6月19日の本田のバースデーに、ツイッターでファンアートを募ったところ、
ビックリするくらい沢山のイラストを寄せて頂きました。
ありがとうございました!。* ゚ + 。・゚・。・ヽ(*´∀`)ノ
ツイートでも書いたのですが、以前は、特に学年誌は編集部に届く手紙に必ずと言っていいほどイラストが同封されていたのですが、ネット環境になってからこちらに届く絵がほんとに数少なくなりました。でも、漫画家は読者の方にイラストを送って頂くのはいつでも嬉しいものです。

漫画家は常に読んでくれる人達に喜んでもらえる事を頭に置いて描き続けます。
特に児童漫画はそれが顕著になります。
子ども達が楽しめるように、「ゼルダ」を描く時はゼルダのファン方が喜んでくれるように、一般誌で描く時も勿論同じ様に、一生懸命描いて来ました。

提供する側の仕事なので、本来いただく、という発想はありえないのですが、
この12年の間にとても便利なコミュニティツールが発達して作者と読者の距離が凄く近くになりました。そんなタイミングもあり図々しいお願いなんですが思い切って呼びかけてみることにしました。

皆さん巧みにオリジナルの部分を拾ってくれて凄く見てるな〜と嬉しくなりました。気持ちが伝わる。

こんなにおめでとうを言っていただいた誕生日はなかったんじゃないでしょうか。
どんなケーキより嬉しいよ〜〜〜

みなどれも力作揃い!一昼夜くらいの短い時間でよくこんな描き込みを…と、感心します。
オラとても一日でこんな絵かけねーだよw

では、一挙ご紹介いたします!****



ゆのすさん
6月の花に囲まれたキヤの表情がエキゾチック可愛いです*
爽やかな初夏の風を感じます!
葉っぱの中にちっちゃいリンクとナビィが^^
カワイイですね♪
from「竜は黄昏の夢をみる」



sivnaさん
力強くて元気なリンク!
ばっちり決まったポスターのような絵ですね。
目線がグっとくるなあ。光がまぶしいです**
from「ゼルダの伝説/ふしぎの木の実・時空の章」




Linkさん
以前に描いた絵を送っていただきました!
リンクとサリア。ふたりの目線があったかくて優しいな。
年は離れるけど、永遠の幼なじみ*ですね。じわん。
from「ゼルダの伝説/時のオカリナ」




マルさん
おおお力作!あの短編世界を見事に一枚のイラストにしてくれました。
旅人さんの服の裾の流れがなんかニクイですw
構図、色使い、ディテール、どれもすばらしいと思います*
from「ゼルダの伝説/ムジュラの仮面」




姫森さん
ガルとキヤのコラボ絵です*
楽しいハロウィンパーティのような、生肉にローソクが…w
切り分けるのはどっちなんでしょうかw
ところでこの二人遠い親戚のようですね;
from「ルウ・ガル」+「竜は黄昏の夢をみる」




原恵美さん
オリジナル絵ですね。色使いがシンプルだけど綺麗です*
繊細な少年の心の風景。
こわれていきそうな儚い銀河。君の手の中に無限の宇宙。





みのりさん
うわ〜、リンクが両手一杯のハートをくれました。
ありがとう!
笑顔にとても癒されます^^*
やさしさがストレートに伝わって来ますね♡
from「ゼルダの伝説/時のオカリナ」





きむこさん
原作にはまだない、なんだかとっても仲が良さそうな二人♪
キヤの表情が元気でとっても明るくて、またイイです!
TJも優しそう^^
鉛筆で丁寧に気持ち込めて仕上げてくれました*
from「竜は黄昏の夢をみる」




人夢あやなさん
繊細だけど力強くて、カッコいいです!
クールな色使いとやさしい表情。キヤ、なんかいい男っぽい♡
きっと仕事もデキるようになっているにちがいない。
後ろのシッポのくるりん具合いいですねw
from「竜は黄昏の夢をみる」




清水杏里さん
沢山キャラを描いてくれました* なんとカムカム王子までw
左端にいるのは「ヒウリ」の姫丸!
from「竜は黄昏の夢をみる」「グライディングREKI」「ヒウリ」
「ゼルダの伝説」「ユアナと銀の月」「ルウ・ガル」





とどめさん
ゼルダ姫のうるんだ瞳。涙が紫陽花にぽとん、と光る雫になるのかな…
清楚さが引き立ってて素敵です*
ヘッドドレスが風に揺れてる所に気持ちが出ていてキュンと来ます。
from「ゼルダの伝説/時のオカリナ」




紗夢(さゆ)さん
キヤに花束もらってしまった(^^)
野原で一生懸命摘んで来てくれたのかしらん。
そんな気持ちがこもった優しい表情がなんともいえません〜。
from「竜は黄昏の夢をみる」




のぞみさん
シャドウリンクの、素直じゃないけど何か言いたい事がありそうな微妙な表情。
活き活きしてて、描き慣れている感じがします♪
なんて言ってるのか、気になる^^
from「ゼルダの伝説/4つの剣+」






木住野さん
なんというツンデレw
じゃなくてw高貴な人の肖像画みたいでふつくしいです*
木住野さんも最初に知ってくれたのはガルですもんね。
昔の作品もこうして年月経っても覚えていてくれるのって嬉しいです(*^^*)
from「ルウ・ガル」






れにこさん
これは連載当時の絵柄のガルです!すごく感じ出ています。
自分は逆にこの絵はもう描けないかも…。
ふしぎな感覚です。
筆画で描いてくれました。渋カッコいい。
from「ルウ・ガル」






ゆかたさん
マロンとエポナですよね?とてもメルヘンで絵本みたい。
癒されます**
「ゼルダの伝説」




魁 奈唯さん
盛大に祝って祝って頂きました!
乾杯の準備もできてるぞ。
ガンティ/レバン/ローロとオリキャラでありがとう〜♪
from「ゼルダの伝説」







香芽子さん その1
もうひとつガンティとローロ!
ローロがガンティの仲間だったりすると面白いかも。
うん、描いてみたい(^^)
from「ゼルダの伝説/神々のトライフォース・時のオカリナ」


香芽子さん その2
竜形態のキヤ。力強いです!
from「竜は黄昏の夢をみる」

香芽子さん その3
ユアナとカスパー from「ユアナと銀の月」
ほかにもたくさん送ってくれました。ありがとう!








河田映介さん
うお、かっこいい* 曲線の伸びが気持ち良くて素敵です!色もナイス。
作品世界をご自分のテイストで上手く表現してくれました。
キヤの涙がポイントです。
from「竜は黄昏の夢をみる」








夕丘さん
色も描線も優しいですね*
さり気にこっちを見ているカルスの表情が味がありますw
from「ルウ・ガル」「ゼルダの伝説」






いるかさん
カワユス〜〜♡ステキです!パーフェクトですね!
これで絵本が見てみたいです。
みなさん「ゼルダ」の中でも巧みにオリジナル部分ピックアップして下さってて
感激するですよ…。
from「ゼルダの伝説/ふしぎのぼうし」


↓ひきつづき その2 へどうぞ↓

彩さん
色使いが綺麗!***ちょっと生意気くんなキヤの表情がいいですね!
ちびリンク…なんともかわいい(*^^*)
from「竜は黄昏の夢をみる」+「ゼルダの伝説」






かざみそさん
やんちゃ坊のキヤ、カワイイっ♪ 
チビキャラでいいからTJもかいて〜♪♪←贅沢
from「竜は黄昏の夢をみる」







風樹さん
キヤの優しさが表情に出ていて、愛を感じます!
LOVEがキヤの代名詞♡
from「竜は黄昏の夢をみる」






waka_teaさん
きれいどころ3人娘♪
ケーキにリンゴに花束にプレゼントいっぱい頂いちゃいました(*^^*)
from「ゼルダの伝説」+「グライディングREKI」







mati.さん
わ〜!すばらしいです!*
ムジュラ世界まんまな妖しい誕生会w
リンクの台詞「あ、アンジュさん、ケーキとってもおいしそうなのに
食欲がわかないんですけど」とかなんとかw
冗談は抜きでイチゴがほんとに美味しそうです。
チンクルのチョコレートは一体どこから食べようか悩みますねw
from「ゼルダの伝説/ムジュラの仮面」






てゐなちさん
絵にメッセージをありがとうございます!
アンジュさんのケーキを分割したレッドだったりして…w
ギラヒム様はまだ公式漫画で描いていないので(許可的に)描いていいものか、ですが
そのうち、こそりと…、とか…w
from「ゼルダの伝説/4つの剣+」






トミシマさん
弓をつがえる勇者。
完成したらカッコいい絵になりそうですですが、
ラフさもよいですね*
from「ゼルダの伝説」





川田梨沙さん
以前描いた絵を送ってくれました!
なんだかピカチュウがとってもかわいく見えるのは、
リンクの笑顔のせいかな〜〜(*^^*)
from「ゼルダの伝説/時のオカリナ」





ゲツヤさん
ポップでかわいい!
二人の表情が明るくていいですね〜〜楽しくなります♪
姫川二人も描いてくれてありがと〜(^^)
from「竜は黄昏の夢をみる」+「ゼルダの伝説/ふしぎの木の実」






さっとんさん
笑顔がとっても素敵で賞!
こちらも思わず笑顔になります*

from「ゼルダの伝説」








宙風 奏さん
おデコに手を当てて…小さな恋のメロディが♡
二人の間にはどんなストーリーが…と想像してしまうステキなイラストです。
ぼうしナシの子どもリンクは新鮮ですね*
小さい時からちょこんと結んでたのかな。かわいいな。

from「ゼルダの伝説/時のオカリナ」





ハリマさん
サプライズパーティをしかけてくれたような、
いたずらっぽい表情のリンクと、なぜだか彼の友達のようなキヤ♪
表情が活き活きしてます!

from「竜は黄昏の夢をみる」+「ゼルダの伝説」






♨マークさん
クライマックスシーンですね!
でもなんとなくガノンさん、いい人っぽい…
♨マークさんのお人柄でしょうか(^^)

from「ゼルダの伝説/風のタクト」

(※姫川は「風タク」の公式イラストは描きましたが漫画は描いていません。

「漫画あるの?」と思われたらいけませんので書かせていただきますね。

すみません。)







公上さん
オリジナル絵ですよね。お花をくわえたユキヒョウさん。
美しいですね!
こんなきれいな獣に出会いたい。






獣牙広さん その1
子犬(?)時代の白狼。だったりして(^^)
絶対マテとかスワレとかしなさそうww


獣牙広さんその2
怪物化してるのに目がいまにも泣きそう;なのがHEROさんらしいです(^^)
しかし力強いわ!
from「竜は黄昏の夢をみる」






めいちゃんさん
アメリカから参戦!
グフーのしっぽ(?)がモフモフだったとはw
シャドリンもかわいいです〜〜〜*

from「ゼルダの伝説/4つの剣+」






ちあきんぎょさん
お兄さんのヴィオに、やんちゃ弟のシャドウ、みたいな、
二人の間にある空気が兄弟のようないい関係で、
とてもほっこりします(*^^*)

from「ゼルダの伝説/4つの剣+」








うらららららさん
とってもパワフルな「木の実」世界のイラスト、元気が出ます*
ナイスバディでオトコマエなディン。
「よっ!」とか言ってくれそうです♪

from「ゼルダの伝説/ふしぎの木の実・大地の章」








Q-nineさん
以前描いた絵を送ってくれました^^*
リンクのまゆがりりしいです!

from「ゼルダの伝説」







あいのすけさん
ほっこり〜、リンクと一緒の女の子はあいのすけさんです。
リンクとプリクラ♡みたいですね!
こら、勇者、どさくさに肩に手をまわすんじゃないぞw

from「ゼルダの伝説」







りえさん
とってもキュートなエプシロンさんです。
「アストロボーイ」の華でした*

from「アストロボーイ/鉄腕アトム」







砂姫さん
わおお〜
レグをこんなにイケメンに描いてくださってありがとうございます!
ほれぼれします*^^*
from「THE WILD LEG」






佐藤うなぎいぬ藍水さん
素敵です!ルイセルが来るとは、びっくりでした。
こんなに大きなバラの花束もらってみたい〜〜(^^)
from「THE WILD LEG」







カトーさん
ひょっとしてうごメモで描かれたんでしょうか?
ふしぎな味のあるローロです*

from「ゼルダの伝説/時のオカリナ」






NHEIRAさん
うほ。いかにも黒そうなダーリン!w
これはネイラ君のコスプレだと信じてうたがわないw
ちなみにネイラ君は一年前から「竜は〜」ほかでアシストをしてくれている
ドイツのイケメン漫画家さんです☆

from「ゼルダの伝説」










とーるくん
ガルの世界ばっちり!☆
当時リアルタイムで読んでいてくれたんだよね。
とってもとーるくんらしい一枚です(^^)
短い時間にこんな手のこんだ絵を、ありがとう!感服です。
(どーしてもさんづけで呼べなくて一人だけくんですがおゆるしを〜^^;)

from「ルウ・ガル」








はのんさん
最後はレバンさんで締めていただきました♪
野の風に吹かれているような、とっても彼らしい色ですね。
漫画ではレバンのカラーはないのに、イメージがそのままです。
ありがとうございます!

from「ゼルダの伝説/ふしぎの木の実・時空の章」




*****

今回、多くの方が絵に添えて、姫川との出会いや、今のご自分の状況をコメントしてくれました。月日は経ち当時小学生だった皆さんが、今は色んな道を歩いている、大学生の人、社会人の人、目標に向かってる人、成人したばかりの人…

小学生の時に、姫川漫画、多くは「ゼルダの伝説」ですが、がきっかけで絵を描き始めました、というコメントがいくつもあって(イラストを見ていると)この絵のルーツのひとつに自分が関わっていると思うと感慨深いものがあります。

これからも、それぞれのカタチで、絵を描く事を楽しんで下さいね。



参加をして下さった皆さん、ほんとに有り難うございました!
NHK「東京カワイイ☆TV」放映、無事終わりました!

視聴して下さった方、ツイッターやメールでメッセージ下さった皆様、

名古屋まで足を運んで取材に来て下さり、
素敵面白い編集で紹介して下さった番組スタッフの皆様
有り難うございました!
編集に愛を感じました

ツイッターでリア友やお知り合いがみなさん放映中に呟いてくれて
嬉しかった*゚。+(n´v`n)+。゚*


そして日頃から姫川を応援して支えて下さる皆様
有り難うございます。
これからも漫画制作に頑張ってまいります。


本命の仕事でこれから修羅場モードに入りますので、
潜ったり出て来たりになると思いますが、
時間を見つけて番組の事はまた まとめて、記事をアップしたいと思います(^^)/

今日は梅雨の谷間で窓から見える緑があざやかで綺麗です。

「竜は黄昏の夢をみる」2巻はカバーの色校正作業が終わり、もうすぐ本文青焼きのチェックが来ます。もうほとんど27日の発売を待つばかり。

そういえばTV放映も待機です。
詳細が解禁になったら書きますね。
自分が出るのはホントに恥ずかしいんですが、いろいろPRになるのでそこはそれ…;


そういえば、サイトも今リニューアルを考えて色々と検討中です。
この仕様にしてからもう5年。早い!
もうそろそろ新しくしたいな〜と思っています。





 単行本の作業中。
カラー入稿しました!

終わってから本調子出た!みたいなかんじでちょっと悔しいです^^;。
なんか連載中は逆にカラー調子が悪くて迷ってばかりでしたもの…。
というかカラー一枚描く機会無かったものでw。
(REKIはカラーしかなくて…なんでうちはこんなに極端なのかなw)
終わると決まって自分に立ち返ったら絵のイメージがよく浮かぶw。

自分で言うのも変ですが、なんか今調子がいいです。
あとは仕事が上手く行きますように。





ところで本日22日いきなりTV取材の申し込みがありました。
そしてその電話を切った瞬間に又別件で電話。
テーマはふたつとも同じもの。

すごいびっくりした!


あ〜〜全国ネットだ><;

いろいろ気が重いなぁw。



でも単行本発売の前のオンエアだからこれはラッキーですね^^。








 5月になりGWまっさかり。

今年も3分の1が終わってしまいました。
いろんなものの区切りが今身の回りにも多く、
又身体的にも最近何かと問題が多くなって来た年齢を感じながら、
それらに上手く対応していきつつ仕事も充実して行けたらと思っています。





ふと今日TVを観ていて、
「大エルミタージュ美術館展」の案内で
好きと言う言葉では表せない、心の奥深く根ざした絵
「死の天使」が来ている事を知りました。

この絵を見たのは今から20数年前。

作者ベェルヌが若き娘を亡くした事からこの絵を残したと言われますが
自分がこれを観た時期は20代。
天使と言われながらその姿は死神というこの絵に惹かれて
自分の中に抱えていた口では表現出来ないイメージ部分を上手く表現、それも美しく描かれている姿に共鳴作用を起こしたのでした。

会場でポスターを何枚も買い込み額装してしまったくらい。

それがこれ。
カムもいっしょw。
あれれ?光が偶然絵の光と重なっていいかんじで写りこんでしまいましたね。
(はたして偶然なのか???…  はい偶然です^^。でも決まり過ぎですなぁ。)





まわりには陰気くさいと言われつつも、何やら恐さと救いと安らぎ。静寂。美しさや悲しさ、恍惚感が伝わって、自分の本来の気質に和むのでした。逆に癒されるのです。
(つくづく根が陰気な奴です。ホントは)

この絵を見てから以降、多分そうした死生観や生き方や神秘学の勉強に目覚めて行ったのだとあらためて今日TVで観た事で思い起こしていたのでした。



その後日本、アジア、ヨーロッパの美術館めぐりの旅などして宗教画にハマっていた時期があり、自分でも描きたいなぁなどとおこがましくも思っていましたが、
今の現実の自分は日本での漫画家描きなので手が回らず。
しかしちゃっかりどうしても漫画でも霊的なモチーフに自然になってしまう。

しかし漫画であれ、どこかヨーロッパで自分が受けやすいのはこういった気質が合うのかもしれませんね。
どうしても自分の描く主人公が十字架背負っているやつばかりな気もしますし…^^;。
アイコンは気まぐれに変えるんですけど…

お正月から2ヶ月くらいキヤでした。
辰年ですので年男って事で出番が長かったのを


そろそろ変えたくなって…
レキにしてみた。
(どうせなので全体図)


で、今日また変えたくなって

初めてTJにしてみましたwピンクでw

これは2005年の絵。
この頃は作品イメージが映画で、キャラも映画俳優を意識していたので
今よりニンゲンぽいというか少し丸みがあります。
彼は最初銀髪だったのですが、いざ漫画にする時にコンビ二人で白髪では…ということになり、黒髪にしました。
しかし黒髪にすると性格も変わって見えるんですよね。
なんか白より黒い方がきつくなりません?
姫川限定かしらん;

年齢も今よりもっとオヤジで30代か40代かっていう渋さだったのですが
編集部から中二の女子向けの雑誌でそれはまずいので若くしてくれと要望あって
年もぐぐっと若くして(一応ギリギリまで若くしたつもり;)
…といろいろと努力を改変を重ねておりますが、
一年近く描いて来て結局じりじり元のデザインに戻っているような…(^^;;)
もう長くこれで考えて来ましたからキャラの鋳型が出来ているんですよね。
それを変えるのは結構難しい。もう生きちゃってますから。
この頃のTJって個人的には気に入ってるんですけどね。
ヴィゴさんみたいに女性にとって見てて癒しになるオジさんをめざしていたといいますか(笑)
でもコミックジーンにはちょっと対象年齢が高杉晋作^^;。


9話はTJ活躍します!見て下さいね。


ツイッターに戻して、
アイコン変えたので壁紙もチェンジしました。
真ん中って見えませんのでここに公開しておきますw

↑キヤも2005年バージョンです♠

アイコンはこれからも時々替わると思います。
気が散漫なわけじゃなくて仕事のモードによって変えるのが楽しいので*


シートンのゲラが来ました。
なかなか凄いぞ。
動物文学の漫画化。
これも一つの夢でした。 

2月10日発売。
よろしくお願い致します!

「竜は黄昏の夢をみる」8話執筆中です〜。
締め切り近し。



本日ようやく年賀状お送りしました。

コミックジーン2月号発売中。
「竜は黄昏の夢をみる」7話掲載中です!


私達の漫画でのジンクスがあります。

それは
主人公で描いたキャラが次の作品で敵として出て来る事。


今回7話の「竜は黄昏の夢をみる」の白狼は
実はREKI。
キャラは違うけれど
役者おなじみたいなw。
白狼は
こんな高飛車なキャラクター描いたことがありませんw
プライドがエベレスト並みに高そうですね…
個人的には黒狼くんなんですけど(^▽^;)

あと「焔は風の名の如く」の主人公の志郎が
「ルウ・ガル」でガルの宿敵ジャーマとして登場したり。
狂気がかってる悪役。

主人公は何かと抑圧に苛まれている分
悪役で登場すると変な意味で生き生きしますね^^;。


白狼くんはもう80年代オマージュですよ。

ライブシーンが出て来ますが、前にもご紹介したドイツの漫画家ネイラ君に手伝ってもらいました!彼はほんもののV系(?)ミュージシャンでもあるのでさすがの上手さ!
臨場感あるある。
あと、背景をいろいろお願いしています^^。
いつもありがとう!
 先日のブログを見返して…
ついつい熱く語ってしまっていて
少し難しいお話でしたね。
理解出来なくても全然構いません^^;。
さらりとどうぞ。

これら書いている事はある程度昨年の間に実現したと思うので、
次のステップを見据えて行く時期に入っています。
今それらの準備に入っていて
又半年後に面白いモノが形になっていると思います。

マイノリティは悲しいものではなく
私達はたくましいものとして描いて行きたいなぁと思っています。
ネイティブの文化もありますが
なかなかアメリカに行って来た時のもろもろの事をまとめられませんね。
近いうちにそれらもご紹介して行きたいです。
「開拓者達」を巡る旅を昨年4月に行って来たのですが
今そのキーワードは何故か心に響きます。





そして今「白いトナカイの伝説」を執筆中。ノルウェーのお話。
凄まじいお話です。
シートンの野生はとても激しいです。









 お正月休みも明けて
そろそろ昨年なかなかやれなかったこのブログも真面目に描き続けていきたいと思っています。


「竜は黄昏の夢をみる」一巻も発売中です。

買って読んで下さった方がツイッター上で呟いてくれていたり
一生懸命布教してくれていたりしてくれる人をみかけると
涙が出ます。

この作品だから特に感極まるものがあるのですが…。

こういう漫画を好いてくれる人ははどこか孤独を抱えていたり疎外感を感じていたり、自分の嗜好性に自信が持てなかったり、何らかの形で「辛い」想いをしている人が多いんじゃないかと思うんです。
実際私達も子供の頃そうでしたから。
でも今はこうして様々な困難がありつつも、無事乗り越えて大人となって、「描く」という能力を授かってそれで仕事が出来ている自分達が、そんな若い人達に少しでも何かを感じてもらいたいと思って描いているのですね。

あまり立派な事は言いたく無いですが、
こういう作品は同時に自分の中の救済でもあるので、それが共有出来る人が もし いるのでしたら、それ自体が本当に幸せな事です。

過去流した涙と受けた屈辱の数は計り知れません。
でもそれは言いません。見せません。
自分は作家なので作品でなんらかの昇華をしていきたいです。

だからほんの少しの言葉や気持ち
「面白かった」ーーーから、人に「読んでみて」と言ってもらえた時、
こういう作品を描いた事が本当に報われます…。

人外、獣、獣人。関係のない人達には色眼鏡で見てしまう人もいるかも知れないジャンルでもありますが、でも読んでくれた人の中ではその「向こう側の何か」に惹かれてくれて、非常にデリケートに理解していてくれる方もいます。
嬉しいですね。

突っ込み、ギャグも歓迎ですのでどんどんやって茶化して突っ込んで下さいね〜。
「シリアスは最高のギャグと紙一重」であると常に思っていますので。
真剣さやシリアスが実は一番ギャグに繋がるのですよね…^^。

キャラ萌えでも動物でも人でも表層で見てくれていい。深部を楽しんでくれてもいい。
その人の状態や立場でいろんな見え方が出来てくれる事を願っています。
マイノリティジャンルではなかなかメジャーにはならないですが、コアなファンの方の口伝えは強いと信じています。
是非宣伝して下さったら嬉しいです^^。



私事ですが、漫画を描くって一般的に多くは自室にこもって一人または少人数でコツコツやる孤独な作業ですから、社会と切り離されて社会的通念や常識にうとくなるケースもあります。
しかしプロになって仕事で漫画を描くという行為は、社会人としてOLもやって来た現場と基本は同じ、そして「ゼルダ」で任天堂さんとお仕事をして行く中でこの「社会通念」みたいなものがしっかり自分の中に根ざす事が出来ました。

ーーーーーしかしそれとは全く違う、自身の内の魂の声と言いましょうか…
どうしても伝えたい描かずにはいられない事があります。
この「内と外」の両輪が今の私たちの精神のバランスを支えています。

前者(外)の仕事はひとつの立場に立ち、一片の「これが正しい」という見方でもって描く事が多いのですが(勧善懲悪ものが多くなります)
この後者(内)のオリジナルに関して、実は�善悪�がありません。
表現しようとしている事に関してどうしても多角的になってしまうのです。

極端になるとモラルも無くなるときがあります。

でも「哲学(そのキャラの生き方)」はある。


私の中で普段商業誌も同人誌もエロ漫画も児童漫画も青年誌も少年誌も少女誌もコミカライズもそれは媒体によって「表現が違うだけ」の事でそこに良いも悪いも存在しないのでした。

が、前者の「社会的責任」が発生するお仕事の場合は仕事で関わる様々な人の立場があるのでそれらも考慮しながらその立場に相応しい形を表現するのです。

時々周りで同人誌のことをを蔑んだり、コミカライズを漫画と認めなかったり、漫画を蔑んだりする言葉を見たりしますが、何とも…。
作品の批判はあって当たり前ですがこういったおかしな的外れな物言いを目にすると、悲しい想いが募ります。


人はそれぞれ「その人の側」に行けば、その中では自分は正しいんだと言い張りたい気持ちがあります。誰でも。それはよくわかりますが、私はその一方の論理だけではどうしても納得が出来ないのでした。これは八方美人という事とは違うのですね。
その境界線を張ってまわりを拒絶する前に、自分と違う意見側の背景を理解していこうと考えるのです。

そんな「融合」が自身のテーマでもありますが、
それを獣と人という比喩的な技法で描いているわけですね。
しかし現実はそうそう境界線を越える事は簡単じゃない、と思う事の連続です。



漫画家って、自分の信じる事を形にするのってどれだけしんどい事なんだろうと感じます。

それにしても本という形になった事が本当に嬉しい。
やはりデジタルじゃなくて。


今まで形が何もない所でどんなに自分の事を説明した所でそれは単なる言い訳であったり自己弁護であったりする事でしかない、漫画家自身の事情がどうだろうと読者には関係ない、と今まで何度となく言われて来て、自分達も常にそう思いますし異論があるわけじゃないですが、
しかし(これも個人的な話ですが)長年、何故私達の周りはこんなにも厳しい人が多いんだろう?と思う事が多く、それがあとあと実は単に嫉妬の感情を隠す為に立派な言葉に置き換えて攻撃をくり出していたんだな、と解ったのは最近の事でした。
必死で上を目指そうとする人間が嫌いな人がこんなにも沢山いるのかと。だから身内ほどよい言葉は聴けないのは真理ですこの世界w。
人は、その人の事を本当に思って声をかけてくれる人と自分のために言っている人(場合)とがあって、そこにはさまざまな「罠」がしかけられています。
でもそれを見分ける事が出来る賢い子供達がこれから沢山増えて行くと思います。
最近そう感じます。





そしてオリジナルと呼んでいる私達の作品ですが
どうしてもマイノリティ寄りのジャンルが多くなってしまいます。

頼まれたら何でも描ける訳ではないので、
「版権もの」でなんとか出来ても自身の作品は実は超不器用なんですw。

描くテーマがどうしても一段階複雑になってしまいますw。
しかし私達本人にしてみればそれはマイノリティでもなんでもなくて
本道ストライクだったりする訳です。
このマイノリティっていう言い方はあくまでも一般社会から見ての立ち位置、ですよね。

少数派となると差別や偏見等の言葉が浴びせられて汚されてしまうのが常ですが、しかしそれは大味な世界よりある部分で優れたものを持っているからだとも思います。
私達には謎な事が多いのですが、そちら側のなかなか知られない、でも素敵なきらきらした世界を発掘して、描いて紹介をしていくのが願いです。




世の中には過去を一旦断ち切って今を進まなければならない事も多いのですが
それは又巡り巡ってその過去に再び繋げられる事を願っての行動でもあったりするんですね。

ふたたび過去が繋がりつつある今現在。

ゼルダのファンの方も姫川の新刊だからと単行本を買って下さって…
動物好きの方も人好きな方も。

本当に有難う。

お願いばかりで恐縮ですが、これからもこの物語が続けられる様に応援をして頂けたらと思います。

「面白かった!」と言って頂けるように二巻も頑張ります。




 今日本に訪問されているブータン国王夫妻。

素敵です。

今日のお言葉。

ブータンの国旗は竜をあしらっている訳なんですが
その皆が竜を持っていてその竜は経験を食べて育つ。
それはコントロールされなければならない。

というのがとても印象的^^。


今描いている「竜は〜」のキヤもまっさらな純真な竜がいろんな経験を積んで行くお話。
それはとてもきびしく苦しい事が多いのだけれど、その力をうまくコントロールしていかなければならないとう内容^^。

竜(龍)ってそんな生き物。


扱い難しく厳しく。バランスをもって扱う。



ブータンは昔から憧れた国、チベットも。
ガルのお話はこの地区がモデル。

ヒマラヤ密教や秘境真義などでは
この竜とか蛇の扱いに注意を払えってある。

「幸福度」っていうのもなんかわかる。

今度少し語ってみよう。









明日11月3日
TSUTAYA TOKYO ROPPNGI店にて、「Gold Ring」第2巻発売に関してのイベントがあります。
ドバイからセドキさんが来られまして、姫川もトーク&サイン会に行く事になりました。
日本では全く読む事の出来ないドバイで売られている漫画。
うちのサイト上でも度々その情報に関して載せて来ています。

2010年にはアラブでの児童漫画部門で賞も頂きました。

二巻は震災直前に脱稿した物でこの度無事本に。
同時に1巻の英語版も発行。

なんと当日はセドキさんが200冊無料配布するとか…。
頑張って描いたので是非この機会にご覧下さい。
レポートは又後ほど。


詳しくは当日も翻訳でお世話になる、いつも海外情報協力頂いている小松さんのサイトをご覧下さい。




それから何故か海外ネタがかぶります。
本日アメリカVIZからクリスマスに向けて
ゼルダの漫画10冊ボックスセットの献本が送られてきました。



綺麗に10冊ボックスです。
メインは神トラの表紙(2004年作)。
ゼルダ姫がやはりいいかんじの表紙で自分も気に入っている物です。

漫画がこういったパッケージされる事はあまりないのでなんか嬉しいですね。
じっくり大事に時間がかかって溜まった10冊ですから^^。
今じゃ逆にもうこういうふうには描けない気がします。
この時にしか描けなかった漫画だと言えます。

こんな素敵なボックスになるのもゼルダならではの事だと思います。
変な話ですが姫川個人からすると本当に羨ましいタイトルですね。
よいお仕事させて頂きました。

自分の漫画も上手く続くといいな(祈^^;。




おまけ
ニンテンドーアメリカの公式グッズTシャツなんだそうです。
サオヘンに頂きました!
ベタっと印刷。
デザインもう少しなんとかしてほしか〜^^。着れぬw。







 情報が公開出来ない仕事に長い事ひたすら追われる毎日ですが、
呟く事も出来ず、盛り上がる事も出来ず。
こういうのってかなりたまりますねw。
ストレス溜まったらパ〜〜ッと吞みにでも行きたい所ですね^^。


そして月一でずっと来てくれていたアシスタントさんが今入院中。
なので今月はぱつぱつw。
でもデジタルのおかげでなんとかなりそう^^。
5年も前から一度検査行け〜と言ってたのに。
大の病院恐怖症の同期ちゃん。
とうとう年貢のおさめ時ってやつね^^;。
ゆっくり綺麗な血と身体となって復帰してくださ〜い。

私達も気をつけなきゃな。


スケジュールなんかに負けるもんかw!


 最近何やらいろんなもののひとつの区切りを感じているブログばかりを上げている気がしますが、そういった事をなんとなく無意識に言うのは次のビジョンが見えているからなのではないかと思うのです^^。。

今年は公私共々本当に一言では言えないいろんな事がありまして…内面えぐったえぐったw。
その時の気持ちの落ち方のこんなにひどい事もそうそう無い感じで。
夏あたりにいろいろお話し聞いてくれた人達は忘れないよ〜。
そのかいもあってかは解りませんが、今はもう迷いは吹っ切れています。
と言うより激烈に吹っ切ったw(一生その台風の日の事は忘れないよ多分)
ロックオン状態ですがそうなると自分達強いですw。


長年多分「何か別のもの」になる事をやってきたのだと思いますが
つい最近「自分」に固定しようと強い意志が固まったというか。
様々な事をやりすぎて何かを見失っていたような…
しかし沢山の事をやってきたからこそ、自分の姿も見えて来たと。


ずっと自分を後回しにしてきて置いて来た者達の救済を始めました。
過激に刺激に。
それは長年さまざまな仕事の中でいろいろ複雑に纏った様々な物を一旦捨てて自分達のカラーを本来の物に戻すというもの。
(キヤの5話はそんな感じで描いたものです。そしたら結局ガルのような世界になったと言う事でしょうか)

実は私達には二つの描き方があります。
きちんと人間のフォルムを真面目に描いて行くもの
もう一つは、デフォルメで描く描き方。
(実は本当はこちらが本命)

ゼルダやブレイブなど版権ものはその元のデザインがあるのでそれを忠実になぞる事が必要です。その決められた中で表現をして行く事で安定した画面を作り出していきます。
それはある種職人的な感じの仕事に近く、あくまでもその対象の作品のファンの人達を満足させていく事が目標となります。
まずは受け手となった先に発信者としてのスパイスをどう入れて行くかを悩み考えます。
その仕事ぶりやクリエイトの能力が問われる事になります。
そしてそれが上手く受け手に人達に伝わった時それが評価されて行く。

しかし実は私達の本来の絵はデフォルメの世界が元なのです。
もともと職人気質より個性が強く過激でアート肌なので
真逆に位置しているのですが、あまり一般に読ませる漫画には適さないので今まで脇に置いてきました。仕事も小学館がメインでしたので描く需要があまりなく…。
というよりもこういった形を戻したらもう版権ものには戻れなくなる気がしていたのですね。

なので好きな人だけ見てくれたらそれでいい、みたいに創作同人誌などで「LEG」等ずっとそういう描き方はやっていますが商業誌にはあまり使わない手法で。
ところが最近、商業誌と同人誌を分けるというその考え方も何やら変なのではないかという気がしてきまして。

もう自分の描き方しかしないという考え方は当たり前すぎるほど当たり前なのですが。



それは「竜〜」を描いていてずっと「何かが違う」と違和感があって
その描き方は商業誌でずっとやって来た実に誠実な形の描き方をしていましたが、どうもやりにい。しっくりこない。
何かがつまらないと思う所があって。
自分が商業誌と同人誌の描き方に線を勝手に引いているだけで別に本来の自由な形で個性を出してもいいんじゃないかと電撃的に気がついたのが先月の事。

もともとジーンのチラシを最初に配られたのを見たのはJガーデンだったので、BLという頭が入って少し大人向きのイメージがありました。
そのイメージでキヤはいいなと思ったのですが、
実際創刊したとき対象年齢はずっと下で少年漫画を目指すという事をあらためて知って、その最初の目標のズレを引っ張る事となりました。

アクションは控えめで良いと考えていて人間ドラマやキャラクタードラマでセッティングしてあったのでどうにもならず。雑誌に載った時の違和感がどうにもイケナイ。

キヤはジーンに掲載される前に少年漫画バージョンや青年誌バージョンBLバージョンなど本当にいろいろ考えてましたから。
はたしてどんなジャンルの漫画に落ち着かせようと周りをいろいろ見渡しても何やらしっくり来ないw。


そんな外を見渡したいろんな商業誌の中での「○○さん風」ではなく、自分の感性のみで描いたLEGを見ていて。

つまりWILD LEGと同じ描き方でいいんじゃないか??

と実に単純な事を気がついた訳でした。

実は自由に遊び感覚でストレートに描いた物で、
そういった自身の中の「針」を極端に吹っ切った自由度はなかなか商業誌では描く機会はありませんが、一方で、個性や特別感が出たらと思ったのです。

ネガティブとか暗いといったマイナスの言葉ではなく
それを突き抜けてしまえばいいじゃん、と。
ただしこれは覚悟がいりますしある程度の上手さが必要な難しい事だと思うので
パワー不足の時はアクションすらやれないのですが、
(実際ここ二年近くはパワーダウンしてましたし)
今又パワーが注入して来ているかんじがあるので、又描けるかなっと。

時々もうアクションは描きたく無いと思うのですが、
最近は開き直って来ていて
「アクション万歳」作家でいこうと。
なんか血みどろ好きなんだな〜w。スマン!



自分はこの世で一人しかいないのだから周りを見渡して自分がいる訳ないのですからw。
「何かになろう」というのは実は本当はものすごく苦手なのです。
日本は「何かになる事」を常に求められる気がしていて今まで頑張って来たのですが、
最近歳取って来たせいかw、化けの皮が剥がれちゃう事が多くww、
長時間普通人の変身が効かなくなってきたような気がするんですね。

これから数年はエキセントリックに。
気楽に一匹狼バンザイでキワモノを極めたいという願いがあります。
(創作の時だけの話です。気心知れた仲間との遊びは大好きよん)


なのでもう自分の描き方しか出来なくなって来たような所もあって、
変な話「もう仕事は出来なくなって来たなぁ…」と最近悩み事が多かったのですが、
考えてみたらようやくそこに着手できる訳なんですよね。
自分の内の開拓はまだまだ味噌がぎっしり詰まっている事にわくわくしてはいるのです。

しかしそれは売れる事と直結しないのかもしれませんが、
これからの開拓の道が見えている事は、アートに生きる自分にはとても幸せなのでした。
実は多分過去一番今が面白い毎日なのかもしれません。
しかし同時に今は過去一番大変でしんどくもあります。





この年末が去ったら漫画も描きたかった「タンデム」を本気に形にしたいなと思ってます〜。
旅がやっぱり好きなんで。
アメリカの写真も整理が済んでいないし。
素敵なネイティブな世界も是非お見せしたい。
文化の香りがどことなく入った作品が好きなんですが、
インディアンもカスターとスーの物語やそういったオールドなニオイ素敵です。

「竜は〜」は今回がらりと描き方を変えたのは先に言ったしっくりこない平均的な感があって
担当さんとがっつりミーティングして行く中でそのデフォルメの部分をものすごく推奨してくれたことが今回の後押しとなった訳でして。
封印の鍵はその担当さんが開けてくれたという事ですw。
皆と同じ共有感の中で褒めあって行く事が多い中、そのと出した部分に萌えてくれる担当さんで良かったな〜。



皆に解りやすくというのは長年やって来た事なので今は鼻につくぐらいの直感的な事をどんどんやって行きたいなと思う絵描き心です。
「プロなんだからなんらかのサプライズや刺激を与えて行く事が必要である。」
と考えてしまうのです。
しかしこういうのはイバラの道じゃね。


ちらっと先日
「絵が素敵だったので(今回のキヤが)冬コミの絵柄の参考にさせてもらおう」という書き込みを偶然みつけて、おいおいっなかんじではありますが^^;、黙ってやっちゃわないできちんと言ってくれてるのはよいなw。
アマチュアの若い人達の影響を与えられるのは嬉しい事です。
(単行本買って宣伝してよね〜w
クリエイター受けだけして秘蔵されるのは嫌よ〜w)




そんなかんじで今これから描く者達は今までの者達とは又一線を越えて行けたらいいなと思っています。
必ず形にする。
執念ですね。笑

先がまだ50年あると思う人と20年しかないという人。
その想いの違いはいろいろあると思います。
人の事が気になる年月も過ぎ去った感じがあります^^。
創作バカで良いのだと今は思えるのです。




 年末までのスケジュールをちょっと書き出してみた。

かなりヤバい!

なんでみんな集中するんだろう…。

昨日2件依頼。
「とらのあな」さんから、
女子向けのデートカップルイラスト依頼頂きましたw。(何故に?)
前依頼頂いた「まんだらけ」さんと同じ感じですね。
あとニンドリさん。
現在GoldRing関係も何やら動きが。
それからシートンの描きおろし。
そしてWILD LEGは絶対出す!
あっゼルダゲームの発売近い。



(心の友としてタンデム実は猛烈描きたいのでちょびっと準備してたけれどおあずけ。予告本で止まってるこの5年間;w;


現在は「竜は黄昏の夢をみる」単行本の調整。
描き足し描き直し。
今は触っていてこれが一番カワイイ。大変ですが。
ほんとはこれをきちんと語りたい。
キヤくん少し面白くなって来た。
時間作りたい。
どうも自分ちの子語りが後回しになっちゃいがちw。



昔からの姫川の単行本を知ってる方には
単行本描き直しが結構あるのは知られているんじゃないかと^^;。
今回も雑誌で読むのと単行本で読むのが時間の流れが違う所の調整です。






 シートン動物記の「スプリングフィールドのきつね」を描いて掲載誌の「ガクマンプラス」が休刊となりました。
一年半前に80年続いた学年誌、小学5年6年が休刊となり、その編集部の方がそのままの流れで担当さんになりまして学年誌の高学年の残り香が残る唯一の雑誌でしたが、このたびそれも休刊となり少し寂しい気がします。

漫画は「売れる」事が出来なければ残る事が出来ない時代になりました。
しかしこうした学習雑誌はそういった流れとは別に小学生がいる限り「そこ」に存在して欲しいとどこかで思ってしまうのは、やはり学年誌に愛着があるのでしょう。

今「小学生の頃ゼルダを学年誌の5、6年で読んでいました!」という大学生や社会人の方達の声をよく聞きます。
過去何度も言って来た事ですが、ゼルダはあの少し思春期に入った時期の子供達に非常に合うと感じて学年誌という媒体がとても馴染んでいたのですね。
これがサンデーやコロコロなどの一般誌だったら、あのような漫画にはならなかったと思います。きっとバトル中心の少年漫画だったはず。
それをどこか優しい感性を乗せながら児童文学やアートの感覚を落ち着いて入れ込めたのは、学習誌でありながら芸能誌でもあって漫画も載っている総合誌ならではというのが良かったのかなとも思います。
アートなクリエイトを重用視する任天堂さんとしっくりも行きましたし。

アンケートはもちろん非常に重要ではありましたが、とりあえず10週で終わる事はなかったですしw。その焦りで描かなかった事が未だに読まれているような気もします。
10年以上経っても今だこの前描いたばかりの如く感じますが、大人リンクを描いてすでに12年経ってます。なのに未だに「ゼルダ」繋がりで姫川を知っている若い人が多い事に驚かされます。





話戻って、
と言う事で学習漫画という媒体は個人的には好きなんですよね。
今回のシートンもこういった雑誌にはうってつけでした。
文学の漫画化に憧れていまして、特に動物文学。
実はこういった雑誌を昔から望んでいました。
しかし学年誌だと少ないページでどうしてもコミカライズが多かったりしてなかなかがっつり漫画が描けません。
なのでガクマンプラスという雑誌が刊行されると聞いて、すぐ編集長に描きたいとお話をしました。
最初はあまり期待されなかったようですが(実は一回読み切りでその後「義経」を描いて欲しいと言う事になってましたから)ロボが好評で、又昔あれだけ動物はマイナーで売れないと言われていたのに、現在は動物はいろんなメディアで人気な時代に合って、私達の「学習雑誌で動物漫画を描きたい」という夢は叶ったのでした。

しかし、学習漫画という分野そのものが衰退なのか…いやもっとやり方やアプローチの仕方はあったと思うのですが、(ベネッセも仕事をやってきましたから)
とりあえず、シートンでまとめて単行本は出して頂けるという事に無事審査は通ったようですので、是非こうした学習漫画も手に取って頂けたら嬉しいですね。
来年二月発売予定です。



一般誌の激烈な漫画も描いてますが、一方でこうした漫画は全くそれとは違う物ですがどこか心の聖域として続けて行きたかったなぁ、などとふと思うのでした。
ゼルダの時の学年誌から知っていた唯一繋がっていた編集さんも別の編集部に移りましたし、あのオカリナから続いて来た糸がふつっと切れたと思うと、
自身は現在は「竜は〜」をコミックジーンで描いていて日々のメインはそちらにいますが、
これも一つの時代の区切りなのかなぁと感じる物があります。


雑誌が消える事で長年続けて来て目指して来た「子供が最初に出会う感性に語りかけるストーリー漫画」みたいな役割はひとつの区切りを向えるのかな?という気がしますが、
こうした文学の漫画も又どこかでやれたらいいなと思ってますし、
ひょうんな事から来年から角川さんで児童ものの縁が頂けましたので、形を変えてまだまだ子供に楽しさを提供出来ていけたらいいですね。


一方では血がドバッという漫画、そして一方ではこうした良心的な漫画。
バランスが取れているみたいです^^。
今度はそのあたりのお話等をしたいと思います。

 うわわっここのブログも何やら最近滞り気味。
ついったも気持ちに余裕がなくてなかなか入れませぬ。
少しまじめにブログくらいは書かねばな。

9月から何やらいろんなモノがだんご状態になりつつなって来たのですがね、まじだんごですw。
まだ発表されていない事などがほとんどなので表向き静かですw。
が!裏では冷や汗の連続です。(静かな時は大抵そう)
今までのまとめとこれからの新規の事がごちゃごちゃ。
ベテラン(年齢だけw)と新人を一人で2役やっているような状態です^^;。
自分は「常に新人」を心がけているんですがね。
最近いつの間にか古株扱いされている事にいろいろ、おいっちょっと待てーw。
まだ何も描いてないぞw。


でもこうしてまだまだ走らせてもらえているのは本当に有り難いので日々感謝。
いろんな人に支えられています。
ただ気持ちが少し追いつかず。
とにかく今は漫画をどんどん描いて形にしていくのみ。
ぽろぽろケアが落ちています。
でもいろいろめげている事は出来ないですね。

情報が年末に向けて出て来るのでブログもまじめに書いていこ。


 原稿の締め切りはいつもキツいものですが、今回は特別。
いろんな事が描いている時期に重なってひとつひとつ少し考えたりまとめたりする事がたくさん出来ました。
今月はそんな月。
なかなか思うようになりませんがひとつひとつ上げて行きたいと思ってます。
 ジーン「竜黄昏」の第二話。
ちょっと中途で終わってますが次で一山越えて、その先がちょっと描くのが楽しみであります。
現在は3話製作中。ネームは1月制作。
形を変えてこれは動物使いの話ですね^^。
実はリアル動物萌えの漫画です。

もう何十年前になるでしょうか。
長野は動物漫画でデビューして本田はペット関係で働いていたのですが再び不思議な形ではありますが比喩的に^^。
それはかくれネタとしていろいろ出て来るでしょう^^。

この先いろいろ楽しんでいきたいと思いつつ。
最近40Pを越えると息切れがして来るようになり(笑。

なにくそ!負けるもんか〜〜。