「ゼルダの伝説・時のオカリナ」完全版 発売間近



漫画「ゼルダの伝説」てんとう虫コミックスデラックスの全10巻を、それぞれ単行本2冊を一冊に合本した豪華本にして全5巻で出し直すことになりました。表紙にパーフェクトエディションの文字が入ってて「完全版」と銘打っております。写真はカバーの色校です。タイトル金ピカ!
こちらのシリーズにはお蔵になっていた単行本未収録の原稿も初収録されます。(「時のオカリナ」には初収録原稿はありません。どのタイトルになるか楽しみに待っていてください!)


帯コメントはゼルダのプロデューサーの青沼さんが寄せて下さいました。これは最高の褒め言葉だと思います。有難うございます! 

青沼さんのコメント、これを言って頂けるのって本当に凄い事だと思うんです。解るんです。これなかなかスパッと言ってもらえない言葉。変な話ですがこれをきちんと堂々と伝えられる任天堂さんはやはり強いんです。
今もですが実はこう思われたとき大体やっかまれたり、扱いにくいと思われるのがこの業界でした。
任天堂さんは海外展開が主流ですからYES NOははっきりしていて本当に思った事しか言いません。厳しい。でもいいモノを作ればきちんと支持をくれる。だからここまで長年おつきあい出来たと思います。この帯は自分達を良くわかっていて下さってる安心感があります。調整要らずの自分の全力をぶつけてもいいんだという。
17年前の宮本茂さんの帯コメント「ありがとう」もですが、簡単な言葉の裏に自分達にしかわからない深みがあります。でもだからこそ泣かせてくれますね^_^


発売はトワプリHDのと同じ3月10日になります。 17年前に一本一本大事に線を引いて、これから育つ少年少女の未来に想いを馳せながら仕上げた漫画です。大きな版になって帰って来ました。オカリナは自分に取ってもとても大事なタイトルです。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 
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2016年03月05日(土) 15:54 by Akira Himekawa [ Edit ]

「トワイライトプリンセス」第2話公開!


漫画「ゼルダの伝説・トワイライトプリンセス」第2話が〈マンガワン〉で公開になりました!

第二話(トアル村編)配信読んで下さった方コメント下さった方有り難うございます!
リンクのイメージが意外な方多かったと思います。実は当の私達もそうでしたw。制作前のミーティングで「少し不良っぽいやんちゃ」とお聞きしましてアレンジを施してみました。昔私達のトワプリリンクのイメージは物静かなサムライ少年のイメージでした^^ が、考えてみればそれは緑の服をまとって成長し精悍さがましていく楽しみがあるんですね。その成長ぷりを漫画では描いて行く事になりそうです!どうなるかは自分たちも楽しみです^^
ちなみに昔は一年一冊の期限付き単行本でしたが今回は違います。昔は描けなかったキャラクターの変化を描いていく巻数がありそうですので難しいお話の流れ のダンジョンに迷わず無事完結させて行けるよう頑張ります。。あっただ、一般漫画なので続くかどうかは人気次第…><;;ひゃ〜っ
が、基本は今まで通り周りはあまり気にせずマイペースに筋を通して作品を描いて行く姿勢は崩しませんのでよろしくお願い致します〜!
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2016年02月21日(日) 15:27 by Akira Himekawa [ Edit ]

祝!「ゼルダの伝説」30周年


1986年2月21日は任天堂ゲーム「ゼルダの伝説」最初のソフトが発売してから30年め。
おめでとうございます!
歴代のリンクをシルエットにしてみました。どれがどのリンクか解りますか^^?

早いものですね。私達も漫画家25周年を迎えております。
私達がゼルダに関わったのは1998年のNINTENDO64「時のオカリナ」以来になります。
元々ゲームはやらない者でしたから最初は戸惑う事も多かったのですが、実際クリアして行くとこのゲームがいかに優れているか解って行きました。それから食わず嫌いは勿体ない精神が育った気がしますね^^:
今年はそんな記念日とほぼ重なって「トワプリ」の連載も始まりました。トワプリは勿論単行本化されます。そしてなんと、てんとう虫コミックスのシリーズも完全版として新しく出し直されます。8年前、学年誌が休刊になってから今までどうしても形になって行かなかったゼルダのお仕事が、一気に形になって生まれ変わって行く素晴らしい年となりそうです。
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2016年02月21日(日) 00:23 by Akira Himekawa [ Edit ]

ニンドリ4月号表紙


任天堂専門ゲーム雑誌〈ニンテンドードリーム〉4月号「ゼルダの伝説」30周年特集号の表紙を描かせて頂きました。
今年は「ゼルダの伝説」が誕生してから30周年!
30周年特集に加え付録も超豪華!歴代のゼルダの伝説のポスター裏表6種類刷り、計3枚ついてます。これはゼルダ好きの方なら是非購入されて損はないかと思います!
漫画家の立場としては普通ありえない事ですが、なんとゲーム雑誌の表紙を飾らせて頂きました。中にはインタビュー記事も特集して頂きまして本当に各方面の皆様方有難うございます。今回の連載に関してはもう本当にびっくりする事ばかりです。
ニンドリさんはゼルダが学年誌連載当時に最初に漫画を紹介してくれまして、当時の編集長はサオヘン。確か手紙を書いたらすぐ飲み会にお誘い頂いたんだっ け。以来長きのお付き合い。色んな場面で声をかけて下さりコミカライズという立場が孤独だった時に何かと心を癒して頂いたのでした!
サオヘンは今回のトワプリ漫画の企画が暗中模索な頃にポイント協力してくれたり(坂本龍馬さんのように…)その後紆余曲折でここに辿り着いた訳ですが…だから今回ニンドリでゼルダ30th記念号の表紙を飾れたのはほんとに感無量で感謝なのです。

18年前は学年誌の連載ですので雑誌の表紙はアイドルが主で、こうした表紙にはなりません。漫画家デビューとして私達は今年25周年になり仕事は切れた事 はないのですが、こういった華々しい扱いはあまりやって頂いた経験は無く、これを機に今までの仕事にもスポットがあたっていけば嬉しく思います。私達はよく裏の知る人ぞ知る作家と言われたんですが(そんなつもりは全くないのですがw)、トワプリという作品自体が、普段は光に隠されてしまっている影の存在にスポットを当てる作品なのでなんだか面白いというか皮肉というかシンクロというか…。


評判も良いとお聞きして安堵しております。やはりこのキャラを扱う事は自分の事だけではなくいろんなものを背負う訳ですからある意味オリジナルの作品より力を入れているんです〜^^。
目力もサオヘンに褒めて頂きまして、ちょっと自分でも上手く行ったと思っていますので嬉しいです。(かなり修正しました;)
でもリンクのこの目は単なる威嚇や威圧ではなく「己の生きる信念や指針や使命感を見つめる目」、そしてそれは「退魔の為」でありたいと思っています。真の正義は悪より輝く、事が出来るのもゼルダという作品ならでは、と思うのでした。(自分のキャラはこの場合アウトローの方になっちゃいます^^)
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2016年02月20日(土) 00:09 by Akira Himekawa [ Edit ]

トワイライトプリンセス第一話公開

「ゼルダの伝説・トワイライトプリンセス」の第一話が〈マンガワン〉で公開になりました!
(はあ、もう、ものすごく緊張しております!!たらーっひやひやムニョムニョたらーっ



まだ物語のイントロダクションですが、光世界と影世界が交錯する物語の発端です。

マンガワンには漫画本編のほかに『ちょい足し』というページがあります。
要するにオマケのページですが、これを見ると、それがアンケートとして一票入るシステムなのだそうです。『ちょい足し』閲覧が、お気に入りの漫画、作者を応援することになるそうなので(この辺のシステムがいまいちよく理解出来ておりませんが…;)マンガ読み終わった後にぜひこちらもタップしてくださいね!(^_-)連載がどこまで続行されるかはひとえに読者の皆様の応援にかかっております。今回の『ちょい足し』はほぼごあいさつで終わっておりますが、毎回いろいろとネタを工夫して描いてますので、こちらもぜひお楽しみください。

「ゼルダ」を描くこと自体がかなり久しぶりですし(ヒストリアは短編でしたから)以前とは状況もかなり変化しているので、果たしてこれでいいのかとか色んなことに緊張しっぱなしですが……楽しんで頂ける漫画になるよう頑張ってまいりますので、どうか応援よろしくお願いします!

次回第2話は2週間後の2月22日更新です。(おお2ばっか)
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2016年02月08日(月) 00:00 by Akira Himekawa [ Edit ]

「トワイライトプリンセス」2月8日からスタート!

 
マンガワンから連載開始日のプレスリリースが出ました!
2月8日公開になります!
一年の区切、節分の日におめでたいですね。
長い時間だった、この10年。感無量です。
これから頑張ります!(キンチョ〜〜)
 
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2016年02月03日(水) 12:29 by Akira Himekawa [ Edit ]

先日の反響

 先日公開した「ゼルダの伝説・トワイライトプリンセス」漫画連載媒体決定に、大変な反響をいただきました。はっと気づくとネットニュースに取り上げられ、Twitterで『トワプリ』がトレンド入りするなど、びっくりしました^_^;
ある程度予想をしていたとはいえ、やはりトワプリというタイトルをこんなにも待っていた人たちが多いのかと改めて驚きました。緊張して来ましたw
こちらは原稿作業に追われて日々テンパっているのは変わらないのですが(笑)
  
Twitterにはほんとに多くのコメントを頂き有り難うございます。
今原稿で手一杯でなかなかお返事が出来ませんが、有り難く読ませて頂いております。
Facebookの管理スタッフさんからの報告では、海外からもコメント、質問が沢山寄せられています。
コメントをくれた中にはゼルダコミュニティの運営の方もいるので、公式英語版が出るまで海賊版には手を出さない様ファンの方達に伝えて下さいとお願いしておきました、とのことで、グッジョブです!
(なかなか海賊版を防ぐのは難しいとは思いますが、コミュニティのトップの人にこちらの意志を伝えておくのは有用だと思います^^)
私達がお答え出来ることは限られてまして、小学館に聞いて頂かないと分からない事が多いのですが、公式で発表がありましたらこちらからもアナウンスはしていきます。日本語以外の言語の方には、いつ読めるのかというのが問題でありますね;
それは日本の出版社さんの対応次第によります。海賊版対策の為にも、そしてなにより、海外でゼルダの漫画を楽しみにしてくれている方の為にもなる早で対応お願いしたい所です。(昨年海賊版対策によるサイマル化の為の経産省会議にずっと出席していた身ゆえ…^_^;)
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2016年02月02日(火) 14:41 by Akira Himekawa [ Edit ]

ゼルダの伝説「トワイライトプリンセス」決定!


2015年7月2日、新プロジェクト始動!の発表後、長らく沈黙を続けて来た「ゼルダの伝説」漫画新作情報。
お待たせしました!
「トワイライトプリンセス」の漫画が、小学館のマンガアプリ〈マンガワン〉で連載することが決定いたしました。昨年の夏の情報公開から半年経ってしまいましたが、逃げも隠れもしないトワイライトプリンセスです!
本当は昨年の夏の時点でタイトルは公開される筈でしたがもろもろ諸事情あり、本日の発表となりました。
 
2006年12月、原作のWiiゲーム発売時にCERO Bの指定を受けて学年誌での連載が中止となり、その後長らく漫画化を望むお声を断続的に(日本だけでなく世界中から)頂戴しながら実現することはありませんでしたが、長い紆余曲折を経て、このたび古巣の小学館で連載の運びとなりました。連載開始日などの詳細は、出版社からの公式発表後に追ってお知らせ致しますので、もう少しだけお待ち下さい!

このタイミングでの連載は、3月10日発売予定のWiiU「トワイライトプリンセスHD」を受けて決定したコミカライズのようですが実はそうではなく…かなり前から水面下で動いていたのですが、それがたまたまここで一緒になって、私達的にはここでリンクするとは…という感じなのです。
ここに至るまでの道のりは、おいおい出来る範囲でお話出来たら…と思います…が…
もう、言葉では言い尽くせないくらい、大変だったのでした…(笑)
ああ、やっと言えた。しかしここからが大変。でもとにかく、トワプリ漫画で描きますと発表することが出来てほっとするといいますか、本当はもっと早く発表したくはありましたが、WiiUもうすぐですし、ベストタイミングなんだと思います。
さあ、ここからが本番ですね!
そしてもう一つ、ビッグニュース!!
長年親しんで頂いたてんとう虫コミックス版「ゼルダの伝説」10冊が「パーフェクトエディション」として豪華本となりよみがえります!!17年ぶりに単行本未収録だった原稿も今回初収録分され、全5巻となって今年一年間発刊されます!!
現在は毎日モノクロカラー問わず原稿に追われておりますが、今年はこれに限らず様々なご報告が出来るかと思います。是非7年ぶりに始まった姫川の「ゼルダの伝説」時間をよろしくお付き合い下さい!
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2016年02月01日(月) 11:00 by Akira Himekawa [ Edit ]

「ゼルダの伝説」シリーズコミック化復活!!

2015年今年、7年ぶりに「ゼルダの伝説」シリーズのコミック化が始動します!

1998年から縁を頂いている任天堂の人気ゲーム「ゼルダの伝説」。

NINTENDO64ソフト「時のオカリナ」のコミック化が小学館の学年誌5年生6年生で始まり、2008年「無幻の砂時計」まで計10冊を発売に至りました。その「ゼルダ」コミックは描かれて10年以上経った現在でも日本はもちろん海外、アメリカを中心にヨーロッパ等で人気があります。


80年間続いた歴史のある小学館の学年誌・小学五、六年生が2009年度末をもって休刊してからコミック化は休止状態になり、ゼルダ25周年記念の「ハイラルヒストリア」の読み切り短編を除いて、単行本化に至るような連載は無く、この7年間沈黙を続けました。


その間、国内外の読者様からコミック化続行のご要望が、毎日の様にメールやイベントを通して姫川の元に届いて来ていました。

「ゼルダの伝説」は様々なタイトルがあります。そのすべてがコミック化される訳ではなく、その時のタイミングや様々な条件によって決定する事でもあります。

前からよく言っている事ですが、学年誌という媒体は小学生に限定されるものでしたが、毎年読者が新学年を迎え、送り出す一年間というサイクルが「ゼルダの伝説」と上手くと歯車が合い、一年に単行本一冊というコンスタントな流れに助けられて、短くも長くも無い「10冊」というパッケージにまとまったのは、時代や流行に左右されず、取っておくのに場所も取りすぎず気楽に引っ張り出して負担無く 読める漫画として、お陰さまで良いシリーズが残せたのでは思っています。


 

▲アメリカViz mediaのボックスセットです。

10冊ってパッケージに丁度いい♪日本でもBOX化されたらいいのにな…^^


その後、学年誌が休刊後にもコミック化は精力的にアプローチを試みて様々な動きや行動をしましたが、なかなか歯車が噛み合わず、ここまで実現化には至りませんでした。

 そして今年いろんなタイミングや場所も整えて頂き、漸く7年ぶりのコミック化が実現する事になり久々の感覚に嬉しくも少し緊張気味です^^。

( 今が個人的には新しい漫画が始まるベストタイミングだと感じています。「ゼルダ〜」はその「時」が来るまで形にはならない自然の摂理パワーが働いていて、�任天堂�の名に相応しくまさしく天にお任せです。)



2008年、日本国内ではコミック化は一旦終了し、私達もひとまずここでゼルダから離れ、オリジナル作品やUAE発の漫画(Gold Ring)等の仕事を続けていた中、アメリカ版(Viz Media)の翻訳出版が漸くアメリカで発売されたのを皮切りに、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン等でも発売され、それを機に海外イベント等によく招かれる事になりました。その現場で任天堂のゲーム及び「ゼルダ」が海外で絶大の人気を誇り、ファンがこんなにも多い事も知りました。

それに伴い私達のコミックも大変歓迎を受けました。日本国内では当時は�コミカライズ�というと、オリジナルの作品に比べてどこか軽く見られたり扱われる風潮がありましたが、海外はそんなことは全く関係なく、同列な�アート�として存在を認める風潮があり、クリエイティブワークとして評価を頂いたのは、当時色々と迷走していた漫画家生活でしたのでとても自信に繋がったものです。たしかに例えばアメコミでは「スパイダーマン」や「バットマン」等、お馴染みのヒーローを何人もの方が描かれていますよね。「ゼルダ〜」というメジャーなタイトルのアーチストの一人、という認識を持って迎えて頂けたのは、私達にとってはかけがえのない財産だと思います。

そして、そこでも海外ファンの方から次なるタイトルのコミック化の要望を強く聞く事になりました。


正直自分に言われても仕方が無いので…と困る事しかりw;…任天堂さんと出版社さんに要望して下されれば…とその都度お返しする事数百回。個人でも何もしなかった訳ではなく事ある事にオファーをし続け、任天堂さんにはコミカライズに関して前向きな回答を頂きながら、ならば出版社へ連載の申し入れをしても様々な事情でなかなか実現化せず却下の悪循環。

そのどうしようもない板挟み感から精神的に辛くなり少々嫌気がさしてしばらく「ゼルダ」から距離を取っていたときも正直ありました。


漫画の良さは「いつでもどこでも手元の近さでキャラ達との経験共有が出来る」良さにあると思います。

ゲームは「遊ぶ」という楽しさですが、漫画は読者の生活圏内でキャラに気楽にいつでも会える、という事の大事さが必要であると考えました。

「こんなにもリンクやゼルダ達と皆会いたいんだなぁ」「何とか出来ないか…」。

自分の為というより、ファンの方達に「そこにいるんだよ、ゼルダ達は」という環境を再度持てないだろうか…。嫌気がさしたと言いつつ、やはりいつも考えている自分達がおりました。(キャラクターの事を常に考えてしまうのは漫画家の性(サガ)ですね)


そんな時に2014年E3の任天堂発表で新作の「ゼルダ」の動画が流れ、2Dのアニメっぽい画面で弓をつがえるリンクを見た時に…自身の一番近いDNAを感じ、この先きちんと向き合って共に歩んで行きたいと強く感じました。

プロデューサーの青沼さんとは年齢も同期ですし、こだわりや言わんとする狙いがほぼ一致する感性があって、話してると時の経つのも忘れて作品の拘りを語り合うのはとてもリラックス出来ますし、その立場の距離感もわかります。

ゼルダは海外だけのものじゃない、日本でこのタイトルを盛り上げる為に自分達も何か出来ないかな?


仕事として受け身で請け負っていったゼルダのコミックですが、気がつけば17年間…漫画家生活のほぼ3分の2を占める時間を共有している事に気がつき、ならばこのまま積極的にこの先も関わって行こうと、昨年受け身から能動的に参加して行く事を決意しました。


この先漫画家として描ける時間は今まで通り過ぎた時間より遥かに短くなります。

身体もよく壊すようになりました。時間が足りないなぁ。頭の中のイメージを出来るだけ多くの作品に残したいな。

こうなるともう運命共同体、乗りかかった船、

ゼルダも自分の作品である!と言えるくらい頑張ってみよう!と昨年の夏に自分の気持ちをついに固めたのでした。


まだまだチャレンジを続けます。


どうぞよろしくお願いします!!!




cetegory : ゼルダの伝説 ✤ - ✤ - ✤ -
2015年07月02日(木) 10:00 by Akira Himekawa [ Edit ]