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グ〜〜な事

2008.07.04 Friday | by seisakuhime
ちょくちょく書いているんですが、今年の双子座さんのテーマは
「事件は現場で起きているんだ!」。
そして今月7月は、「自分のはっきりした意見を述べる」らしいです。
そこには一見「対立」という自分には嫌な図式がありそうなんですが、対立ではなくポジティブに受け取って、何かを発信出来たらいいと考えています。楽しい


現在の自分にとって「現場」というのは「漫画」の事だと思いますし、先月の訴訟の問題あって、いきなり「漫画家」の立場について熱い語りが続いていますね。
あまりネットに関心なかったのですが、「まとめのページ」からいきなりカウントが来たりして、あらためてまじめにいろいろ意見を拝見いたしました。
実にこの問題の関心の高さを感じますね。それ自体はなんか嬉しい事ですが
「漫画」ってやはり身近でありながら、遠い存在なんでしょうか。
「自分達はどうなのかな?」と考える良いきっかけになっています!


あまり振り回される事が嫌いなので、(そのエネルギーは創作に向けたい)人の意見よりも、実際自分の目で見て感じて体験したことからしか答えを出す、又言葉を発する事はしない主義ですが、
だからこそ、これに関してきちんと意見を述べる機会にもなるのかしら・・・と考えています。




私達はあらためて思うと、漫画家の中でも稀な作家だと思います。
実にいろんな事やったなぁ・・・

仕事は有り難い事に切れたことはないのですが、バカ売れした事もないですが嬉しい
しかし実に多くの場所で様々な仕事をして来て、それなりの苦労はしてますので、一応の事はわかるつもりでいます。
でもそれはこの仕事を選んだ当り前の事だと思ってましたし、とりわけ言う事でも無いかという気持だった訳ですが・・・
(それらひとつひとつ訴訟を起こしたら実は私達、ひとつやふたつじゃ間に合わないくらいです(冗談ですが)。)

しかし、それよりもメリットが多い記憶しか残さないようにしましたし、そんな中で時間をかけて楽しい仕事に変換して行く知恵と技術を憶えていった訳です。嫌な記憶で終わったら敗北感しか残りませんものね。

そんな自分達の体験談を通じて、何かを伝えていけたらと思って、客観的にしばらく連載してみようか・・などと考えています。
私達にできる事は、やはりエド.はるみじゃないけれど、もちろん嫌だった事や苦労話しも入れますが、それを越えて「グ〜」だった事を伝える事かな。

若い人が漫画や漫画家になる事に失望したり、先入観で編集サイドに反感持ったり、恐さを感じたりしたらやっぱり嫌ですもんね。
(この10年、小学校や中学校で講話して来た事が無駄になっちゃうし・笑)
でも好い事ばかりじゃこれまた漫画家になった時に失望とかしちゃうとこまるから、あくまで自分達の体験を通して何かの参考になれば・・・、奥深い漫画の世界を知っていってくれたらなと思います。

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