獣医さん

カムを連れていつもの先生のところへ。

病気じゃないですよー

予防のお薬です。今は薬も簡単になりましたね!ドッグフードのようなもの(とても美味しいらしい)をパクッと食べさせるだけ。

 

以前差し上げた仕事した本が待合室本棚の一番上に置いてありました。(^-^)

 

学研でイラストを描いた「動物たちはセラピスト」です。

 

 

 

 

体重を測ったら「ちょうどよい」とのことで

飼い主的には ヤッタ* と思う瞬間w

 

カムはほんとに食いしん坊でちょっと油断してるとパクっとやられるので犬と飼い主も日々バトってます^^;;;

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2017年02月20日(月) 11:01 by Akira Himekawa [ Edit ]

谷口ジロー先生の訃報にふれて

谷口ジロー先生が逝かれてしまった…

哀しい。

ご冥福をお祈り申し上げます。

 

30年くらい前に動物漫画についてのインタビューにお伺いした事がありました。


「ブランカ」「大いなる野生」の時期。

 

 

中田雅喜先生について行ってご自宅にお伺いしまして。

私はまだ全然ヒヨッコでしたがとても気さくにインタビューに答えてくださって、素敵な優しい先生だなぁと感動したのです。

 

ブランカの単行本を引っ張り出したら、その時頂いたサインがありました。

宝物です。

 

 

2010年から「シートン」を何作か描かせて頂きましたが

執筆する時はいつも谷口先生の絵が頭の中にありました。

とても越えようとして越えられる絵じゃないから、

自分らならではのロボ、シートン世界、自然をどう描くか

常に壁を意識しながら壁をよじ登ろうと取り組んでたと思います。

 

私達が若い読者の時は、

あまりにも上手すぎる凄い先生方が多かったせいか、

今だに自分は「描ける」と堂々と口に出すのを躊躇してしまいます(^_^;)

 

先生が海外で活躍されていたというのも、心の片隅で勇気を頂いていました。


もう一度お話ししてみたかった…。心残りです。
〔長野〕

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2017年02月12日(日) 09:26 by Akira Himekawa [ Edit ]

那須どうぶつ王国に入国!

今日はもろもろの打ち合わせで那須へ。

 

 

日差しは暑く照りつけるけど高原の風が吹くとても気持ちのいい那須どうぶつ王国。いざ入国。

リポート役は田中先生の車にいたスナフキン人形ですw

いや、なんとなくね…

 

移動はニャンニャンバスやワンワンバスw案内頂きました園長のスペクタクル鈴木さん、那須ブラーゼンの若杉さん。そして田中先生。

 

どこまでも見渡せる広い空と緑の大地。動物たちの目がみんなイキイキしてるのがとても印象的でした!

 

みなとてもフレンドリー♬

ラクダさん、こちらに気がつきめっちゃ近くに寄って来ます。

 

 

 

超可愛いアルパカの赤ちゃん雪丸くん。ちゅっちゅ

 

 

迫力満点のバードショー!

 

 

 

白頭鷲をこんなに近くで。カッコイイ!

 

 

お昼は名物のカピバランチ!カピバラコロッケがシチュー温泉につかってますw

 

 

こちらは対馬米の米粉パンが可愛いヤマネコランチ!どうぶつ王国ではツシマヤマネコの生息環境保全サポートの一貫で対馬の無農薬米を使っているそうです。ツシマヤマネコは通称田んぼネコと言われ、田んぼに生息する生き物を食べて暮らしてるそうです

 

 

カピバラさん達と直接ふれあえます。大人気!

ここには写ってませんが新しくオープンした話題の爛ピバラ温泉瓩忘E戮弔ってみたい♨️

 

 

 

 

たった1日ですが初めての土地に行くと時間が濃い濃い。

動物三昧の1日ではしゃぎまくってしまいました。

(*^^*)

 

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2016年05月24日(火) 13:42 by Akira Himekawa [ Edit ]

くまモン応援!



4月14日に発生した熊本、大分はじめ九州地方の地震で被災されて今も不自由な生活を余儀なくされている方々にお見舞いを。亡くなられた方に心からのお悔やみを…
一日も早く不安が取り除かれて普通の日常が戻ります様に。
動物学校のメンバーがくまモンをレスキュー!の絵で応援させて頂きます。
がんばれ九州、がんばれ熊本。
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2016年04月18日(月) 22:01 by Akira Himekawa [ Edit ]

桜の季節

この間正月になったと思ったらw
もう桜の季節です。

1月の末に母が自宅の近所で交通事故にあいまして、怪我そのものはそんなに大した事はなかったのですが、もう高齢なので人並みに色々と。ブログもとても書くどころではなかった気がしますが、それなりになんとか、仕事しておりまして、ここ3ヶ月ばかりほとんど山ごもりのような状態で、ず〜っと原稿作っておりました。今ってもう、「描く」というより「作る」という感じの作業の日々ですねえ^^;
アナログ作業してスキャンして、液タブで主線入れて合体して、アシスタントさんに回して、返って来たファイルを調整〜などなど。
あ、先月winちゃんXPをついに!7に新調しました。
もちろん、サポート終了の機会に、もあるのですが、
もう画像の重さにXPが悲鳴を上げ、コマンドS 押すたびに5分待ち…〆切もうすぐなのにいらいら…;;もう限界じゃあ!!!
2006年から頑張ってくれたXPがついに引退。今まで何枚の原稿を彼(あえて彼といってみるw)で作って来たことでありましょう。よう頑張ってくれたのう。勇退じゃ。
で、新調の7 セブン…セブン…当然早い!!!
起動10秒。 保存5秒。 快適です!

たまたまデジアシさんも今月から新メンバーが加わり、新たないくさが始まっております。
(今「タイムスクープハンター」見ながら打ってるので、つい…^^;)



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2014年04月05日(土) 23:28 by Akira Himekawa [ Edit ]

牧野邦夫展に行って来ました

 牧野邦夫展ー写実の精髄ー
練馬美術館 2013年6月2日まで開催中

(画像にリンクあり)
大変おすすめの絵画展です。

秦琴奏者の深草アキさんに教えて頂き、展覧会にご一緒させて頂いたのですが、
すごかったです。
私はそんなに絵の世界には詳しくないし、そんなに沢山見て来たわけでもありません。
それでも今までいろいろと目にした絵画があるわけですが、

こんな絵を見るのは初めてです。

それぐらい、唯一無二。
とてもユニークです。

古典絵画の技術であったり、この方の絵を語るには必ず言われる事があるようなのですが、一般の人にはあまりどうでもよいことで、
この世界は明らかに牧野邦夫氏だけのものを熟成させていると思います。

「写実」と紹介されていますが、
ありえないものの面積も大変多いです。

想像、妄想の産物が超リアルな人間の周りにひんぱんに浮遊しています。
それは意図的にぱっと見にはわからない所に巧に忍び込むように描かれていて、
隠し絵かだまし絵か、
よくよく見てハッ!とする心霊写真みたいです。

さらりと見過ごさない様にしてください。
どこに何が描いてあるか、まったく油断ができません。

それは、牧野氏の中から生まれた愛すべきキャラクター達。
“画家R氏”や“邪保(じゃぼ)”は私達が日常、漫画やアニメの中で出会う
キャラクター達にたいへんよく似ています。

つまり「中二」的とも言えるのです。

それでいて、ギリギリ俗に落ちない。

二次元界隈周辺の我々が見ると大変面白いのではないかと思います。
若い人たちにぜひとも触れてほしいです。

検索するといわゆる「代表作」的なものが沢山出て来ますが、
ほんのほんの一部なので、先入観を持たない方がよいです。
現物の生々しさは写真ではほとんど伝わりません。
先日からそんな話が続いておりますが^^;


図録から一部ご紹介します。
図録を写真に取ってアップするのは牧野さんの奥様のご了承を頂いています。

「画家R氏の肖像」
ユニコーンにも注目です。
これに限らずファンタジーな生き物が沢山登場しますが、みなすごく愛らしい。
Rは敬愛してやまないレンブラントのRだそうです。
図録の帯に「俺が少年の時、この人を最高の目標として選んだことに間違いの無かった事を、今、確かめることが出来る。」とあるほど。常にレンブラントを師とあおいで自分の絵を律する指針にしていたように思います。
心の中に「師」を持つ人はぶれないのだなあ、と改めて思います。
でも師よりはるかに独創的な域じゃないかと^^;
比べられるものじゃないですが。


「屋上の邪保」
愛すべきキャラクターの邪保。
彼が登場する絵も何枚もあります。
右下の人間の営みを上から見て涙を流しています。
展示を通して印象に残るのは「人」です。
人間のあらゆる感情、営みをキャンバスに焼き付けてるみたいな。


「インパール(高木俊朗作品より)」
太平洋戦争のインパール作戦を描いた絵です。巨大な大作。
彼の写実は、単に「描き写す」ものではなく、人間の生々しさを
ありとあらゆる形をとって伝えようとする写実で、
生の人間を目の前で見ているような肉感、切った断面からほんものの血が流れそうな、
しかしグロテスクさを目的にしているのではなく気高さと愛をもって描写する。
そういう写実なんだと思います。


「ウィスキーの自画像」
狐のお面が飛んでる自画像がいくつもあって印象的です。



「白い壁の前」
このチラ見せのエロチシズムはもちろんですが、
実物は裾のレースの白がとても綺麗です。



「人」
10年に一回、この「人」シリーズが描かれてます。
人間のすべての営み、心の奥底のダークサイドまで、
その全てをこの一枚に描き現そう、という気概が溢れ出るような。
とにかく凄い!(ボキャ貧ですみません;)



「落城」
この絵に限らず展示作品には大抵深遠なストーリー性があります。
自画像がこっちを見ていない珍しい作品ですが、それはこの絵が自分のためでなく
お姉さんのために描かれている所が優ししいなあと。
牧野さんがとてもカッコいい絵です。



「祈る憂羅」

上に「俗に落ちない」と書きましたが、
それは凄く恐れたんだそうですね。
絶対に芸術性を保つ境界線があって、その律し方が凄いと思いました。


紹介しておいてなんですが、
写真だと実物の迫力から遠いので、それでも図録はもちろん持っておくべしなのですが、
実物をぜひご覧になって下さい。


これだけすごい絵を描いていながら日本ではその存在がほとんど無視されていたわけで…
こんなすごい画家がどうして知られていないのか。
私達もアキさんに聞くまで知らなかったわけですが。
どの団体にも属さず、一生を自分が納得出来る絵を描く事のみに集中されていた。
一般人にはなかなかピンと来ませんが、画壇に属さないというのがどういう事なのか。
「結局人付き合いなんです」
奥様が言われた事は、実は私達の業界にもある話なんですが、
絵の世界はもっともっと顕著なんでしょうね。



大規模な展示は23年ぶりで、
個人所有の絵が多いのでこんなに大きな展覧会はおそらくもう無理だと思う、と
奥様が仰ってました。つまり最後のチャンスになるかもしれません。

6月2日までですので、お見逃しなく!


しかし一枚もさらりと見過ごせないのですんごく疲れましたよ;
ぜひゆっくり時間をとって訪れて下さい。
練馬美術館は西武線中村橋駅から歩いてすぐです。



見終わった後、アキさんと牧野さんの奥様とご一緒させて頂いて、
とても貴重なお話を色々伺う事が出来ました!

奥様が
「絵って、立派な額縁に入れて高い所に飾られるようなものではなくて、
もっともっとありのままを見てほしい」
と仰ったのが印象的でした。
権威に寄らず描き続けた牧野さんをずっと支え続けた奥様です。
でも苦労だけしていたのではなくて、
「退屈しませんでした。とても楽しい日々だった。
(二人なら)無人島に行っても絶対退屈しない自信がありました」
とにこやかに仰ってました。


「今回の展覧会は一人でも多くの人に見に来て頂きたいです」という
奥様のメッセージです。



前回記事のながやす巧先生の原画展と今回と
世間にまつろわずひたすら自分の画業と向き合う方の仕事に立て続けに触れて
大変刺激を受けています。

自分も色々考えますね。


ちなみに深草アキさんは日本で(世界で?)ただ一人の秦琴奏者で、
私は実は30年来くらいのファンで、サイン入りのファーストアルバムを持ってますw
いつの間にやらこうしてアキさんと一緒に展覧会に行ったり
ご飯したり話をしたりしてるのが信じられません(^^;;)
古道具屋で衝撃的な出会いをし、弦も張られていなかった古楽器の秦琴を蘇らせて
独自の音楽世界を構築されてるアキさんもまた唯一無二のアーチストです。
元はベーシストでロックで、
ファー・イースト・ファミリー・バンドで喜多郎と一緒にやってられたスゴい方です!
すごく気さくな方で聞き上手すぎでとてもそんな気がしませんが(コラ!)
ちなみにアキさんのサイトはこちらです。AKI FUKAKUSA
CDも沢山ありますので、こちらも超おすすめします♬
最初は「星の大地」か「白鷺」あたりを!
秦琴は古楽器ですが、アキさんの感覚がロックなためか、
音は全然古くない、新しく、メロディアスでメジャーな音です。
民族音楽というとヒーリングミュージックに入れられがちですが、
癒しというカテゴリーはあんまり似合わないと自分は思っていて、
耳から入って来ると、頭にカーンと来る、目が覚める様な音なんですよ。
自分には大変刺激的な音楽なのであります。

アキさんと秦琴の事を語り出したらほんとは止まらないのですが、
近いうちに久し振りに(今度こそ)ライブに行って、その時詳しく
自分の思い出も交えて(笑)記事を書きたいと思います*


また長い記事ですみません;
お付き合いありがとうございました〜〜!
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2013年05月16日(木) 01:26 by Akira Himekawa [ Edit ]

11月ですね。

 もう年賀状の季節になりましたか…。

早いです。(と毎度同じ事を言うのもなんですが、言っちゃいます)

年内にこなす事はまだまだあるのにここで身内のトラブルも出たり慌ただしい年末になりそうです^^;。

夏やったお仕事が今月次々に形になってきます。
そしてここから「竜は〜」の二巻発売から止まっていた自分の漫画の準備もようやく始められそうです。

で、009祭り絵の予告をしておきながら絵すら満足に上げられない状態なり〜。
みなさんにも絡む余裕が無く…とほほ。
今の〆切メドついて母が退院したら!!
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2012年11月02日(金) 11:36 by Akira Himekawa [ Edit ]

家の外装工事と修羅場

 世界中が自然災害やさまざまな激動に見舞われている現在。
リアルな世界では本当に人々が支援し支えあわなければならない時代になったなぁと感じます。
この7年位はこういった事が続くのでは?

そんな大変なニュースから見たら小さく平和で実に個人的な事で恐縮ですが、
今とってもシビアな毎日ですw。


家の建て替えから12年。
今年外装工事やる事になりました。
すったもんだありましたがこれも無事着工出来る事に^^;。

ところがその期間が見事多分今年のメインイベント「どしゅらば」の真っ最中。

うわわっ。

今は考えない〜w。

そしてネームの返事が来ません。
締め切り11月2日。

うお〜〜っ

もう何も今は考えませんw見ませんw。。

内的外的両面うわわっな状態也w。

少し前に小池一夫先生のついったで回っていたつぶやきが身にしみる〜〜〜w。

「表現者という者は、表現者である前に、まず生活者でなくてはならないってツライよね。」

うんうんっそうそうっ

生活者としては年齢相応にとりあえずふんばってると思うけれど、一応家支えてるし、買い物もしてご飯もちゃんと作ってるし、掃除もやるし、町内活動もやる。
子供はいないけれど、生き物はいろいろいる。
好きな事だけじゃこれは叶わない。
でもこの仕事やっててあんまり所帯臭くなるの嫌だし、それは今描いている漫画にもマズいと思うんで気をつけてるけど。
仕事入るとこれらがうざくなったりしてね^^;実はw。
リアルを充実させておくってこの仕事は大変で限界あると思うわ!

20代前半若い頃何も背負わないで好きなもの描いていた時が時々なつかしくなるによ。

遠い目w。


そこから一気に仕事に入って中二の世界観に切り替えるのはかなり大変だけど…。
そこに入る事が今は重要だから頑張っちゃうんだな〜。
気分はハタチw。
ほんとの二十歳の頃やり残して来た想いがあるから今描けてるこの時代が楽しい。
一度入ると中々出られない。
やっぱりいいな漫画。現実逃避出来ている時間。
でも身体壊れて行くし吐きそう。麻薬だw。
入ったら入ったでしばらく人間やめる状態。
だからいろいろリアルの用事は済ませてから入る也〜。

それがつまり今回ブッキングすると言う訳。

今日の漫画のテーマは「ブレ無い事」だったな。
筋道通すのも我慢が必要だw。

愛を描くには破壊が必要なのはこれ持論。


(ついったに入ると時間が経っちゃうから今はブログでついつい吐いて行くw。)


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2011年10月24日(月) 00:04 by Akira Himekawa [ Edit ]

鈴鹿8耐!

 

鈴鹿8耐に行ってまいりましたよ!

何か限界と戦っている人達に触れたい気分があって、
今年は「ちょっくら参戦して行こう」みたいなノリで。
何でも何処でもまずは自分の脚でというのがモットーであります。
百聞は一見にしかず。
仕事中は思いっきりあちらの世界に飛んでいますから終わったら超リア充すると精神のバランスが取れるんです。

8耐というと夜になってのゴールが名物ですが、今年は震災の影響もあって、節電への配慮からまだ明るい時間のうちにゴールをするという事になりました。
「がんばろう日本!」を掲げてライダーが走ります。
これほど「頑張る」が似合う所もないかと思われます。
一周1000円を義援金に回すと言うライダーもおりました。
8時間で200周以上コースを回るのでしめて20万円以上。
震災復興ムードの中、8耐を盛り上げようと島田紳介の「チームシンスケ」の15年ぶりの8耐参戦や、エヴァ初号機トリックスターの参戦。
地元に近い所ではFM愛知のパーソナリティーでおなじみの黒岩唯一さん〝黒ちゃん〟がチームフロンティアの総合監督で参戦。
いろんな人達の思いがあった8耐だったと思われます。


実はバイクの人気は80年代をピークに下がって来てはいるらしいのですが、
(その訳はもちろんわかります。乗っていましたので^^;)



余談ですが描くものについて
私はどこかマイナーな世界を盛り上げる方にいつも加担してしまいます。
皆が皆、いいというモノはあえて自分が言わなくても良いと思ってしまうんですね。
でも自身のいいと思うものはメジャーと思っているので実は周りから見たらマイナーだったのね、というかんじなんです…^^;。
だからといって今盛り上がっているものを決して否定する事はしていません。
私も楽しませて頂いてますから。
自分の価値観を正当化させる為に人の価値観にケチつける行為はちがうだろうと思います。

ついつい自身の「目」でいいなと思った事を伝えて行きたいと思っちゃうんです。
自分の見た世界を信用している訳なんですね。
そう言う意味では一般的な衆目での弱い者、誰でもが助けたいと思う事だけではなく(もちろんこれは人として当たり前な事ですので)、弱い強いに関わらず、報われない存在や影に隠れてしまう者や世界達を紹介したいとつい思ってしまうのです。
影に隠れてしまう事に光を当てたい。

ですから私達のやろうとする事はいつもはじめは、大抵無理解を受けたり、反対や否定をされてしまいます。でも時間が経つといつしか流行ったりする事も多いんですね。
自分の好きな事を他者が賛同してくれなくても平気なタチな所があって…w。
でもそれじゃこの仕事だめじゃんw。それはやっぱり寂しいですね^^;。
(そんな時に私達を雇うのではなくやり方や着眼点等こっそり頂く人がいると本当にイヤンな気持ちになります。一声掛けてくれればいいのに。)

なので、ごまかしの入る余地の無いこういった限界の世界の真実にひかれるのかも知れません。



さてレポートです。

例によって〆切明け。(旅行とかイベントってなんでいつもこうなの;)
48時間耐久…いや96時間耐久の修羅場に耐え、4日間ほどほとんど睡眠とらずでしたが鈴鹿に行こうと思うと運転しなければいけない本田は絶対に徹夜はNGなので4時間寝させてもらいました。長野は30分仮眠でなんとか原稿をアップ!!も、もう死にそう…;
しかしここでダウンは出来ない。サーキットに行く前に8耐はすでに始まっているのだった。

データを送信してばたばたと車で出発。
23号線をひた走り、3時に鈴鹿サーキットに到着しました。
本当は3日間来たかったけどなんとか決勝にギリギリ間に合った。
しかし楽しみにしていたピットウォークは午前中で終わり。しょうがない;
ここまで自分達も文字通り耐久レース状態だったので一緒に走ってる様な気分だったり^^;
決勝の最後に応援に行けてよかった。

車を降りるとバイクの爆音が聞こえて来てテンションが上がります。


V1席で観戦。3日間観戦のみなさんはすでに焼き上がっている状態です(汗)
直線を走り抜ける高速バイクと爆音。
ヴオオオオーーーーードパアン!



正面に次々マシンがピットINしてきます。

よろしくたのむぜー!
まかせとけ!


早く早く!

エンジンがかからなくてクルーが後ろを必死で押してもだめでコースに行けなかったり、トラブルが起きると気の毒です;
がんばれ!



あまりに暑いしちょっとお腹もすいたので席を降りて裏へ。
(ライダーはこの暑さの中あの格好で8時間走るのですから本当に過酷です;)
沢山のテントが色んなイベントをやってます。
お祭りだ〜〜〜


スポンサーのコカコーラのステージ。
レースクイーンを見に(撮影しに)来る人も沢山。



エヴァ初号機トリックスター。
えっ、8耐にえばっ!?
しかしなかなかカッコヨス。



ホンダ歴代のバイク達。
これは本田のお父ちゃんがかつて乗り回していた…



こちらはヤマハ。
50thアニバーサリーだそうです!
ヤマハさんのブースはいつもセンスあってカッコいいですね。

VMAXが展示してありました。
重量感あってマッチョなバイクです。やっぱカッコイイね!



ベテランライダー宮城光さんのトークイベント。
宮城さんの脚、縫い跡が何本もありました。
両足をクラッシュした経験がおありで…
ふくらはぎ3枚に降ろされるかんじです;
しかしトークは軽快、とても気さくな方です!
ベテランってやっぱりいいな。知り尽くしてるから人に優しいんだと思います^^。



エヴァのブースにアスカや綾波が。
「シンジ君はいないの?
「まわりのみんながシンジなんだよ。
そ、そうか。




コカコーラのステージに戻ったら歌声が。
シンガー左嵜啓史さん。
ブログ「鈴鹿8耐への道」見てましたよ!
いいメロディ、いい声!
聞いていたいけどそろそろ決勝が気になるので席の方へ…



相変わらず高速で走り抜けるマシン。
加速装置思い出す(^^;)
実は見ている間中「新009」の一話のレースシーンをずっと思い出していて、
作画をされた芦田さんが亡くなったばかりでしたのでいろんな思いが去来しました。


決勝も残り30分を切った。
アナウンスがずっと実況していますが爆音でとぎれとぎれ。

エヴァ初号機がただ今5位。
5位!?すごいやん!!ワーッと拍手が起きる。



チームシンスケ15位→14位に順位を上げる。
目標が15位ってTVで言ってましたから14位はそれを上回っていて大健闘!!
また拍手!!

200周以上走っているライダー達。
最後の追い上げ。
爆音の音が3時間前とは全然違います。
逼迫した空気が音に込められている。

しかし雲行きが怪しくなった来た。
風が涼しくて見てる方は嬉しいけどライダーはヒヤヒヤもの。
終わるまで雨になりませんように!




↓ゼッケン11、チームF.C.C TSR Hondaが一位を突っ走る!

全員で8時間のカウントダウン!

優勝はチームF.C.C TSR Honda!

次々ライダーがチェッカーフラッグを受けて行く。
拍手!拍手!

全てがチェッカーを受けると観客がうわーっと下へ降りて行きます。
ゲートがオープンになりみんなが駆け寄る先には


周回してくるライダーとタッチ!



みんな一緒に戦ってたんだよね。
一体感!



あ〜〜…
今年の8耐が終わったな…




ライダーやクルーを少しでも見ようとフェンスによじ上る観客。
これがモンゴルで見たナーダムの光景によく似てるんです。


↑ちなみにコレがモンゴルのナーダム写真。96年です。
ナーダムの競馬の騎手は主に10代の少年少女ですが馬は文字通り命を懸けたレースです。
バイクはよく鉄馬っていいますからなんか共通するものが…。




表彰式。
おめでとうーー!!
シャンパンかけまくりで盛り上がる。

そして日も暮れ…


花火で締めくくり!
すごく綺麗な花火でした。


最後に遊園地で食べた冷やし担々麺が激ウマでした。
モートピアのご飯おいしいですね!



出口付近のコカコーラの自販機の側面です。
カッコいいのでぱちり。

さーここで終わりではない。帰りの運転が待っている。
長野はダウンして助手席で爆眠(すんません〜〜;)
「帰るまでが8耐」。無事帰宅しておひらきです。



明るいうちのゴールは淋しく感じられるファンも沢山いると思いますが今年の鈴鹿は「がんばろう日本」を全面に出して東北の応援に力を注いでいました。

ヤマハのブースで千円以上募金してくれた人にキャップかバイザーのプレゼントをしてて結構切れずに人がいましたよ。自分も募金してキャップもらいました*

結構カッコいい白と黒のキャップ。
(後ろになにか写り込んでしまった;)



cetegory : 日記一般 ✤ - ✤ - ✤ -
2011年08月03日(水) 01:01 by Akira Himekawa [ Edit ]

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