいでしょうか。威光があるというか…
こちらの人たちみんなカンドゥーラを着て歩いているので日本人にはなかなか見分けがつかないのですが、一般とは明らかに違うオーラみたいなものが集団そのものから漂ってるというか。それにしても大人数が。

ムハンマド・アブダビ皇太子でした。
安倍首相が5月のUAE訪問で会談した方です。ほんもののロイヤルです。
日本のブースに寄って、JODCOさんとお言葉を交わして、去って行かれました。


皇太子ご一行が行かれる最後の後ろ姿を一枚だけ…

王族の方達は鷹狩りやハンティングがお好きな方が多いとのことで、
もちろんそれほどご興味ない方もいらっしゃる、ということですが
義務でなく好きだから、会場に足を運ばれるそうです。
しかしブースに皇太子がお寄りになる、というのはとても栄誉ある事で、大変な事です。
日本だったら皇太子殿下が寄って行って下さるのと一緒なので…

しかしいつお見えになるか全くわからないので、基本いつもブースにいた方がいい、という事なんですね…

ナヒヤーン殿下も今日の朝みえたという情報が。
え!?ここに来られたんですか!?
その時私達は多分ホテルから移動してたか、走っていたか…えええ残念…
でも殿下のお付きの方がJODCOさんに「今日、来るんでしょ?」と仰ったとの事でした。
もうそういうお話になっているんですね。それは是非とも…
それで…ハマダン殿下の方は?
いや…まだわかりません、とのこと。

やきもきしますなあ…

ハマダン殿下の状況がまだ解らないので、今日のナヒヤーン殿下の訪問も結局またどちらかが残って、分かれて欲しい、と言われまして、
「昨日大使がせっかくああ言って下さって見送ったのにまた同じ事するんですか?」
と、ちょっと緊迫した話し合いがあったのですが、JODCOさんの事情も解りますが私達としては夕方の訪問は二人で行きたい旨を強く伝えました。
一瞬どうなるかと思いましたが理解して頂いて、二人で行ける事になりました。
本当によかったです。
(実は恒例の直感では、人の思惑や感情とは関係の無い所で風が吹いていて、その流れに逆らって止めてはイケナイ!!という感覚があった事と、どうも本日この後イメージは平で、ハマダン殿下のオーラを感じなかったので来られないのではないかと感じ、少し賭けてみました^^;)


夕方まで時間があるので気を取り直して着席。




ハーイ!
あれっ、ベンさんだ。
日本ブースまで来てくれたんすかー!


この人に会えるとなんかうれしい^^


お客さんから「マンガ風の絵で似顔絵を描いてほしい」というリクエストがありました。


それは面白いかも。



下描きサラサラ



ちょ〜っとお待ち下さいね。



彼女のヘナタトゥーが美しいので撮らせてもらいました!
愛知万博の時に見た事がありますが、確かヘナという染料で描く伝統的な消えるタトゥー。




筆ペンでペン入れし…




ベタ入れし…




色着けして…




完成〜!
とっても喜んで頂きました!

この「マンガ似顔絵」が大人気でこの後ほとんどこれを描く事に(@▽@)


さて、そろそろ時間です。
この日ホテルを移動して会場から歩いて数分の所に引っ越したのですが、昼間チェックインしてそのまま出かける事に。

私達とセドキさんと榊原さんと、結局会場の様子からハマダン殿下の視察は今日もなさそうだという事で、ブースに残る予定だった上田さんも行く事に。
(直感は正しかったという事で…よかった^^)

車で一昨日も伺った大使公邸へ。
大使から「何もないかもしれません。でもその場を共有する事が大事なんですよ」
殿下を訪問する時の様子をざっくりと教えて頂き、いざ出発。


ナヒヤーン邸の客間で殿下に拝謁する事が出来ました。
素晴らしい時間でした。ご挨拶出来るだけでも本当に凄い事で…
円形の大広間の上座にゆったり座られている殿下に、まずは歩み寄って大使を先頭に一人ずつ握手してご挨拶したのですが、殿下の手はものすごくフワっとして柔らかかかったのが印象的でした。厳しそうな中にも大変優しそうな空気と威厳を纏われたお方でした。
広間の壁に添ったソファに沢山のお客人がずらりと掛けておられる中で、殿下の左隣のスペースに座らせて頂きまして、殿下のお言葉を待ちます。大使から私達の事を日本から来た漫画家です、とご紹介をされ、殿下からエキシビションはどうでした?というご質問を頂きました。「大変興味深く、面白く、楽しんでいます。私達は馬と鷹をとても愛していて、日本ではこういうイベントはないのでとても感激しています」とお答えしました。殿下は「(ADIHEXは)世界最大の狩猟展示会ですよ」とにこやかに仰られました。
その後セドキさんが「Gold Ring」の単行本を取り出して殿下にお渡しし、シェイク・ザイード・ブックアワードを受賞した報告等をされていたと思います(アラビア語)。なんと殿下はその事と「Gold Ring」をご存知で、セドキさんの感激ぶりたるやその後大変なものでした!

広間には5分に一回くらいの割合でお客人がお見えになり、アラブ人だけでなく西洋人、察するに世界各国から要人レベルの偉い方達が殿下とお話をしに見えたんだと思います。そして殿下に近づいてお話しする順番を待たれます。新しいお客人がみえる度にアラビア式のお茶やコーヒーが振る舞われます。こちらの作法で必ず右手で受け取って頂きます。コーヒーもティーもとても美味しかったです。
その後頃合いを見計らって(その頃合いがとても難しいのですが;)席を立ち、お客人達一人一人と握手をして殿下に最後のご挨拶をしておいとまさせて頂きました。UAEで、日本にとって未来的に良き関係が発展しますようにとおこがましくもちらっと祈った瞬間でした。個人的には漫画の未来も。
あまりにも普通な流れがあって、自然に運ばれて行く感じが、これは自分の力じゃないと自嘲しつつ、この先色々な課題があるんだと思いますので、これからは一歩一歩ですね、取り組んで行かねばと思います。

加茂大使には、本当に有り難うございました。

場はとても静かなんですが、大変エキサイティングな、貴重な機会でした。
唯一残念なのは、英語が出来たら自分で自分の事が話せたのになあ…と…
今回ほど英語の必要を感じた海外はなかったです。アメリカより感じました。

興奮さめやらぬ中再びADIHEX会場へ戻ります。



さて、 マンガ似顔絵の注文が。待っててもらうのも大変なのでまずiphoneで写真をとって
「1時間後くらいに取りに来て下さい^^」
「バックに桜を描いてもらう事出来ますか?」
「桜ですね。オッケーですよ!」





完成〜!
名前を入れるから、と聞いたら日本語で「かぜのこえ」と入れて欲しい、と言われてびっくり。日本をほんとにお好きな方なんですねー!
ありがとうございます。

その後、全部は写真を撮れなかったのですが…

アブダビアニメクラブの男性が娘さんを描いてほしい、とのことで、このあたりから本人じゃなく家族、子どもの注文が多くなって来ましたぞ。
「これを笑顔で描いて欲しいんですが…出来るでしょうか」
「おやすい御用ですw」





こんなんでどうです?*^^*
お名前は?と聞くと 名前のほかにチビミミと入れて欲しい、しかもチビとミミは少し離してという細かいリクエストが。
その後にもチビという言葉をリクエストされた記憶が…
こちらでちっちゃくてカワイイものを指す日本語として静かに流行っているのかも。
おそらく「チビキャラ」とか、でしょうね。


波乱の2日目を無事終えて解散。
歩いてホテルに帰れるってとても楽で便利…お疲れ様〜!
明日は金曜日(こちらで日曜日に当たる休日)で午前中はお祈りがあるので、会場が開くのも遅いという事でちょっと余裕で来れるかな…
cetegory : 海外イベント ✤ - ✤ - ✤ -
2013年09月29日(日) 00:21 by Akira Himekawa [ Edit ]

UAE/ADIHEX乗馬狩猟展示会その3 (2013/09/04)

 2013年9月4日。

イベント本番の乗馬狩猟展示会ADIHEX2013の一日目です!

朝10時前に会場入り。


大塚さんと榊原さんは今日から鷹狩りのいでたちで出勤です。カッコイイっ。
和田さんはホテルから着物。着物なのに沢山荷物抱えて大変です;駐車場から入場ゲートまで少し歩かねばならず、荷物が多くてが困っていたら、手伝ってくれた人がいてすごく助かりました!有り難う!*^^*

実は私達も和服を用意しようと思っていたのですが、レポートでも書きましたが、
時間、体調、用意 どれも全く余裕が無くさすがに無理でした;。
着物って着慣れていないと気力入りますもん^^;。

こちらは入口は男女で分かれているので我々はレディースオンリーから入ります。
空港でやるみたいな荷物検査があるけどそんなに厳しく有りません。
男性用は並んでますが女性用は空いているのですぐに入れて助かります。


さあ、ブースに着きました。いよいよだ。





先日ご紹介した施工会社の高橋さん!
無事オープンになりましたねー!
この日ご挨拶したら「じゃ、私はこれで日本に帰ります」
…え!?イベント中いるんじゃないんですか?
「私の仕事はここまでなんで…」
そうなんですね。ずっとご一緒だと思ってたので残念ですけど…。
お疲れ様でした!お気をつけて〜!



ツイッターにもアップしましたが人間を並べて大きさを比較w



何やら感動を噛みしめてしまいました。
長年漫画家をやってきて、コミカライズだとタイトルを派手に(連載雑誌等で)持ち上げられる事はあっても、(誰かがデザインしたものでない)自分自身の絵を派手に扱って頂く事は意外と無縁でしたので、やっぱり嬉しいですね。
感無量と言いましょうか。
今年は漫画家デビューしてこの10月で30年になるので、とても素敵なプレゼントを頂いた気持ちです。
様々な皆さんが、こうして形にしてくれてるだけで、もう感謝感謝なのであります。
同時にどこか慣れてなくて、こそばゆいですがw。
「GoldRing」がUAEの鷹狩り周辺でよく知られていた事で来た依頼ですが、フィーチャーするのは「日本」だったからお引き受け出来た仕事です。
ちなみにこのイラスト、キャラクターは、「GoldRing」とは無縁です。

実は今回を機に、「Gold Ring」に関しては権利関係はじめ色々な見直しがされる事となり、「これは自分達の作品タイトルでもある」と声に出せる立場になりそうですので、堂々と胸を張れます^^。

記事の内容とはちょっと違う話になりますが、
2006年に「Gold Ring」を描き始めてここに来るまでに、「描く」作業以外のところで一言では言えない非常に複雑な経緯があり、8年間にわたって様々な事で本当に苦しんだ事が多かったのですが、何とかせねばと粘り強く活動して来た結果が報われていきそうです。本当に良かった。
権利や契約書に関して慎重になり詳しくなったのは、その体験がきっかけです。
(漫画家は元々そういう事には疎い人種で、契約書なんてものがこうしょっ中飛び交う様になったのもここ10年くらいの事ですが、堅苦しい書類を読むのは苦手で出版社にまかせきり、内容もよく確かめないで判を押す、なんてのが当たり前で、我々もご多分に漏れずそうだったわけです。今は漫画家も契約書に随分敏感になりました。)
当時の“日本側”の、出版契約としてはずさんな仕事で長年苦しむ事になった訳ですが、結局その日本の漫画家を軽んじる行為が「GoldRing」が途中で流れを止める原因の一つとなったとも感じています。

日本人側が顧客であるセドキ氏の方しか見ず、肝心の漫画を制作する日本人の漫画家の権利を全く守らなかった訳ですが、日本に裏切られたような気持ちのトラウマをなんとか自力解決したく、それを解決する為に、個人で長年動いて沢山の人達に相談しました。
アラブに関係する方達には非常に興味を持って下さるのですが、いざ肝心の漫画界となると…快く紹介して下さる事も勿論あったのですが、多くの場合単なる興味本位レベルだったり、微妙に自分の為の利用だったり、軽くあしらわれたりスルーだったり、真面目に取り合う人には中々出会えませんでした。
作品には罪は無く、本当に一生懸命描いて生み出したので、つまらない事情で頓挫したらあまりにも今までの努力が無に帰るし、せっかくの素材を未来に繋げる事も出来ません。

2巻が出た2011年の直後からずっと膠着状態が続いていたわけですが、その間粘り強く「これは」と思う度に人に相談したり探ったりして来ました。そして昨年あたりから、不思議とそれまでとはうって変わって、自分にとって本当に力になって下さる人達との出会いに恵まれるようになり、長年の想いや憤りがだんだん理解され始めました。
これも最近、権利問題が取り沙汰されたりして、漫画のシーンそのものがこういった問題に敏感になって来た事が良かったんですよね。
日本側に力のある強い味方がだんだん増えて行きまして、先日ようやくその事実を受け止めて、具体的に何とかして頂けそうな方と出会い、話す機会に恵まれました。
そしてセドキ氏とも事情を共有することが出来、こちらの長年煩った苦しい思いを理解して頂きました。
今までこの件はセドキ氏には伝えず、(この件はセドキ氏に責任があるわけではなく、日本側と私達の間の問題なのです)自分達だけの想いの中に押しとどめ、氏との信頼関係だけはずっと守って来ましたが、8年間の気煩いがようやく氷解した瞬間でした。

粘り強さの果てに、時代の流れに勝気があったということでしょうか^^。
これできっとこの作品も再び前進する事が出来るでしょう。

その出発点は本当にみんなの純粋な信頼関係から生まれた作品だったのですから。
これからは誰の犠牲もなく、正当に健全に制作されていくと思います。
よりプロフェッショナルな仕事として。
私達もこれでプロの漫画家として安心して描く事が出来て行けると思います。
契約は守る為のものであって、縛る為のものであってはならないとこの時とても勉強した次第です。


話をADIHEXに戻しましょうか。
ここから先は主に写真でお届けします!



準備に慌ただしいひと時。
↓壁の上の2枚の写真は、UAEの要人が京都を訪れて茶の湯のもてなしを受けた時の写真です。その下のモニターには鷹匠大塚紀子さんのビデオが流れています。そこに3月に私達も見学に行った講習会の様子が使われていて、我々もチラリっと映っていたりしますw




1日目の朝を記念撮影…手前に鞄が映ってしまってすみません!:
大塚さん(右)は2004年からこのイベントに参加。
一方、鷹匠補の榊原さん(左)は初参加だそうです**





ADIHEX2013 乗馬狩猟展示会のマーク。
このエキシビションの主役はハヤブサと馬なのです。
それが国を挙げて大々的に行われ、UAEだけでなく近隣諸国からも観光客が訪れ、出展もアラブだけでなくフランスなどヨーロッパからもあります。
(INPEX/JODCOブースはその中のひとつ、というわけです)
アラブ馬とハヤブサはアラブの誇りで、それはそれは大切にされ敬意をもって扱われ、国民からも非常に人気があります。生活の中に動物の文化がある。それも極めて自然に。
馬もハヤブサも砂漠で生きる為にはとても重要だった、というのはもちろんあるのですが、これが必要だからという事だけでは語れない愛があります。

動物好きの私達にとっては夢のような羨ましい展示会です。
この仕事を引き受けた理由のひとつにADIHEXを見てみたい、というのがありました。

午前中〜夕方までは暑いのでこの国ではあまり外出をしません。
会場も空いているので今のうちに会場を一回り。

写真レポートでお楽しみ下さい!



すぐそばでハヤブサを展示販売しています。
頭にブルカという目隠しをします。
ハヤブサ、タカは目から主な情報を得ているので、目をふさぐと興奮しないで済むので本人は落ち着いていられて楽なのだそうです。






馬はいないと聞いてたのですが、いました、実物!

かわいい〜!





砂漠を走る車のコーナー。



ありました、「Gold Ring」2巻で描いたバギー。
思ってたより大きいですねー。
普通の車とおんなじじゃないすか。



日産の赤いスポーツカーがフェラーリみたいに展示されていましたよ!




その近くに…これ子ども用です!!w




サルーキの展示。




国内の野生動物の状況と、保護活動についての展示。




シェイク・ザイード(ザーイドとも表記されます)と彼の鷹。
風格、威厳をたたえたなんとも素敵な方、写真ですね。
UAE建国の父で初代大統領の偉大なリーダー。彼の呼びかけで1971年、7つの首長国が集合してアラブ首長国連邦が誕生しました。
石油の採掘で得た莫大な富を自国民だけでなく周辺のアラブ諸国にも還元しているので、とても尊敬を集めています。シェイク・ザイードの名前が付いたモスクや大学や道路などなど…そのひとつが「Gold Ring」が児童文学賞を受賞したシェイク・ザイード・ブックアワードです。



伝統的な砂漠のテント。中でお茶をいただけます*


近代的なコーナーもあるんですが、外国人としましてはやっぱりトラディショナルな展示の方が魅力的で…^^









ここはファルコンセンターという名前。


カッコいい展示ですね〜!


後ろのガゼルは剥製。手前のハヤブサは生ですw 売ってます。




あったあった、馬のコーナー。




トロフィーを集めた展示。






競馬ワールド


女性の騎手が集合して記念写真!
あれ?手前の後ろ姿はどこかで見た様な…


朝、荷物を運ぶのを手伝ってくれた人でした!
あの時はありがとう〜〜〜〜
ベンさんといいます。アル・アイン動物園から来てるんですって。
すんごく明るくて楽しい人です***


同じ動物園からミミズクさん。



そこかしこでサルーキが歩いてます。
ビューティーコンテストに出るのかな?それにしても細い〜!



昔ながらの生活の展示。
犬山のリトルワールドにこんなのあった!



上から見るとこんなかんじ。空間をとっても贅沢に使ってます。




休んだり、お茶を頂いたりできます。


お昼の時に会場をいったん出てレストランに行った時目にした広告。
狩猟展示会なので銃のコーナーもあるので別にめずらしいものではないのですが…すごいと思ったのはその大きさで…


右下の人間と比べると…;w



さて、ブースで仕事が待っている!
今日はこんな感じで机に付きました。




先日お会いした加茂大使(中央)がブースに来て下さいました!


先日のナヒヤーン殿下を訪問するお話が進んでいて、大使から今日の夕方はどうでしょう、との事になりました。
しかしこの日は展示会の主催者のハマダン殿下が視察に来るかもしれないのでINPEX/JODCOさんとしてはハマダン殿下が来られる時はブースにいないと…ということで、JODCOさんから「姫川さんは二人いるのでどちらかがブースに残りどちらかがナヒヤーン殿下の訪問をする、ということにしてくれないか」と要請され…
さて、どっちが残る!?どっちも大事だし…どうしよう。
悩みに悩み、結局本田がブースに残って長野が出発する事になりました。
出口に通じる廊下を歩いてたら後ろからセドキさんが「間に合った!」と息せき切って走って来たので、じゃあ一緒に行きましょう、という時に、吉田さんの携帯が鳴りました。
ここで、大使から「姫川さんはずっと二人でやられてきたのでここで二人が分かれるのはよくないんじゃないか」という話があったとのことで…
この日は無理をしないでまた翌日チャンスを待ちましょう、ということになりました。
(この国らしいですね)
正直ホッとしました。確かに片方だけになってしまうのは…ここに到達するまでに25年以上コンビで共有してやって来て、作家活動のひとつの時代の大きな節目になるかも知れないこの謁見の瞬間がバラバラになってしまうのは、非常に片手落ちになってしまう気がして、それをすごく危惧していたので、大使が同じような事を言われたのは、合理的な事だけではなくてその意味を理解して頂いたといいますか、日本の大使が意味や心を大事にして下さる大使で本当に良かったと思いました。

ハマダン殿下が今日来て下さるといいのですが、
要人のスケジュールは公開されないので、いつお見えになるかは直前までわからないのだそうです。
結局この日はお見えにならなかったという事です。


セドキさんも一緒に日本ブースに戻って合流^^/
「Gold Ring」の単行本も到着*


左は昨日モールに来てくれたアブダビアニメクラブのセイフ君。
セイフ君はお茶を立てられるのでみなでいただきます。





夕方になってお客さんが増えて来ました。
この国は夜が本番。イベントは10時までやってます。




この日もボールを取る抽選をやったのですが、セドキさんが子ども達の相手をしてくれてとても助かりました!(セドキさんは二人の子どものパパですw)


当り出た〜〜!
グッズがひとつもらえるよ!


コレ!コレがいい!




また当り出た〜!

この後子どもが増えて大変な事に。
ほとんど日本の昭和の駄菓子屋状態。
顔はめちゃくちゃ可愛いのですが油断がならないガキんちょ共w




赤、黒、白、緑のUAEの国旗をあしらったドレス。
顔にペイントして来る人がたくさんいます。



テレビ局が取材に来た〜




なぜかマイクを持つセドキさん。アドリブです!
実は「Gold Ring」のプロモーションでしょっ中メディアに出てるので慣れてるんですね、こういうの。



ちゃっかり「Gold Ring」のPRを。




私達もちょっと入りw





本を買ってくれた人にサイン。


7時半ごろから交代で晩ご飯。
INPEX/JODCOの宿舎からおにぎり弁当。米食べられて嬉しい、元気回復!




一日目がそろそろ終わり。大塚さんずっと立ちっぱなしでお疲れ様です。



アブダビ赴任中の岡本君!
勝手に松ケン似と言ってましたw


スタッフTシャツ?w着てがんばってくれてます!




同じくアブダビ赴任中の小杉さん!
TOKIOの山口くんに似てない?と言ったら「よく言われます…w」
やっぱりw





日本からご一緒の和田さん。
着物でお茶の接待お疲れ様です!
私達への依頼と、窓口担当をやって下さいました。
和田さんも2004年から毎年参加しています。



最後に私達もセイフ君にお茶を頂きました。
彼はアニメマンガがきっかけで日本が好きになったと思うのですが、京都の裏千家まで行ってお茶を習ったのだそうですよ。偉いなあ!

普段はかなりひょうきんな性格ですがw
このときばかりは真面目な表情…







うむっ、素晴らしい!
結構なお手前で…。




夜9時45分頃撤収で一日目が終了。
今日は平日で比較的余裕がありましたが、明日から忙しくなりそうです!


cetegory : 海外イベント ✤ - ✤ - ✤ -
2013年09月25日(水) 23:15 by Akira Himekawa [ Edit ]

UAE/ADIHEX乗馬狩猟展示会その2 (2013/09/03)

UAE2日目。
さて、ホテルでは久々にぐっすり眠る事が出来ました。
体調も昨日よりずっと良いです。
でも時々出る咳のせいで、薬が手放せません。


INPEX/JODCOさんの社員宿舎。
私達はホテルに泊まってますが大塚さんと榊原さんはイベント期間中鷹を飼うので宿舎に泊まります。

本日最初の任務は日本から来た全員とINPEX/JODCOさんのアブダビ在勤社員の方達でもってアブダビの日本大使公邸に招かれての昼食会です。
うわ〜!昨日の総領事館に続き大使館!
ドキドキしながら向かいます。私達もですがみんなドキドキ。
大塚さんは2004年から毎年参加されているのですが、
こういう事は初めてと仰ってました。

高級住宅街らしき所へ車が入ると右手に日の丸が見えてすぐにここだとわかりました。
洋館(アラブ風の洋館)ですが、調度のひとつひとつが日本的。
そう、この中はUAEの中の日本なのです。

在アラブ首長国連邦日本大使館特命全権大使の加茂さんと奥様が迎えて下さいました。

イチ漫画家がどの国でも日本大使公邸に招かれて食事するなんてまずありえないことで、なんでこんなことになってるのかしらと緊張の極みです。
日本では全員だたの一般庶民ですので、こんな所に呼ばれる機会など皆無ですから;
それが漫画と鷹狩りでなぜかこんな所まで…
これもアブダビで石油を掘っているINPEX/JODCOさんと大使館とのつながりなんですね。

中は大変素敵、素敵と言っては失礼な気もしますが、日本人でありながら、こういう清楚であり優雅な「日本」らしさは、なかなか目にする事はありません。
前にアメリカ/オレゴン州の公園で、入場料を取る日本庭園に行った事がありますが、かえって「日本」を意識する作りになっているので、海外に行くとあらためて日本を認識する場面が沢山あります。
大使館はとても撮影出来る状況ではなかったので写真はご容赦を。

和食を大変美味しく頂きながらお話しました。
八丁味噌の茄子しぎが出て来た時は思わず反応してしまい、「愛知なので赤味噌が嬉しいです」と言ったら大使も奥様も思いがけなかった、という表情で喜んで下さいました。
遠い異国に来ていながら毎日本格的な和食食べてます。
隣には、先日安倍総理がクェート訪問した時にずっと付いてお世話をされた方が^^。
そんな方と直にお目にかかれるとは…
おお〜っ、です。

もう緊張が取れずにドキドキしている中、大使の奥様がとても気持ちがなごむお話を沢山して頂き、こちらもだんだんリラックス出来て行きました。
その後も様々なお話をしながら意見交換も交えて昼食を頂きます。

この国、UAEは外国人が多く働いている国ですが、日本大使館としてはもっと日本人にこの国で活躍して欲しいと考えてらっしゃるようです。
和やかな話の中、自分達の事も聞かれたので、漫画の事、そして「GoldRing」の件を話させて頂きました。

実はGold Ringは2巻で現在止まっているのですが、その理由等をお話。
するとしばらく考えた加茂大使、いきなり高等教育・科学技術大臣のナヒヤーン殿下の所に行ってみないか。と切り出されました!
大使のアレンジで、明日連絡を取ってみます、といきなりの展開に、一瞬何が起きているか解らなくて頭が付いて行かなく硬直w。
ここは、ただの漫画家、という引っ込み思案な考えは捨てて、流れに身を任せてみようと考えました。
それにしても、なんということ。すごいすごい。興奮w。

興奮も冷めやらぬ中
大使公邸を後にして、いよいよ会場の下見にADNEXまで向かいます。


明日から始まるイベントの設営が行われているので、みなで視察です。
ビッグサイトより大きいかどうか…しかし天井が大変高く、至る所で曲線があしらわれていて開放感があるホールです。見ていて疲れないというか…自分に限った事かもしれませんが直線だけで構成されているものってずっと見てると疲れるのかも知れない。


中に入るとオープン前のせいか冷房があまり効いていなかったです。微妙に暑かったですがなんとか。
設営中なのでホールの中はホコリがひどく、咳が少し出て来そうで怖かったけれどマスクで対応!
ここで初めてブースを確認しました。


もうイラストは壁面に貼られていて、想像していた以上の仕上がりでした!

イラストのテーマは「鷹狩り」で 日本とUAEを漫画でコラボ!
左が日本のファルコナーガール。手に据えているのはオオタカ。
右はUAEのファルコナー。飛んでいるのはシロハヤブサ。
真中の「放鷹」は鷹狩りを意味します。
筆文字はここもGEKIさんによるものです。

うわ〜〜っ感激!
この感激、体育祭以来だよw!

横5.5メートル、縦3メートルの巨大パネルです。



この絵は本当に苦労をしたというか。
でも最初からこういうイメージは見えていましたが、
グッズ制作と同時の進行でいろんな意味でスケジュールがキツい中、描き上げたものでしたから、この瞬間
「報われた〜〜〜!!」
と心から思いました。

パネルになる事が最初から解っていましたから、細部まで手が抜けなくて構図もいろいろ迷ったり。
あと女性の肌の露出に気を使ったり。
(そのあたりはGoldRingで慣れていましたから大丈夫です^^)

会場では施工会社の高橋さんと対面、お疲れ様です!
東京でお会いしてから2度目の対面がUAE。
納期をギリギリまで待ってもらったり色々お世話をおかけしました。



ブースを裏から見たところです。



赤い机が置いてある所が正面入口です。



乗馬狩猟展示会でなかなか漫画が目立っています。


みんな忙しく設営準備中です。


絵を貼り付け中!


3人がかり。縦3メートルあります。



これでぴったり合わせるんですから職人さんすごいなあ。


明日からがんばるぞ〜!わきわきして来ました!

ホテルに一旦戻って身支度して、再び出勤。
このあとはホテルの隣にあるアルワハダモールでプロモーションイベントです。
ドバイモールと同じ様な巨大なショッピングモール。

こ〜んなところに


立派なブースが作られていました!

着くと、まずはマスコミのインタビューを3社受けました。


撮影から入って





通訳はJODCOの吉田さんのお母様(右から3人目)ここで英語の先生をやっていらっしゃるそうです。
国際家族ですね!すごいなあ。


「漫画」についての質問がとても多かったです。
漫画の歴史みたいなものから、表現に関する事…
若輩者が答えるには荷が重い質問の数々。
でも、今は日本の漫画家の代表なのだから、と精一杯お答えしました。
現在こうして漫画やアニメがが世界中に広がっているんですが、その歴史の一番初めに手塚治虫先生がいた事、そしてそこからいろんな作家に影響を与えて行った事、その後の漫画アニメの歴史を踏まえて現在の流れ等、リアルタイム世代としての解りうる精一杯の事を伝えさせて頂きました。
まだインタビュアーが漫画に不慣れで、なかなかタイトル名等が伝わらなくて苦心したりね。日本人では当たり前のように伝わる、例えばジブリやら、エヴァンゲリオンやら、その名前を伝えるだけでも四苦八苦した所も。笑
途中で横から見ていたアニメや漫画の事を知っている別のインタビュアーがイライラして、加勢してくれたりね^^;。

後で吉田さんのお母様から「とてもいいお答えをしてらっしゃった」と言われまして、それならよかったとちょっと胸を撫で下ろし。
たしか「言葉を越える」みたいな事を言った気もします。
「漫画がUAEの若者に影響を与えて行くと思いますか?」なんて質問も。
とにかく日本のMANGAに大変関心が高いのが伝わって来ました。
日常的に存在感があるんですね。



前の席に座っているのがアブダビアニメクラブのみなさん。
今回のイベントのプロモーションに色々ご協力を頂きました!
ここにも日本のアニメと漫画のファンの人たちがいます。
それもかなりホットな*

吉田さん(お母様)がマイクを持って司会、イベントが始まりました。
まずはドイツでもやったQ&A。



アブダビアニメクラブの人たちから次々手が挙がりました。
日本人はこういう時なかなか手を上げて質問するのは苦手ですが、海外ではお客さん参加型のイベントが喜ばれます。


聞いてる事の意味が解らなくて聞き返してると仲間うちで
こうじゃないの?いやああだと話し合いが始まったり。

私達からも質問、漫画を描いてる人は?漫画家になりたい人はいるのかな?


本人じゃないけど、妹がすごく漫画家になりたがっている、というお姉さんがいました。
マイリトルポニーの質問があってびっくりしました。私達がマンガを連載している事、よく知ってますねえ!そして本気で世界的人気のMLP!


そして定例のサイン会。ここでも黄色い箱の抽選でオレンジボウルが出たらグッズがもらえます。(オレンジボウルっていうと個人的に「fifteen love」のヒロ君を思い出すw)
白が出たらはずれ。オレンジ出ろ出ろ!
ここでも大塚さんと榊原さんが手伝ってくれました。
わざわざ着替えて〜〜ほんとに有り難うです。



はずれてしまった子にはエクスチェンジカードを渡します。
これを持ってADIHEXに来てくれたら何かひとつグッズと交換出来るカード。
そうなんです、昨日と今日はあくまでADIHEXのためのプロモーションなので、みんなでイベントに来てね〜〜!

気がついたらこの日も加茂大使と奥様と日本大使館の方が見に来て下さっていました!
感激です。


色紙に絵を描くのはほんとは得意じゃないのです。(描きにくいし失敗出来ないからとても緊張します)こういう時には「早く」描く事を要されるのでよけいに緊張するのですが、もうそんなことも言っていられない状況!


とにかく早く描くんだ!しかしこういう時にも手抜き無しに描く本田。



気がついたらファンの人たちだけでなく、モールのお客さんも沢山集まって来て多くの人だかりが出来ていました。書店のサイン会はだいたい予想がつきますが、このモールのイベントはどうなるのか全く予想がつかなかったので、あんまり人が集まらなくて淋しくなったらどうしよう、と思っていたのですが、そんな心配は全く無用でたいへんにぎやかしいイベントとなりました。ありがとうございます。よかったよかった。



しかし行列が終わらない。
うちわにサインをカキカキする。


妹が漫画家になりたいというお姉さん。妹さんは来ていなかったみたいですが、彼女もマンガが相当好きみたいです^^


わたしたちの後ろが大使の奥様です。


おひらきになった後も名残惜しくアニメクラグのメンバーと立ち話していました。
この国は人口の8割が外国人で、いろんな国籍の人が暮らしています。
イタリア人で「博士」と呼ばれているオタクマスターさんがいたりw
REKIのイタリア語版を見せて、漫画に関する周辺の話を…言葉以外は日本で話すのと全く変わらない内容の話を…ww

ラストにかけての盛況ぶりにこのモールの支配人も皆さんも大変喜んで頂きまして、本当によかったなぁ。




INPEX/JODCOのみなさんとパチリ!
お疲れ様でした!!



アブダビアニメクラブのみんなとパチリ!


その後モールの中で夕食を頂いてしまいました。

レストランに行く途中にトイレに入ったのですが、用を足して出たらそのトイレで働く清掃員の女の人が「ハ〜〜イ」と声をかけてくれました。
そしてカメラで一緒に写真を撮って欲しいと声をかけられたのですが、
せっかくの写真だからトイレの中ではなく、外に出て撮りましょう、と言うと「NO!」と困った顔に。何事かしらと一瞬思ったのですが、その後理由がわかりました。

UAEはトイレの清掃員がいつも中で待機していて、掃除をしています。
(アラブ圏では手と一緒に足を洗う習慣があるので個室の中が水浸しになる事が多いのです)その勤務中は外に出てはいけないらしく、もし外で写真を撮っている所を見つかったら怒られる、と言う事だったんですね。なるほど。
理由が解って、トイレの中でパシャリ。彼女の笑顔が印象的でした。
今日このモールで漫画家がやって来る事を知っていたけど見に行く事が出来ないので、私達がトイレに来たのがラッキーだったんでしょうね^^。
こっちが嬉しくなりますね。




で、レストランへ。
手前と向こうに座ってる人は人形ですw
内装がアメリカンな超素敵なお店でした!(う〜〜ん、UAEでアメリカかぁ)
目の前での鉄板演舞を見ながらwステーキを頂きました。



ふとエスカレーターから下を見るとさっきまでの会場が…
あんなにいた人もすっかりいなくなって


さよなら〜〜〜〜

ホテルはモールのすぐ隣にあるので歩いてすぐ帰れます。
今日もがんばった。
明日からいよいよ本番のイベントだ!
cetegory : 海外イベント ✤ - ✤ - ✤ -
2013年09月04日(水) 09:00 by Akira Himekawa [ Edit ]