震災から一週間以上過ぎました。

復興の兆しが少しづつ感じる事が出来るようになりました。
しかしまだまだ避難生活を余儀なくされている方達も沢山いらっしゃいます。
今だけのことではなくこの先も長期にわたって支援が続いて欲しいですね。
自分も無理をしては続きませんから出来る範囲でそれが続けられたらいいと思っています。

個人的にはこれから被災された方のエコノミー症候群が凄く心配です…。
水分を沢山とらないで動かないでいると脚に血栓が溜まってそれが血管を詰まらせてしまうのですが、心臓や脳にそれがいくと大変な事になります。
飲み水も十分手に入らない所も多いと思いますし…。
歩く事を心がけなければいけないのですが、そのスペースも避難所にはないと聞きました。

自分が脚を折ったときも脚を全く動かせない為にエコノミー症候群の予防のための靴下を履いてくれと医師から指示がありましたし。
せめてその靴下、お年寄りには配給されて欲しいと個人的には思います。




今日は「ふぁ〜すと」。
数々のイベントが中止となる中、10日目のこのイベントは本当に開催されるか中止するかの瀬戸際だったと思います。
人の感情があちこち行き交っている中「こんな時にイベントやるなど不謹慎!」みたいな恐れもあったかと思います。
しかしイベントが中止になるのはそこに来るお客さんの安全を考慮するものだからであって、こういう時だからこそ開催され元気を盛り上げるのも有りです。ただし自己責任ですね。

日本中が先の状況が全く読めず、明けぬ夜は無いと信じつつも皆恐怖感や不安感や罪悪感に見舞われながらも刻々変わる状況を見極めながら自分に出来る事を求めて動いていたと思います。


関東の仕事場もこのときは被災指定地区になったそうで心配でした。(その後幸い部屋の中は何事もなく無事と今連絡が来ました。)


自分達は地震当日は丁度名古屋にいたのでその難に遭遇はしませんでしたので、東北関東が余震が続く中今は名古屋で原稿描きを続けていましたが、
こういう時落ち着いて原稿を描かねばならぬ状態がこんなに難しい事とは思いませんでした。
心配の種にもうひとつ。
実は地震の次の日に家で事故があり両親が心配で家を離れる事が出来ず…。
しかし震災に遭われた方達に比べれば、この西日本は全く生活は日常でそんな事はどうと言う事はありません。
この一週間仕事場は心配でしたが今は家で生活と仕事を守ると言う事を選択しました。

そんな状況だったので「ふぁ〜すと」も行けるかどうか解らず、宅急便や印刷所搬入も15日の段階では間に合う保証は無いと言われ一旦は行くのを取りやめました。
ですから搬入や宅急便もキャンセルしました。


実は少し前のブログを見ても解る通り、今年は自分の本来の「動物」に関していろいろグッズ展開を考えてこのふぁ〜すとにお披露目するよう準備をしていました。

その商品が先日自宅に届きました。
行く事を諦めていたのですが、
ぎりぎりまで状況を見極めていた時に
家を離れられない自分に変わって相方の長野が
「一人で売って来るよ」と言ってくれて
限界まで可能な限りの荷物を背負って(もう完全に行商w)東京のイベントに行ってくれました。


この一週間大変な時期に作ってくれた印刷屋さん。
入稿はまさしくその地震前日。震災期間に生まれたこのグッズと本達。


そうですね。
そのままそのグッズ達はチャリティーへ回そう!
そのために生まれた子達だったのでしょう^^。
今回作った物は「子供」に元気を!
と思って作った物です。

「元気なわんこ『KEMONO WANDOG』」シリーズです。

このキャラクターで今後いろいろ作ろうと思ってそのお初披露が「ふぁ〜すと」の予定でしたが、
自分達は昔から「子供や多感な若い子達に元気を与える」
というのが役割だとも思っていましたから
こうなったら震災後に活躍してもらうキャラクターとして頑張ってもらおう!と考えています。




ところで新刊ですが…
販売をしようかどうか悩みました。
丁度地震の前日に入稿をした作品でした。
やれやれと思ってた時にいきなりグラグラ。


実はLEGは20年前の冷戦時代の危機感がまだ残っている時代に生まれています。
いつの間にか安泰な日本にあってその恐怖や危機感が無くなっていました。
それをなぜたまたまこの本に描いたのかは自分でも謎ですが(本当はギャク描くつもりが)

THE WILD LEG [REAL]

リアルと名付けたこのタイトルの番外編が自分でも少し困惑致しました。

この震災からの一週間の間に作られた本。(描いていたのはその一週間前で入稿は前日でした)

何かの刻印のような本となってしまいましたね。


先日は18年ぶりのエクストリームスーパームーン。
この痛み傷ついた大地を照らす月がこの傷を乗り越えてあたらな時代の幕開けを祝福してくれていると信じて。
状況は大変厳しく時間がかかる事だと思いますが、沢山の人が「自分も何かをやろう!」という希望や力強さの光に向かっている。
いろんな事が変わって行くと信じています。








 これも一週間経ってしまいました^^。
名古屋大須で開かれた初のケモノオンリーイベント。

大須と言えば今や名古屋ではコスプレサミットも行なわれるオタクには馴染みの街と変わっています。
昔の商店街が廃れて一時人が全く消えた商店街でしたが、若者の街として復活。古着屋やアーチストの街を経て、今はオタク向けのお店も多く、土日はすごい人手となるように復活しました。

その大須のど真ん中で開催されたこのイベント。



以前からたびたび言っていますが、名古屋には80年にコミカというかなり大きな創作同人誌即売会がありました。
私(本田)は高校の時の漫画クラブ(デザイン部)の仲間とそこに訪れ、次にはみんなで出よう!と決め「きつね狩り」を結集して同人活動のスタートを切りました。
メンバーは5人。
そこで漫画やイラストをコミカイベントごとに発行。
イベントも創作の名古屋と言われるくらい有名になったと記憶します。
そして何回かやったのちメンバーは半分お嫁入り^^。
自分と長野と「ヒウリ」を始めるまで続く事になります。

私は今もやっていますが、当時から動物をメインに漫画やイラストを描きそれをポストカードなどに印刷して販売したりしていました。ですから同人誌=動物 という図式は当たり前で、それを考えると今回の名古屋のこのイベントはどこか懐かしい感じがしたんですね。

現在は動物というよりケモノという独特のジャンルに変化はしていますが、商業誌ではなかなか形になりにくいこのジャンルのオンリーというのは居場所を得たようで嬉しい感覚がありました。
どこかみんな控えめですが(控えめになる気持ち解りますが)、実は内にはパワーがあるジャンルだと思うんですけれど^^。





当日は車で搬入。
なんと地元なのに15分遅刻。
外にはもうお客さんがずらりと並んでいました。

いつも最近はコミティアに出ていますので、そこでの搬入数を目安に本を持って行ったのですが、一度には人を入れられないので入れ替えがなんと5回もあり二回目で本は無くなってしまいました。
周りのサークルさんもそんなかんじで、最期まで活気があり充実したイベントだったと思います。
ただし!ほぼ98%男子といったかんじで、
自分は気にしないのですが、きっと周りの方が緊張したりしてたら申し訳ないですね^^;。

私は昔子供の頃から遊ぶのも怪獣ごっこ等、男子の中で走り回っていましたし、会社も大手鉄鋼会社で自分の部署は145名中女子は3人、事務所は一人という環境で働いていたり、漫画も少年漫画を中心にデビューしたりで、現在もほとんど男性相手な仕事も多く、違和感が無いんですね。多分自分の中の一部に憧れを越えて男子は自然に存在している感覚があるので。女子もいますけどw。
だから性別気にせず気楽に話しかけて下され!といったかんじです^^。

そんな中で大盛況に終わったこのイベント。
3月には東京で「ふぁ〜すと」があります。
J庭も30周年記念でみみ・シッポ部に所属。
商業誌もようやく願いかなった連載も始まりますし、

急にこんな形で爆発しているように見える昨今ですが、実は今までずっとこつこつやってきた事がここに来て表にはじけたというかんじでしょうか。本来の自分の形で漫画メディアが展開出来るのは有り難いですね^^。

 この一週間いろいろ濃い内容に満ちていました。
その中にはこの先かなり重要な意味を持つであろう日も含まれていたり^^。
順番を追ってレポートしますね~♪

13日にコミティアに行って参りました。もう一週間以上前になっちまいましたね;。
コミティアは動物に関してはあまり売れる場ではないのですが、私たちは80年代のヒウリの時から出展ていまして、それもコミティアの初回からの縁でずっと出ています。(ティアズマガジンの第2号ではインタビューして頂いたりして…)
下は当時のもの。88年か89年だと思う。





中村さんもほっこりしたおじさまに変わりましたね^^。いつも何かと目にかけて頂きまして有り難うございます。
で、久々にTHE WILD LEGがティアズマガジンのアダルト部門で紹介されていたので…(ユアナ以来ですね)
こちらは今のもの。
ブースに来てお話した中村さん。
「すごい内容だね」と一言。
思わず「コミティア向けでなくてすんません!」と言ってしまいましたが、とにかく「タブーに挑戦!どこまで突っ込める?」がテーマであったので愛と勇気は汲み取ってくだされw!


アダルトというかケモノジャンルはあまりコミティアではなじむ感じが少なく数は出ないのですが、こうして紹介される事が珍しいんじゃないかと思いまして…。
「ジーン楽しみにしてるよ」とのお言葉にいや、「コミティアのおかげです」。

コミティアはどこか商業誌と繋がっているイベントで出張編集部も盛んですし、何か面白い出会いが毎回あるのでそちらが楽しいですね。

今回もあの青林堂の「ガロ」さんから名刺頂いたり…!
びっくりしました。


そして今回はなんかとても周りがグローバルな人達で盛り上がりました。

その一人はこの日お隣だったサークルさん。(札幌から来られたそうです!)
あ、この日はBLジャンルで申し込んでたので勿論女性です。
きっかけは何でもない事でこちらから話しかけたのですが、実は…

とらのあなの通販で「THE WILD LEG」を買って下さっていたそうで

えーーー!? とびっくり。

そりゃこっちよりあちらの方がびっくりですよね。
本通販したら次のイベントでそのサークルが隣だなんて;

彼女が仰るには(LEGが)「絶対ヨーロッパの人が描いたと思った」そうなんです。
で、イタリア人のお友達に見せたらえらく気に入って「このセリフはなんて言ってるの?」と質問され、ひとつひとつ教えてあげたんだとか…
(ご苦労様です!うれしはずかし!!)
「この漫画ヨーロッパの人に見せたら絶対喜びますよ」と聞いて、去年からドイツ始めヨーロッパ諸国でゼルダの漫画が喜ばれているのはひょっとして姫川の絵が向こうの人たちのフィーリングに合うんだろうかと思ったり。
彼女が言うにはアメリカじゃなくヨーロッパ人の好みに合うんだそうです。

さらに「狼がイケメンで!」「狼をイケメンに描ける人ってそんないませんよね。めずらしい!」を何度も連発。そんなに珍しいか?…(^▽^;)
とても楽しくなつっこい方でした♪

今若い人はとてもなつっこい人が多くていいですね。


それからもう一人。
ドイツから来た漫画家志望青年ネイラ君がスタッフのよーこさんと一緒にスペースに来てくれましたv

その時に頂いたファンアート。



レグですね。
なんか男前なレグですw。


ファンアートって最近貰っていないですね。ガルの頃はよくあった気がしますがオリジナルは久しく描いていませんから…。
人から描いてと言われる事は多いですが、描いてもらえるのはやっぱり嬉しいですね^^。

彼らと最初に出会ったのは去年の11月のコミティアですが、
その前のイベントで偶然隣になって(その日はよーこさんだけでしたね)
「去年の夏ドイツのアニメイベントに招待されて行ったんですよ。」とお話したのが縁で。
そう、夏の後だったのでコミティアのスタッフさんは知ってて隣にしたのか??と驚いたものです。

元々アーチストで漫画家になりたくて日本とドイツを行き来しているネイラ君はドイツではすでに漫画家のキャリアがあるそうです。それが「ゼルダ」を出しているTOKYO POPとのことでまた奇縁にびっくりで…

この日は彼の写真集をいただいてしまいました。
イラスト集じゃないですよ。(イラストもありますけど)
ご本人の写真集。


 

写真は宮脇進さん。
この世界のトップカメラマン。

呆れるくらい美麗!!(またカッコイイお兄さん好きの血が…^^;)

根がミーハーなものですみません;
しかし単なるミーハー心だけでなく、写真にはある種衝撃を受けましたよ。
その中の数枚が「REKI」の4話5話で描いていた頃のイメージにすごく近かったのです。
REKIを並べてみる。あははは…



連載をしていた07年や08年にこの写真集が欲しかったですね。
彼のこの写真集もNanaブックスから2008年に出版されてます。
世界同時多発w。
実際に生き物しててびっくらこいた。
(ROCK系3次元に実は弱いw)V系とひとくくりにはいきませんが、洋物の濃さがね^^。
彼はとてもキュートで頑張り屋さん。
日々描けば描くほど進化をしている真っただ中。
この先どういう活躍をするのか楽しみですね。

今ドイツ繋がりの私達をとても慕ってくれていて、この日もブースにお二人で訪ねてくれたのですが、そのときの写真。
今度ジーンで連載する「竜は黄昏の夢を見る」のイメージイラストが気に入ってくれたようでその紹介もブログでしたいとの申し出を受けて一応OKとさせて頂きました。
彼のブログ

彼の作品やキャラ達もここから飛ぶとたくさん見られます!


もうほとんどお母さんですね…w。
息子のような…;。いや漫画家の先輩後輩という関係にしておいて下さい。
この世界は容姿ではなく作品が顔ですから!
うちのアシスタント修行体験も来たいという事で是非!一度地獄を味わって下さい~^^。うそうそ。
(彼はLEGの手術シーンが好みらしい。ヨシヨシ^^)

実は一件ドイツの漫画家志望の子のアシスタント体験の申し入れがあるんです。
ひょっとしてうちはこういった海外の子達の受け入れ先になっていくのか?…真実味があります。一線降りたら漫画家ホームステイでもやろうかな…w?



まじめな話、漫画の世界は厳しくしんどい世界。
試練は多いと思いますがもう漫画に国は関係ありませんね。皆頑張りは同じです。皆同じスタートラインに立っています。



凄い時代になりましたね。



 Nです。

先ほどツイッターで知りましたがMGM主催の亜庭じゅんさんが亡くなられました。

コミティア代表の中村さんがブログを書いてらっしゃいます。

中村さんはMGMをお手本にコミティアを作られたそうです。


今ググってみたらwikiがあるんですね。

81年からある老舗の創作オンリー同人誌即売会です。


MGMには若い頃の思い出が沢山あります。

学生時代の漫研SPRINKLE(なつかしいな…聖子さん元気?)が最初の参加でしたが、その頃もうすごく画力のある年上の雲の上の人達が沢山いて、分厚い同人誌を買っては唸ってました。自分ももっと上手くなりたいと刺激を受けていた10代。


その後本田と組んで「ヒウリ」の予告本から売って、新刊はよくMGMに合わせてました。

雰囲気もカタログも好きで、忘れがたいイベントです。ただ当時宅配便の搬入が無くて(最初は無いのが当たり前だったんですけど;)本の数が増えると持って行くのが大変で、同時に拠点を愛知にした事で足が遠のいていってしまって…。なので90年代からのMGMは知らないのですが。

いろんなシーンを思い出します。友達と(今で言う)萌えな話しで盛り上がったり、見本誌室に入り浸ってたり。今でも大切に取ってある本を見つけて買ったときの場面とか、案外よく覚えています。


正直、コミティアよりも有機的な思い出が沢山あるのです。年代的なものだと思いますが。

自分の漫画に関する精神的なものが培われた場所って小学生の時からいくつかあるのですが、MGMは創作同人誌、アマチュア精神の場面でコミケの次にウエイトのある場所です。とてもいい経験を沢山させてもらったと思います。


それを、こういう時にしか口に出さずお礼を言えないというのが大変申し訳ない気持ちがします。

この場を借りて、有り難うございました、の感謝と ご冥福を心からお祈り申し上げます。

今日からコミケ始まってますね。

スペース頂けたので参加します(多謝!)
明日、2日目30日はヒウリアイランド 西のー07a
ポストカードやグッズが中心です。

3日目 31日はGoldendawn89 東コー07b

「THE WILD LEG」の新刊は残念ながら作れなかったのですが、ワンコのカラーイラスト本を新刊で作りました。よろしかったら寄って行ってください!



つい先ほど今年最後の打ち合わせが終わりました。

最後の最後になんとか、無事年内に満足行く形にすることが出来ました。
ほんとに長い事おつきあい頂いてはらはらさせてしまったKさん。
お忙しい中いつもぎりぎりまで付き合ってくださって有り難うございます!
すべてKさんにお声をかけて頂いて始まったことです。
来年はぜひよろしくお願いします!

しかし………

アクシデントも無事乗り越え……

ほんとによかった〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 

先週一週間、ドイツの疲れ抜け切らないうちにコミケです。
今回の配置は今までと違い、かなり混雑が予想されるブースらしく緊張気味。

実はドイツ以降「喘息」ぎみになってしまって、夜朝方まで寝られない日々が一週間続いていて、体力的にヤバイ状態。
前日東京入りしたものの、その流れで夜喘息の咳が止まらなくて、結局一睡も出来ず朝を迎えてしまい、相当めいってしまっていたのでした^^。

おまけに暑い!!

とにかくかなり深刻な朝をむかえてしまい、気分は超ブルー。
寝ていないし身体が動かない。
喘息で呼吸困難気味。
こんなにやばいコミケは今までで初めてでした。


それでも会場についてなんとか準備。
うちで委託をしたMAD-PUPPYさんがお手伝いしてくれて本当に助かりました。
まじ救護室のお世話になりそうな予感。

会場のほこりを吸うとすぐ咳攻めになるので、この暑い中マスクをする。
今日なんか湿気あるよ…。
うわ〜〜〜過酷すぎる。


今回配置のブースははじめての場所。
周りのサークルさんの高々積まれたダンボールと本の山…。
ケモノ系の初ど真ん中配置!

昔のヒウリ時代に戻ったかんじ…。
変わったのは…、体力がダメダメになってしまったこの年齢…。w;

みなさんのパワーに圧倒されて気力が萎えそう悲しい
放心状態になってる自分に、お手伝いに来てくれたシロクマさん(勝手にそう呼んでる。友人のZINさんお友達でいつもイベントには何かと顔出ししてくれる大きな兄さん)がさっそうとダンボールから本出して準備してくれた。
助かった〜。

気が遠いよぅ〜〜。

なんか思考停止してて上手く喋れない。
おまけに喋ると咳が〜〜〜〜〜〜〜〜っ
暑いよ〜〜〜。



今まで、創作少女&動物だったうちのサークルは、開場しても割とまったりとお客さんも午後ゆっくり来てくれるというパターンだったんですが、会場と同時に


どわわわわ〜〜〜〜っ


と人がやって来た!!!
周りは売れ線のサークルさんばかりだぞ!
今までそんな光景はうちとは関係ないものとして眺めていたんですが。


でも、ようやく見て欲しいお客さんが来てくれる場所に配置されたようで嬉しかったな。
「THE WILD LEG」は商業誌を意識しないで描いたコミケの為のコンテンツ仕立ての漫画なので、そういったコアな作品の居場所が欲しかったもんね。

まわりでは「ようこそ!とうとうここに到着しましたね」みたいなムードで歓迎してくれたサークルさんも多くなんか嬉しかったね^^。
(今まで外れた所で売っててもいつも買いに来てくれてたんだなぁ〜
うちは描き手さんに受けがよく買って下さってるとシロクマの兄さんが言ってたけれどこういう事なんだね)

なかなかここ数年、コミケでも仕事同様、ブースの配置場所がどこに行けば一番しっくり来る所になるかわからなくて、居場所探しばかりしてましたもん。
淡々と毎回変わらないコミケを続けて来ていたのですが、何かが劇的に変わる気がしました。



ここで自分の死にそうな身体が「異常事態発生スイッチ」入りました!!
「アドレナリン全開モード」で一時的に何も感じなくなった!


しかし、立ち詰めがしんどくて座ってお客さんの相手をなんどか休ませてもらったりはしましたが、なんとか最後まで持ちました〜〜。
(もうこの前のドイツからこんな状態ばかりですね^^;。)


今までになく沢山のお客さんが来てくれて嬉しかったな。
有り難うございました。
このブースではほとんどお初な顔見せなので、初めて知ってくれた人も多かったみたい。
いつものような搬入数では足らず、結局午前中で本が無くなってしまったので…。
逆にいつも午後からゆっくり来てくれた今までの読者様には、新刊がお渡し出来なかったのが心残りでした。

何度も言うけれど、「ヒウリ」時代思い出すよ〜〜。

ダンボールとの格闘は懐かしいけれど、あれは今やろうとおもっても身体がついて行けない;。
30箱くらい壁に積み上げてやっていた。そういった熱い時代をデビュー前に同人誌はやっていたんだけれど、今はもうそこそこでしか動けないからいいや。



ツイッターのフォロワーさんも何人か来てくれたり、嬉しいコミケでした!
しかし身体のしんどさが地獄でそれが残念なコミケでした。ショック

今自分達はドイツもだけれど、新鮮で興奮する出来事がたくさん起きています。
そしてどれもが激しいです…。
たくさんの人に会えるのが嬉しいんですが、なぜか大事な時に限って身体がなんとも調子が悪い。(こんなに悪い事もないんだけれど)

ふぇ〜〜〜〜っ



【ここで長野にバトンタッチです】

友達からさんざん「たくさん人が来るよ、このあたりは。」と話しは聞いていたのですが…

人もすごいけど暑さが。後で来た人に「ここ一番暑い」と言われました;
凍らせたお茶のペットボトルが命綱。
お客さん、男性も女性も汗だく!!
マジここはサウナ!?状態。
20ウン年コミケに出続けて来ましたが、あんなに汗ダラダラなお客さんの姿を初めて見ました。かく言う自分も、綺麗な話しじゃないですが朝出かけてからこの日終了して喫茶店に行くまで一回もトイレに行きませんでしたから;
お隣の売り子さんも「熱中症にお気をつけ下さーい!」と声をかけてましたが…
おそらく救護室満杯だったでしょうね。


差し入れもたくさん頂きました。
「塩飴」とか「ポカリ」とか「さきイカ」とか…
塩分ものが多くて、みなさん解っててくれて、本当にそのお気遣いが嬉しかった(泣)。
飲まず食わずの限界点でプリン頂いちゃったり。(これがまじ美味かった)


あのミストサウナの様な西館まで来て下さって、声を掛けて下さったり
差し入れを下さったみなさん有り難うございました!
でも咳の為に満足にお話出来なくてすみませんでした;それが残念。
でも嬉しい言葉を沢山頂いて乗り切りました。

もう足は一歩も動けないかんじでのろのろと荷物をまとめ会場を後に。


終わった後ヘロヘロになりながらシロクマさんの車に乗せてもらって喫茶店へ…
なにしろ早朝からほとんど口に入れていないのでちょっとは飲み食いしないと…
しかし咳で声が出なくてほとんど話しが出来なくて残念でした〜〜ムニョムニョ

友人のZINさんとシロクマさん達とはこの後お食事の予定だったんですけど
前の日にはガクマンプラスでご一緒の漫画家の阿部先生達と飲む予定でしたが、体調含みで出発が遅れてドタキャンしてしまって、すごく残念でした。みなさんすみません(T_T)

予想外の事が多くていろいろ対応しきれなかったコミケでした。


その後東京駅まで送っていただき(これ助かったです)、新幹線に乗ったら爆睡。
しかしここでようやく眠る事が出来て、本田の発作が少し治まりました。
なんとかその日のうちにヨレヨレ名古屋に帰って来て、(もう一泊予定だったのですがとても無理)また頓死。
(ドイツ以来何度頓死しているやら;)

その次の日は全く立ち上がれず、結局2日寝倒してなんとか復活。

ううう〜〜〜こんなヒドイ状態初めてじゃね。
年齢無理出来ない〜。


翌日頂いた差し入れや届いた荷物などを整理していたら…
箱を開けて「あれっ?」



お菓子かと思っていたらフィギアでした!


これはかわいい〜〜〜〜〜〜〜

ピンキーストリートという人形を使って作ったのだそうです。
反対側♡


有り難うございます。
仕事場の棚に仲間入りです♪





個人的に「LEG」のフィギュアを誰か作ってくれないかな〜などと思ってたり^^…。下半身が難しいかな〜??


■今年もやって来ました。コミケです。
時間的に、まともな本がいつも出ません。でもやはり恒例年末のお祭りです。楽しみたいですね。

★サークル名「Golden Dawn89」(今まで使っていた「ヒウリアイランド」から変更です。御注意下さいませ。)
★12月31日 スペースNo 東ホール 「マ」ブロック 47a

描き起こし、今年も挫折です。しかし!2005年に朝日小学生新聞で連載した「ユアナと銀の月/おおかみの国のユアナ」は、原稿はそのままありましたので、本にする事を決意。「フランクとユアナ」から3册目です。修羅場明けから1日で入稿成功!少しほっとしました。



この日に出す本の表紙です。
日にち合う方など、ぼちぼち立ち寄って下さいませ。

狼つながりで、少し御紹介。
実は友人に狼犬のブリーダーさんがおります。
元はコリーやシェルティーのブリーダーさんでしたが、数年前から、本格的に狼犬のブリーダーとして、日々犬達と格闘している、世代同期の友人です。
その彼女が所有する狼犬達が、実は私達はFANなのです。
毎度生まれた話を聞くたびに「ああ、欲しい」と思ってしまいます。
私達が絵を描く時にイメージを発するんですが、実にそこに近いイメージのコ達が多いんですね。
人と良いパートナーを目指せる狼犬を広めようと、ボランティアなどに積極的に参加され、又そこで生まれたコ達はほんとよくしつけされている。狼犬は簡単に犬を飼うようにはいかない犬種ですが、その距離感を縮めようと、日夜頑張っています。苦労多いと思う。私も昔トリマーやっててその頃から犬の世界でのお話をよくしあっていました。
動物の世界は大変なんですよね、実にいろいろと。

私達は、土地の問題やら仕事柄移動が多いので、飼う事はゆるされません。昔アフガンハウンド飼ってて、大型犬は小型犬のようにはいかないと思いまして。
でもほんとは欲しいとずっと思っていた犬種です。この本の表紙のような憧れを、リアルな形で生活されていてるので、ほんと応援しているんですよね。



こちらはこの本で登場する狼さん。
こいつが、その友人の犬舎にいるハンサムボーイの黒い狼犬にそっくりなんです!名は「Qちゃん」と言いますが、似ていると前に御本人に聞いたんだけれど、写真でしかお目にかかれてませんが、たしかに似てました。
Qちゃんが生まれる前に描いているので、何やら他人事とは思えず、親しみを感じます。一度抱きしめたいよ〜〜〜〜。

犬舎名は「SERIORS STORY」さんと言います。


写真頂きました!!載せても良いとおっしゃってくれたので、UP!

 

Qちゃん、同じポーズの写真でびっくりだよ!!右は今は亡き美しきロック。
素敵なコ達です。
まるで先にモデルでいたかのようです。それくらい、私達が絵で描く時のフィーリングに合う狼犬達です。