ホッキョクオオカミ到着記念のウェルカム絵と、

もうすぐ公募での名前が決まるスナネコ赤ちゃん。

会えるのが待ち遠しい。

 

 

その昔、動物の世界に憧れがあった。

 

テレビ番組「野生の王国」が好きでよく観ていた。

アメリカ制作のドラマ「野生のエルザ」も好きで、大型野生動物と暮らす事に夢想する子供だった。野生動物は決して共に暮らせないし友達になれるものでは無かったのになれると信じていた。

 

成長し何かしら動物に関わる仕事がしたいとペットショップに入り、学校に行きトリマーになった。実は本当は水族館のイルカトレーナーになりたかったのだが、当時は動物学校などなく、獣医、ペットショップ、トリマーなどしか手短になる方法しか知らなかった。

その時の思い出はかなり壮絶な日々で、しばらく動物の世界には嫌気がさし身を引いた。

たまたまそこが壮絶な体験過ぎたのだと思うが、今だったらどうなんだろ。

世の中、動物に対しての意識はあの時代よりは確実に高くなった。

リアルな馬と接する。

リアルな野生動物達を生き生き観る。

若い頃回った場所はどこも物足りなく、乗馬はたまたま習ったブリティッシュの乗馬クラブは厳しくて怖かったし、馬は生き物ではなく乗り物だった。どこまでも動物と近くならない感じがあった。

 

その後漫画を仕事にすることを目指して彼らを描く事で自分の憧れを表現してきた。

そして現在、乗馬はウエスタンスタイル。カズさんという馬の心を読むホースマンと出会え、なんといっても憧れのアパルーサにも出会えた。動物は那須を通じてどうぶつ王国さんやサファリパークさん、りんどう湖ファミリー牧場さんと出会い、大変嬉しいご縁をもらった。

過去のトラウマが消えて動物の昔の憧れが実現出来ているとふと思った。

 

先日ホッキョクオオカミがやって来た時にすぐ鈴木さんからご連絡頂き大変嬉しく。動物と人が皆さんホント良くて、若き頃叶わなかった夢に今これから戻れるんじゃないか?と感じているこの頃。

人は彼らに何をしてやれるのか?

いや癒して貰ってるばかりだなw

 

もう若くはないので、これからの残り時間は動物の作品を毎日創作しながら動物と接する生活スタイルに入ってしまおうかな?とまじめに考えてる。

那須にあまりにも仕事やご縁をいただいているので拠点を作ろうかな。

前々から考えてはいましたが、4年前初めて訪れたどうぶつ王国で鈴木さんとオオカミへの憧れ語りをして、そのオオカミが現実にやって来た事はその気にさせるには充分な出来事じゃないかと思う。

動物園は野生の入り口である。

良いな。

どうぶつ王国・佐藤園長のお言葉です。

様々な生き物が絶滅の危機にある中、動物園の役割は大きいとあらためて知った。