茶々の最後の 「日ノ本か、つまらぬ国になるであろう」はのちのち語り草になりそうな口上でした。彼女から出る台詞として明らかに今の日本へ向けたメッセージなのかなと。 乱世を描いて思う今の世(世界)よ、的な。 それを家康でなく滅びゆくラスボスに、女性に言わせるという。
茶々様、頑張りなさったの…
美しい茶々も描きたかったな。
郷土的には尾張名古屋の、気さくで気負わず飾らないおっさんおばさんがリアルにドラマに反映されていて面白かったなぁ。 何かと変な言葉遣いにされてしまう名古屋三河弁ですが、ねねの生きた言葉遣いが凄く心地よくて嬉しかった。 今更ですが、「海老すくい」ってドラマ内の創作だそうですが「尾張万歳」が元なのかな?
大河絵をきっかけに久々に歴史もの 時代ものを描きたいなと思った年でした。かつてとった杵柄、戦国時代と忍びはやっぱり燃えなのだ。
マツケンのほっかむりが「カムイ」を連想して最初に描いたどうする絵。
5話 半蔵さん初登場の回。強そうであまり似ていない(笑)まだキャラをよくわかっていませんね;
7話
ほっかむり萌えなんですねw
この頃の3人まるで男子高校生がつるんでるみたいで楽しかったですね。
前にも上げましたが、最終回記念にまとめ
最近の大河で忍者がこんなに活躍するのを見たことがないので、まるで漫画のような服部党の面々に「今年は忍者で萌えられる」とワキワキしました。
伊賀越えでの大活躍を記念して。
スタッフさんの狙いに勝手にシンパシーを感じてたりして。
とても毎週は無理でしたが、服部党が出てくる時は出来るだけ…とがんばったw
個人的に大変楽しめた2023年の大河でした。
スタッフの皆様、演者の皆様、
「どうする家康」とても面白かったです。
ハラハラとドキドキの楽しい1年間をありがとうございました!