宇都宮文星芸大の田中先生と、南京市から近くにある大学 南廣学院で二日間の授業をして来ました。

メディア芸術系の大学で中国内で大変人気があり、受験倍率は11倍ほど。文星は南廣学院のパートナー校の一つです。

来年から本格的に漫画を教える予定なのだそうで、今はアニメ、ゲーム、イラストのクラスから漫画を勉強したい学生が集まるクラスに特別授業を…という。

 

 

広大なキャンパスに1万5千人の学生がおります。

 

1日目の午前中に「キャラクターを作るのではなく生む」という授業。

午後に田中先生と講演した様子が大学のHPでアップされています。

リンク

 


一つは広い講堂で田中先生と「キャラは生まれる」について。
もう一つは一クラスの授業体験。
いや、学生は寝るもんだとは知ってはいましたがw

なかなか難敵でした。何せまだ描き始めで漫画のイロハが全く入ってないクラス。学生が描いてきた作品を見ていて「こりゃいかんまだ基礎の基礎だ」と、その場で切り替えて本田が実技を交えてで見せる白熱した授業となりました。
みんな今のジャンプの漫画を読んでいて真似をしてるんだと思うけど、キャラクターにほとんど表情がない。日本には手塚治虫先生から始まった50年以上積み重ねたプロセスの上に今の漫画のスキルがある。漫画の基本は感情を描き出して読む人に伝えること。そして魅力を描き出すとは何ぞや。
デレーと緊張感が全く無かった学生達を相手にプロの技と迫力と哲学を見せて1時間半以上黒板に釘付けにした本田の凄さを相方ながら流石と思ったのでありました。日本でやれってw
そして田中先生が最後に熱く語り締めてくださいました🔥 張くん通訳お疲れ様!

しかし中国の学生はハングリーかと思っていたので余りのダラけっぷりに最初は目を疑いました😳個人の感想です😅(真剣に聞いてる子は勿論いますが)
でもそういう子も本田が絵を描き出すと照れ臭そうに前に出てきます。絵の力ってやはり凄いって思います(^^)。
15000人の学生からどんな若者が巣立っていくのか楽しみですね!
漫画は勿論基本自由なもので習って描くのではない、というのは自分達はイヤというほどわかっていますが、よりわかりやすく伝える為の記号のコツは知っていても良いのでは、と。
お絵かき講座ではないので最初は学生の描いてきた作品を見ながら漫画の構成やら話の組み立ての話やらやってましたが、いや、これはその前ね、という事でこうなった訳でした(^^)

本田:
中国の大学の「今」を講義の体験を通しての交流と視察が出来ました。
初体験沢山で戸惑う事、考えた事、対応力を試された事が沢山ありましたが、最後は気持ち良く終われました。自分の中の点火する迫力にも気がついたりして。。😂又ひとつ逞しくなった気がします。笑

 

2日目に学生の描いた作品を批評する授業。

合計3回レクチャーを行いました。

 

みんなジャンプやアニメ、ジャニーズ、が好きなオタクとのこと。

今の日本の漫画を真似して描いているのだけど、何せまだ描き始めで漫画のイロハが全く入ってない。学生が描いてきた作品を見ていて「こりゃいかんまだ基礎の基礎だ」と、その場で切り替えて本田が実技を交えてで見せる白熱した授業となりました。

 

 

右は通訳の張くん。文星の留学生。

 

物語の基本5W1H

漫画の基本は感情の喜怒哀楽を描き出して読む人に伝えること。そして魅力を描き出すとは何ぞや。
緊張感が全く無かった学生達を相手にプロの技と迫力と哲学を見せて1時間半以上黒板に釘付けにした本田の凄さを相方ながら流石と思ったのでありました。日本でやれってw

 


そして田中先生が最後に熱く語り締めてくださいました🔥

張くん通訳お疲れ様!

しかし中国の学生はハングリーかと思っていたので、あまりにシャイで驚きました😳でもそういう子も本田が絵を描き出すと照れ臭そうに前に出てきます。絵の力ってやはり凄いって思います(^^)。