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東京国際アニメフェア2013

海外マンガフェスタのスタッフさんから突然
東京国際アニメフェア(以後TAF)でブースを出す事になったのですが、
展示をしませんかとお誘いを受けました。

こういうイベントはお客として行く事はあっても展示側になるのは初めてですが
昔働いてた画材屋さんで定期的に原画展をしたり新宿でグループ展をやった経験はあるので、なんとかなるかなと



数日後、
パネルが出来ました。


ドキドキ

開けてみる。


 



お〜大変美しく仕上がっております!

今回は“海外マンガフェスタ”での展示なので海外がらみの作品を、ということで
先日もご報告しましたが北米版が NYタイムズのベストセラーに選ばれた
(あ、ベストセラーといっても私の懐には関係ありませんw念のため)
「ゼルダの伝説大全/ハイラルヒストリア」から「スカイウォーソード」と
昨年の「時のオカリナ3D」香港、台湾版のPR誌掲載漫画からチョイス。
と、
今年イタリアでフルカラーコミックスが出る「REKI」のイラストをパネルにしました。


さて、これを袋に入れて出かけます。




TAFの前日3月20日に持ち込んで設営。
どこのブースもまだ工事中ですごい状態。

海外マンガフェスタのブースに行くと
言われていたのと様子が違ってどこに貼ってよいのかわからず…
ユーロマンガのフレデリックさんに相談して仕切りパネルを増やし、
なんとか設営を開始。




フレームを付けてチェーンかワイヤーで吊るす事も考えましたが
発砲パネルのみで粘着テープを使って直接貼付ける事にしました。

しかし壁のクロス?に凹凸がある関係で粘着が強いテープでも密着せず時間が経つと
ジワジワはがれて来て、左端の二枚が突然ガッタンと落下!

これで焦った我々はつい、

つい…

してはいけないことをしてしまったのです。

何の気無しにパネルの表面に


もう一枚のパネルを重ねて置いてしまったのです!


つ  ま  り、


粘着テープがひっついている裏面と

絵が印刷されている表面を重ねてしまったのです!!!!




それに気がついた時の…ひんやり感。




一瞬フリーズ…




次パニック!!!


ヲイーーーーーー!!!



慎重に慎重にはがしてみる


びり…びりり…

ついこの間「ミュシャ展」の裏側をTVでやっていましたが、
巻いてあった絵を広げる時に絵がくっついていた時の凍り付く緊張感を思い出す。

しかしコート紙のようなツルツルした紙ならなんとかなるかもしれないが
粘着テープが普通の紙にくっついたら元のとおりにはがすのは不可能。

…不可能ですよ〜〜


…ああ無情

〈泣〉

↓ドン




なんと勇者の下唇にヨダレが…(泣)

ヨダレが!!



なにもこんなちょーーーどな所にピンポイントにくっつかなくてもいいのにーーー!
あとちょっとズレてたらそのまま使えたかもしれないのに…

「どうする!?」

どうするって言われましても。

「もう作り直せないじゃないかー!!」

そうですね…


しかしあまりの面白さに怒るに怒れずw

せっかく作ったのに…
このパネルの展示はあきらめざるをえませんでした。



自分の所が終わったので帰ろうとしたら
フレデリックさんがお一人でまだ展示してたのでお手伝いしたり。


翌日3月21日はビジネスデイ一日目。
会場30分前に入ると案の定、6枚くらい落下してました。
フレデリックさんが「う〜ん、残念^^;」

しかし想定内だったので、用意して来たピンをぐぎぐぎと刺して止める。
海外マンガフェスタスタッフの柳さんがすばやく手伝って下さり
なんとか設置完了。
これでもう絶対に落ちるまい。


ここでもうアクシデントとは切り替え。
展示だけでなくなぜか机も頂けてしまったので
ダークホース社から頂いた「ヒストリア」をとりあえず見本展示。
24日には物販を少し考えましょうという事に。






海外マンガフェスタブースの全体です。







大変国際色豊かで、ゼルダの展示をやっていると海外の人はまず足を止めて
見に来て下さいます。



2日目22日には「Gold Ring」でおなじみの小松さんと
ブース横の商談スペースでミーティングなど。
しているとまたも予想外の出来事が。

スタッフの及川さんが「白戸家のお兄ちゃんが来てますよ!」
最初意味がわからずポカン。
え??あの「予想ガイ」のダンテ!!?
まさか…と思ったら、ほんとに海外マンガフェスタの壽屋さんの所でTVカメラのインタビュー受けてる最中。ホンモノです。
ダンテさんは柳さんの友達なんだそうです。アメコミ好きで有名だとか。

ちゃっかり紹介して頂きました。
ゼルダもご存知で!
ヒストリア差し上げたら喜んで下さりました。

しっかり写真もパチリ☆


こんな事めったにないですね;
ありがとう柳さん。


シモーナさんもお仕事で来てて再会。
失敗パネルを見せたら
「ヘンタイ〜〜!!」とウケてくださいましたwww





会場を少しうろうろ。
全部は見れませんでしたけど

TVアニメ開始から50年。



ガイナックスの「人の群れがアニメを創る!〜」は面白かったです。
スタジオや道具は本物を持って来て、
人間だけは等身大の絵を描いて台詞をフキダシではりつけて、
フキダシは裏と表でホンネと建て前が書いてあって笑えましたw
人間模様というか、
見ていて必ず裏を確かめないといられなくなりw
体勢的に見るのが難しい所でも絶対に書き込んであるんです。
クスリというかニヤリとさせられるというか。
でもアニメって沢山の人の思惑があるにしても
みなが「このアニメを必ずヒットさせるんだ!!」という所に向かってて
漫画家って基本孤独な作業ですから、
いいなあ〜〜と思いますね。







フランスと日本のアニメ会社が合同で制作の「二人の女王」
プロモーション映像が流れていましたが内容が大人向けでハードです。
最近映画的なアニメは日本は逆に少なくて、こういうの観たいですね。
がんばって完成させてほしいです!







一般日初日の23日は長野は石巻、本田はふぁ〜すとに行って不在で、
及川さんにブースをお願いしていたのですが
(石巻レポートは前とその前の記事です。4/8、4/9付け)

後から聞くとこの日は朝から
横須賀の米軍基地からアニメ好きなオタク軍人さんが大挙して来場したらしく
マッチョなアメリカンに「ゼルダの英語版を売ってくれ」と詰め寄られてかなり困ったのだそうで…

それはお会いしたかった〜!


外国の人がほんとに多く「ヒストリア」を売ってほしいと訪ねられたそうです。



24日最終日は物販もいろいろ用意して昼あたりからスペースにおりました。

TAFには毎年来てはいませんが、以前こんなに外国人多かった?
というくらい海外率がものすごく高い。

オタクの広がりはマジで深刻です(?)




Twitterで相互フォローしてる声優の水落幸子さんと初めてお会い出来ました!
水落さんも柳さんのお知り合いで、引き合わせてもらいましたー。




そしてお祭りは終わり…




4日間お世話になった皆様有り難うございました!




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2013年04月09日(火) 21:49 by Akira Himekawa [ Edit ]