COMITIA127西館アトリウム

文星芸術大学の卒業制作の一環でちば先生が毎年この2月のコミティアで行われる公開授業が開催されました。

この日は午後2時から西アトリウムで行われるちばてつや先生の「マンガの授業」第2部にお邪魔して文星芸大の学生さんが司会で海外ワークについてお話させていただきました。

ゲストという形でお呼ばれして一本木蛮ちゃんと一緒にトークライブ形式で喋らせて頂くことに。

 

 

 

第一部はちば先生に文星の学生さんの原稿を見て講評をするものでした。

その中にちば先生の描いた原稿をおき「間」について指導。

今の学生さんのなんて贅沢なことか!

 

 

 

私達は第二部の参加で一本木蛮ちゃんとちば先生と、学生さんの質疑応答に答える形でトークをする事になりました。

同期の一本木蛮ちゃんを交えての学生さんの質問に答える女子漫画家なトーク、それをニコニコ笑顔で見守って下さりながら厳しい所はビシッとしめてくださるちば先生のその授業がなんて贅沢なんだろう、と思いながらとても楽しい時間を過ごさせて頂きました。
若い学生さんもとてもまじめに聞いてくれていて漫画家を目指す者ならではの辛さなどを素直に話してくれたりと、大変充実した時間でした😊

 

最初は私達の経歴など。

そういえば私達は海外でトークをかなりやって来た経験を持ちますが、日本ではほとんどありません。

ですからこうした機会、それもコミティアというのがとても嬉しく有り難かったです。

 

 

第2部で海外でのワーク アラビア語マンガGold Ringの経験などを例にとって海外ワークの体験談などお話しさせて頂きました。少し前の事で何度か語った様な気がするんですけど、初めて触れて下さった方もいらしたと思いますので楽しんで頂けたら嬉しいです!

ちば先生はじめ蛮ちゃんの上手い絡みも貰えて、皆さん興味深く聞いてくださいました。

少し前の事で何度か語った様な気がするんですけど、初めて触れて下さった方もいらしたと思いますので楽しんで頂けたら嬉しいです!

 

 

 

 

若者の具体的な描けない、という悩み相談に真剣に答える長野。

蛮ちゃんは楽しく明るく、をモットーに。長野は体験談からの悩みの理解、回答に。

ちば先生がその後、

『漫画は我慢!』と優しくも辛さの理解を一言ビシッと締めくくって下さいました。

やはり凄いや先生。

 

 

それにしてもこのジョーとリンクと蛮ちゃんの画はとってもレアなスリーショットだと思うんです😂
ちば先生の憂いを帯びながら戦う少年は畏れ多くも自分の目指す戦う少年像だったりします。

その後阿部ゆたかさんとばったり。久々にお会いできて嬉しかったです!

 

 

少し私情というか蛇足ですが。。

自身が「昔はなかなか動物は受けなかった。最近は若い人達が皆好きになって…」と言った所ですかさず、ちば先生が、「それはあなたが作って来た道だよ」と口を入れて下さり、たった一言ですが瞬間ああ、先生はみんなご存知でお見通しなんだなぁ、と。勿論手塚先生が多くの漫画を描いて下さった事がありますが、一時的に動物が受けない時期があり、もりやすじさんが描かれる動物など魅力をとにかく知ってもらいたく、又若い人達に近い場所にいる自分達が作品で発信する事でその魅力を伝えようと頑張ってきました。ただあまり自身は恩恵を受ける事は出来なかった時期でもあり、ちば先生の一言は苦しみもがきながら世の中の不条理にぐっと堪える漫画家の味方でありその愛情にすごく救われたのです。
あと海外ワークの話も。

はじめの開拓の苦しさなど見てて下さる方はきちんと見ていて、もう憤りや怒りや悲しみはどうでもいいや、と吹っ飛んでしまいました。

今様々な出会いに恵まれてる最中で、今年からようやく自分が自分らしく生きていけそうな気がしてワクワクするのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年末ワイルドレグの発売から昨日のサイン会まで、販促宣伝期間が一息。
引き続き宣伝は個人でやらなくてはなりませんがとりあえず。

横浜赤レンガ倉庫で開催のホースメッセの最終日に滑り込み。

昨日は久々に休暇を取り行ってきました!
漫画の世界が上手く切り替わらないときは、大好きな馬の世界に触れると脳がクールダウン出来てリラックスするのです。

馬の絵描きさんの第一人者の長瀬智之さんが巨大カンバスに馬の絵と向かい合っていました。
一度馬の仲間でその方のアトリエに集まった事があります。

 

 

 

 

自分の憧れのひとつ。
巨大カンバスに動物を描くこと。
今年から絵描きに少し戻り始めたいことの一つです。

会場は馬についての保護活動や上映、グッズが売っていたりアーチストさんの作品販売あったりと、馬に関してのイベントが盛りだくさんでした。日本では競走馬以外はマイナーな馬の世界ですが、こうしたイベントが開催されるだけでも凄い事ですから嬉しいですね!

 

 

 

 

この日はスーパームーン。

狼男と遭遇しそうな赤レンガの通りにひときわムード満点に輝く月がいました。

 

 

本日秋葉原書泉ブックタワーさんで、先日発売になった「THE WILD LEG wolf」のサイン会が行われました。

ものすごく嬉しくて有難いです!でもまさか⁉

何かのタイミングが良かったのかいきなり決まってしまい心の準備なく、又ニッチなジャンルなのでかなりびびってます😅
ほんとに長年ひっそりやって来た作品だったので…。

漫画家30年たってのバージンロードでドキドキですw。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


年齢、性別、出会ったきっかけも様々な方達に参加頂けて、又落ち着いて多くの方とお話しが出来、とても充実した時間が過ごせました。
人数は認知度のない自作作品の割に沢山来てくださり予定の30分押してしまいましたが、会場も書店さん対応もとても満足のいくサイン会でした。
これから第2の漫画家人生のスタート、仕切り直しが出来たらいいなと思う所です。

お知り合いの方に案内状も出す余裕もなく不義理を致しておりますが、描くが精一杯の漫画家、又地方に住んでなかなか動きづらい環境ゆえどうぞおゆるし下さい。

一度は出来たらいいなぁ、と思っていた自作の単行本のサイン会。
デビューして34年で叶いました。

数十年ずっとコミカライズ等プロモーションや盛り上げ役で頑張って来た漫画ワークを充実させて来ましたが(光栄な事です)初めて自分のために人が動いて下さる。
気持ちが申し訳ないやら、これはもう何をやって頂いても有難さマックス感謝感激な訳ですよ。
自分の事はやりたかったら自分で行動していく、というハードになる事覚悟で動いてきましたのでw結果時間がいつも無い、という状態にw

本当に好きなものを描いてそれを好きな方が求めに来てくれる。

当たり前の事のようですが、実は難しい事です。

ほんの少し漫画家として自信がついた気がします。
今年からの残りの人生、楽しんで頑張ってクリエイトして行きたいと思います。