NY Comic-Con part5

NY5日目の10月7日。

 

 

 

We went to the National Museum of the  American Indian. The wonderful artifacts and the admission is free!


書店でサイン会の前に、NATIONAL MUSEUM of the AMERICAN INDIANを見学しました。ここでインディアン関係のものが見れるとは思わなかったです。自由の女神から帰って来た時に見つけたのですが、行けて良かった!

 


南北アメリカ大陸の先住の人々の文化などがずらりと展示されています。しかも、無料!

 

北米アラスカ、カナダから

 

 

 

 

中米、メキシコ インカ、マヤ、

南米、アマゾンのインディオ、最南端まで網羅しています。

 

 

どれも興味深いものばかりですが、

個人的には北米平原インディアン、オグララ ラコタ族の偉大なチーフ、クレイジー・ホースが最後に着ていたとされる上着が展示されていたのに感動してしまいます。

 

黒いのは馬の毛だそうです。

 

We saw Crazy Horse's last worn shirt (probably) it was really touching. With translation from VIZ Media staff we were able to understand very important facts.

 

クレイジー・ホースが白人に逮捕された時に着ていたとされるシャツ。

直後に彼は兵隊によって殺されました。享年30歳だったと「ブラックエルクは語る」で読みましたが、解説プレートには1849-1877とあり、28歳の若さだったことになります。

 

 

彼は白人に写真を撮られるのを拒否していたので顔はわかっていませんが、彼を描いたという絵が残っていて、それによりこれは彼のシャツではないかと。この辺りの歴史は彼らにとって非常に厳しい時代でした。

Viz Mediaスタッフさんが同行してくれたので、解説を訳して貰い大切なことを知ることができました。

 

 

 

 

モンタナで見たパウワウを思い出します。


ネイティヴの世界は自身のコアを形成しているとても大切なものです。日々の忙しさに向き合う時間がなかなか取れませんが今まで訪れた所の資料中心にまとめようと思います。

 

 

 

1時半から大きな本屋さんBarns&Nobleでサイン会。

Viz Mediaのイカしたオジサマ、ケビンさん(^▽^)


アメリカで唯一生き残った書店のチェーン店だそうです。

 

 

 

 

髪型がトワプリに出てくるキコルさんに似てる方w

 

キコルさんとは↓

 

漫画では、アメリカでは来年発売の3巻に出て着ます^^*


この時は並んだ人数が少なかったので大サービスで色紙と単行本の2つにサインをして、特別に絵も入れました。

普通はできないので、本当にスペシャルです。

 

 

 

時間を使って丁寧に交流できるのもいいですね*

 

 

早めの晩御飯は大戸屋。

私たちは知らなかったですが日本にたくさんある和食チェーン店なんですね。開店前から大行列でビックリ。7月のロスもそうでしたが和食は本当に大人気です。

でも「和食は高級」ってイメージがあるらしく、日本のファミレスの倍近い値段。そんなに頻繁には食べられない。でもお店は常に満席です。

 

アスパラ巻きみんな頼んだw

Vizのスタッフさんは日本食が食べれると大喜びでした(*^^*)

満腹になりました、大変美味しかったです。

 

夜8時半からThe Kinokuniya New Yorkでのサイン会。
紀伊国屋は90周年で、お祝いの色紙を頼まれたのですが入り口にそれが飾ってあり、

 

なんと萩尾望都先生の隣に!!!(感涙)

エ、エドガーの隣に〜〜!畏れ多い…でも嬉しい。日本の漫画界の偉い人が見たら「なんだお前どこの馬の骨だ」って怒られそうw;海外でのミラクルです。

 

私(長野)は東京に住んでいた頃、紀伊国屋新宿店にしょっちゅう足を運んでおりました。

 

 

店内はドイツデュッセルドルフの高野書店みたいに日本の本がいっぱいあるんですが、2階へのエスカレーターを上がると

 

 

バガボンドがドォオォン!!

井上先生が来られた時に描いて行かれたそうな。す、すごい。

 

原書の漫画のコーナー。

 

ゼルダの棚ありました*

 

 

漫画家さんの色紙コーナー。

 

 

 

さて、今日ラストのミッションです。

なんと夜の8時半から。閉店後に始まります。

 

 

 

 

 

今回4回のサイン会を通して、沢山のニューヨーカーに脚を運んで頂いてコミュニケーション出来て楽しかったです。びっくりしたのは実に多くの人が「漫画を描いてくれてありがとう」と言ってくれた事。そして印象的だったのはカッコイイではなく「美しい」と言ってくれていた事。ジワっと来た。

 

加えて特に印象的だったのは、数人の大人の女性から「あなたは女性でありながら成功者です。そして長年ここまでこうしたアートをずっとやり続け成功する事が出来るのはさぞ大変であったでしょう。すごい事です」と慈しみとリスペクトを頂いた事でした。これはアメリカならではの奥深さを感じました。


この国で聞くと重みを感じます。アメリカは良くも悪くも個の気持ちが正直で、今瞬間の流行りや数字や多数が主流になった日本では、とんと聞く事が無くなった言葉で、今の私達にはとても力になる言葉でした。

 

成功者の定義は人や国によって違いますが、我々は日本に於いてとてもそう思えてないのでそう言われると驚きますが AmazonがいよいよNYで実店舗をオープンしmangaのコーナーにおそらく代表的なものとしてチョイスされたタイトルの中に入っているのを見ると混乱するのであります(・_・;

 

 

 

 

紀伊国屋さんについてもう少し。

ゼルダマンガがまだ日本語版しかなかった頃、「NYのキノクニヤでゼルダのマンガを買いました。英語版はなぜ出ないのですか!?」という懇願のようなメールが2003年頃から私達宛のアドレスに頻繁に届きました。その都度小学館に報告はしていましたが、英語版が出たのは2008年の事でした。(オカリナの上巻が2000年に出ていますから、8年もかかりました)

海外の読者とゼルダ単行本の最初のコンタクト地の一つであっただろう紀伊国屋書店さんでサイン会が行えたのは、記念碑的で感慨深いです。しかも90周年に。

私たちも今年でコンビ組んで30周年ですw

 

この日のサイン会でも「原書が発売されているのは知ってるけど、日本語が読めないから、いつも英語版が出るのを待って、読みます」という方がいたので「お待たせしてしまいます」と言ったら「待つのは全然苦になりません」とのことで。忘れずに必ず買ってくださるわけですから、有り難いです。

 

 

最後に紀伊国屋さんに一枚。

 

完成*

 

 

 

 

紀伊国屋さん、ありがとうございました!

 

 

サイン会終了後、みんなでエンパイアステートビルに登ってみた。

 

 

中の待機列がまるでディズニーランドのようなアトラクション列でした。アメリカってほんとになんでもエンタメにしてしまうw

 

 

 

 

 

エレベーターで102階へ。ニューヨークの夜景を一望。

 

 

スパイダーマンとマトリックス思い出すね〜〜

風がゴーゴーで怖かった!!

 

 

 

 

 

 

降りてから見上げるとまさにゴッサムシティ

 

そして明日は最終日!

 

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2017年10月13日(金) 21:18 by Akira Himekawa [ Edit ]