今期はなぜかドラマをいくつか見てます。
その中の一つ「IRIS」。
こういうマンガよく考えちょりますよ。
映画さながらのドラマですが、こういう仕立て、もう日本で味出せないなぁ。
このニオイや濃さがなんか好きなんですが・・・。
秋田ロケ?
雪山での小屋エピソードがぁっっ!!懐かしいシュチュエーション満載です。


イ・ビョンホン様がね〜〜^^。ふふ。

彼一人で濃い濃い。
松田優作みたいな存在感。



なんでこの人はこんなに母性本能をくすぐるのだろう・・・。


イイ男の受ける試練フルコースです!

なんですか?銃で打たれて、逃亡失敗のち病院。おさだまり病衣にたくさんの点滴管。
お次はゴーモン?
肉体見せまくりサービスですが、狙い通りハマっております。(単純なもんで)
ニオイ立つフェロモンが!


東京で展示会があるんだそうな。





あっ現在禁止状態(自分達に向けて)のツイッター、仕事の流れが出来つつ余裕が生まれて来たので、近いうち解禁にしようと思っています〜^^。
気持ちが解放されないと中々向かえないんですね^^;;。




これは昨年の10月のJ庭の時のイラスト。
(このときに「まんだらけ」さんからお声かけて頂いたんですよね)
仕事はしっかりやりつつ!!!
狩鷹サイト「獣と人の融合」企画をそろそろ立ち上げようと思います。
帰るぜ動物くん!&怪物くん!!!
&
民族

動物ってアートですね^^。
自由ですもん。
イメージが無限大。

ケンタウロス。
レグの親友でゴザイマス。
インディアンにアパルーサやペイントホースが似合います。
今年の夏のアメリカ行きがドイツ行きで延期になっちゃったんですよね・・
最近ちょっと又インディアン熱が高まってるんですよね^^。
(近いうちに仕事で少し関わる、というか描く予定があるので)
少し自身に帰りたいんですね、きっと・・。

射手座の満月にちょうどいいですね^^。
その時に始めようかと・・・。
実は「まんだらけ」のお仕事は、それの第一弾だったんですけれど・・・。
表に出る日はいつなんだろう?

商業誌ではなかなか出来ない自分の中のイメージを形作って行きたいです。

コミケコンテンツはこれにあたるんですが、是非今年の夏ブースが取れていますように!

「ガル」の単行本未収録分の原稿で本を出す事に決めました!
画集その2の扱いになるかな。
お楽しみに。



5月です。
この季節、気持ちが前向きになれる時期で、大好きです。
新緑の季節だからいろんなモノをすくすく育てたい気持ちになります。

仕事場の大リニューアルをしました。

ちょくちょくこまめにリニューアルはするのですが、長年使って来た苦労のしみついた家具を一掃。
本気で自分達にとって気持ちのいいものを生み出せる環境を願って、いろいろコーディネートしました。
実は仕事場は2つ持っていて、名古屋と千葉。
これで、2つとも気分新たにとても満足いくかんじで良くなりました。

いままでさまざまな仕事をやって来て、自分達には仕事場にも象徴されるように、どうしても一つでは収まらない質があると感じています。
ここの所長い間、2人でかなり深いミーティングを連日していまして、(お笑いコンビや音楽のバンドの方向性の話し合いみたいなモノだと思うとわかりやすいかな)
実の所、かなり前からいろいろ考えていたのですが、現在は「なんとなく」から「本気」モードでお互いの設置点を探していました。
それにはまずお互いの質を本気で探り知って行く。己を知り相手を理解する。
ただ「仕事」をこなしていくのではなく「何の可能性」があるかを真剣に、それこそ飲まず食わずでやっていました。
ぼんやりしていた輪郭を鮮明にする作業。それは自分の中の見たくない心理や、無意識に隠している、気がつかないふりをしている自分をあぶり出して、お互いがそれを認め克服していく知恵をミーティングして、それをさらにプラスに持って行くという理性的な作業をしていくもの。
かなりエネルギーが消耗して疲れますが、3日くらいやると、あとはすっきり新たに生まれ変わるきっかけが見えて来るのです。一種の瞑想なのですが、こうすることによって問題解決の糸口が見えるのです。


それとは関係あるのかないのかわからないのですが、
昔、「姫川 明」を名乗る前に、前にも言った事がありますが「狩鷹 明」「小野 ぬい」を名乗っていた事があります。
そこでその名前を復活させようという話に。
姫川はもちろんそのまま継続です。
ようするに単純な話、ストレートな「パワー」の復活の象徴なんですよね。

姫川は「美しさ」「信仰」「調和」「愛」「社会性」「母性」
狩鷹は「シャープな攻撃」「パワー」「ストレート」「速さ」「父性」
小野は「無垢」「元気」「安定」「重厚」「節」等。

などで表現される気がします。
これからこれらをはっきり使い分けて行く事で、現在混線しているものをシンプルに使い分けていこうと思います。
時期的な事はまだきまっていませんが、これまたその時が来れば形になると思います。

自分達のコンセプトは「LOVE」&「FIGHT」という事でまずは宣言まで。




Michao!サイトが2周年でリニューアルになりました。おめでとうございます!祝
はや2年。グランドオープンに新連載の予定が入院で半年延びてショックだったものですが、過ぎてしまえばもうすっかり溶け込んだ感じで・・・。
全体の感じが以前よりポップでオシャレになったかんじがしますねさくらんぼ
トップに色んなカテゴリー分けがされて見やすくなりました。
自分はどこに配分されているのかしらと探したら、「イケパラ」です、イケパラ。
イケメンパラダイス!以前だったら絶対「男ディズム」行きですよ。やっと女性向けのマンガと認められたのねハート(どこが!!という突っ込みが横から・・・)と、思ったら
下の方の「コミック一覧」を見ると、「グライディングREKI」の前にはイケパラの印ではなく

「男」の印

・・・・・・・・・・銃
いかにもユニセックスらしいオチ。

それはいいとして!!
リニューアルで各作品の紹介ページも作って頂いてます。
人類滅亡!? って来たよ!!たらーっ・・・ま、それもいいとして、
「一見クールだが、内には激しさを持つ」というのは当たっていて、私達は元々はアマチュアの頃から根の根にあるオリジナル作品は、年齢は関係なくクールでありながら、内面は熱かったり、人間味がある。そのギャップが描きたかったんだと思います。
(昔は商業誌はそのタイプのキャラはライバル役や脇にいるクール役で、主人公はわかりやすく熱い奴でないと通りませんでした。)
この作品を始めた時「少年(子供)が戦士に変わる」という二面性を提示されて、それももちろん少年漫画の王道だと思いますが、どうしてもこのキャラに関してだけ何故か、しっくり・・ピンと来なくて。レキに合わないなあ。なんか恥ずかしいなあ・・とずっと思っていて、上手く描けなくて、実は。
こう描かれると そうそう・・・とほっとします。理解をしてもらえる所で描ける安心感があって、有り難いです。
連載をしていて、今までどこかに不安感があって、(描いているものがものなので)、全力でやりたいのに(全力投球で描いてますけど)さまざまな事情で力が入れられず腰を据えられなかったのですが、ここに来て、ようやく作品を落ち着いて創れる「居場所」が出来たような気がしています。
がんばろうっ。


REKIはバイクと銃はデザインを海老川 兼武さんにお願いしています。
2005年にお仕事で描いた「ブレイブストーリー」の関係で当時GONZOの取締役だった梶田さんから御紹介して頂いた方です。初代編集さんのアプローチのおかげでデザインしていただける事が決まりました。
はじめ3人程紹介され、異なるタイプのデザイナーさんからデザイン画を頂きました。
そしてバイクがREKIの彼女なので女性的な流線が気に入り、海老川さんにお願い致しました。
デザインが上がったのが、丁度入院していた時で、萎えそうな精神を上げてくれたイメージぴったりのものだったんですね。
海老川さんのデザインはシャープでクールなんですが、風が抜けるような優しさを感じるので、とても気に入っています。自分の絵にも相性がいい気がしました。

あれから2年。
なんとなくバイクがガンダムの顔を連想するなぁと思っていたら・・・
最近では海老川さんは少し前に放送終了した「ガンダム00」のメカニック担当者をされまして、すごくメジャーになられて、内心その前にお願い出来てほんとによかったと思ってます。(今じゃもう頼めませんねショック)でもちょっと鼻高々です^^。

日本のアニメはメカのデザインは重要ですよね。
先日も書きましたが、私達はメカオンチで全くデザインはダメなので、今思うと有り難い不思議な縁でした。

直サイトが上がりそうです。そちらでも御紹介いたします。
あらためて・・・

2006年に依頼を受けた「Gold Ring」が漸く終わりました。
いや・・・・長かったです。
書き下ろしの単行本の仕事なんて「神トラ」で懲りて、もう二度とやんないぞ、と固く決意したはずなのに、

はずなのに・・・

「神トラ」よりは少ないですが、一気描きはもうホントにやるもんじゃありません。
もう無茶のきく年じゃないです
昔、キングで「超人ロック」増刊号に聖先生が80枚一気書き下ろしをやったとき「描いても描いても終わらなくてほんとに苦しかった」とコメントされていたのをいつも思い出すのですが、それの倍あるんですよ。なにやってんでしょう。
「毎月30ページずつ上げよう」なんて言って30枚送ったのは最初の一回で、あとは結局一気です。
最後にはまた泣きが入りそうになり。

しかし、二人でよく口にするのが
「明けない夜は無い、止まない雨は無い、終わらない原稿も無い」

終わったよ

ーーーーといっても、実はあと2枚残ってます。早く描いて送らないと。

小学館スクエアの皆様にはご心配をおかけしました。
なんとか上がって本当に感無量です。

砂漠にたたずむ少年と隼、夕日、ヒュウウと吹き渡る風は90年代に描いていた「ガル」や「アルキミア」の世界観とダブるものがあり、昔取った杵柄というかんじでした。
あの当時にこの仕事が来ていたら嬉しかったと思います。
しかしアラブの鷹狩りのことはわからないことだらけで、頂いた資料とつきあわせ、スクエアやライターさんを通じてセドキさんにチェックを受け、細かい部分を何度も描き直しました。知らない部分を理解しようとしつつ、日本にも古来伝統の鷹狩りがありますから、スピリットでは同じ、描けるはずと思ってやっていました。

隼の羽の書き込みは一苦労で、写真を目を皿のようにして見ては気が遠くなり。
こんなん魚のウロコとおんなじで略しようがない。どないしよう。全コマ書き込むなんて無理だー。・・・・白土先生はどうやってたかな、と「カムイ」を引っ張り出してハヤテの羽を見てみたり。
「北斎はほんとにすごい」と思いながらシコシコ描き。

あとはアラビア語のセリフが入り、UAEの子供達の手に渡ります。
印刷は日本ですが、売られるのはUAE(アラブ首長国連邦)のみです。おそらくUAEで発売される、日本人が描いた最初の漫画本になるでしょう。(と、セドキさんはおっしゃってました)その後がどうなるのかは私達も全くわかりませんが、日本でもいつか売られるとよいなと思います。

次は自分達の「願い」を形にする番ですね。
いつの間にか誰かの依頼、願いを引き受けて形にする仕事を多くやってきて、気が付くとそういう単行本がずらりと棚に並んでいます。精魂込めて描いたものばかりで、一定の評価も頂いて、大切なお仕事ですが、自分の子はいつも後回しになってしまっていて、
オリジナルを描くために二人で組んで漫画家になったので、その描きたいモノたちには申し訳ない現状です。
描きたいものがまだたくさん待っているので、どんどん形にしていきたいと思います。(長野)
今年5月に黒澤明監督映画の「隠し砦の三悪人」がリメイクされて公開しますね。
この映画今からもう何十年も前の映画なのですが、私達がはじめて観たのは、今から17年前(このときでもすでに昔の映画)の事ですが、黒澤映画の中でも大好きだったもののうちの一本。
特に「雪姫」にぞっこんで、自分達の名前に姫を使いたかった理由の一つに「翡翠」の他にこの雪姫の存在がありました。
この時代だったからこそのこの気高さを持った女性がいたのだろうと思います。(この時期女優さんではないと聞きました)
今回のリメイク版は、男連中ははかなりいいんですが(松潤イイゾ!)メインの雪姫が個人的に思い入れが強いだけに、ちと不安なんですが、是非今の時代にとってのかっこいい姫を演じて欲しい所です。

下は93年の増刊サンデーにて連載していた「カイジ」という漫画です。
同タイトルの漫画がありますが、それとは別のもの。

実はこの作品の5話目にタイトルもずばり「雪姫」でこの隠し砦リスペクトでゲストキャラに出しています。(実際はもっともっと美人で気高い姫です。今見ると下手やな〜〜〜〜)
殺し屋を生業にしている影龍という集団に属しているカイジという少年の漫画なんですが、まだ未熟で下手ですね〜〜〜〜。
(出すのも恥ずかしい)
しかしこの頃、時代ものが描きたくて仕方なかった時期だったんです。
今はこの頃の空気感はすっかり抜けてますが・・・







こちらは「焔は風の名の如く」の志郎。



殺し屋だったり首狩りの浮浪児だったり、今回隠し砦の公式サイトを観ていたらいきなり思い出した次第。(なんとも物騒な漫画描いてました、実は)

ゼルダ「無限の砂時計」3回目アップしました。
一緒に航海をする船乗りのラインバックとの出会いの回です。
今回はリンクもですが、ラインバックの存在感が大きくなる予感。
おっさんが主人公の漫画かも!?
船船船
今TVニュースで
「ニューヨークのマンハッタンのタイムズスクウェアで軍の隊員募集施設前で爆発があった」
というのを見ました。

うわわわーーーーーーっ
今まさしくREKIで同じシチュェーションを描いていて編集部に送った所。
この話、一月に考えていて今何も描いた時に事件が起きなくてもいいのに〜〜〜〜〜。

私達はこういうシンクロは昔から多いし、その仕組みも大体は霊的な世界での説明では知っているのだけれど、今回のはさすがにトリハダが立った。
描いている時間もたぶんダブっている。きたきた〜〜〜〜というかんじです。

作品が実際発表になるのはかなり先なので、その頃にはその事件も記憶から消えるのだろうと思って、ちょっとここに記録しておきます!

多分私達の商業誌でのオリジナルではじめてのSEXシーンが入った、この前携帯に出たREKIです。
表でようやく出た・・・というかんじです。(裏ではイロイロとデッサンを・・・^^////;)
お仕事ではなかなか描く機会が無くて、「姫川は、そのケが無い作家」というイメージの人も多かったかも・・・
でも私達はエロというより、やっぱりLOVEが好きです。「愛」。
ロマンチックなSEXシーンは、映画なんかでも大好きです!!

でもメジャーの出版社の規制のことにうとくて、
おっぱいと下半身修正やる羽目に・・・(笑)
綺麗だと思うんですけれど。
携帯だけがダメなのだそうで、パソコンはOKとか。
編集さん、私達がこんなシーン描く作家じゃ無いと思ってたらしく(笑)。
そんなにたいしたシーンではないのですが、やっぱり色つきですし、規制は規制なので・・・

そういえばこのファイル、今年の元旦の書き初めでしたね。
REKIは実ははじめから大人向きに考えていましたので、(青春描いているとどうしても必然的に入ってきます)これからも所々入れられればいいなぁと思ってます。(は〜〜〜っこのシーン、2年ごしでようやく形になった〜〜〜〜)
正当派LOVEで、(エロではありませんので)美しいシーンたくさん描いていきたいと思っています。


名古屋から戻って、緊急事態です。
予定では1月中に上がっていなければいけないREKIのファイルが諸々あって引っ張られています。
突貫工事。
深く世界に入って集中していますので、一段落つくまで音信不通になりますのでよろしくお願いします
m(__)m
明けましておめでとうございます。

昨年はさまざまな方にお世話になりました。本当にありがとうございました。
本年2008年は走ります。今年も何卒御指導賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。



昨日コミケに来てくれた皆様方、どうもありがとうございました。
3日目創作少年の日、男性のお客さんが多い東館。
いつもこの日ここは、ものすごいパワーなんですが、私達はいままで創作少女ブースが主体で参加してきましたが、今やっているお仕事がらみで、こちらの方が違和感がありませんので、これからこっちメインで定着していくと思います。
よろしくお願いいたします。

今までの創作少女同人誌の本はこちら創作少年ではちょっと合わないと思い、新たにそっち用に本を作ろうと思っていたのですが、結局時間的に間に合わず、まわりが萌少女キャラクター花盛りの中、創作の正当派のモノを売るのにかなり浮いてました^^。(なんたってユアナですから^^)
その割に手に取ってくれる方は多くほっとしました。
どこにも属性がなくて不安はあるのですが、むかしヒウリの頃から私達のやって来た事はどこにもハマる事が出来ないタイプですからまぁいいかと、逆に挑戦したい事がたくさん見えて仕事にもいい意味で「売る」事の面白さが反映出来たらいいなと思ってます。



それから昨日、もうひとつ事件が。
そのブースに取材カメラが入っていて、今まで報道メディアは絶対縁が無かったのですが、いきなりうちの前でカメラが止まりました・・・
「外務省の取材なのですが。」「えええ〜〜〜〜〜っ何故?」
「外国向けに日本の文化を紹介する掛け橋的な番組制作に撮影をお願いしたいのですが。」
との事。
でユアナの本を撮影!!(これインディアンの本だから日本の文化じゃないんですが、と思ったのですが、マンガ自体が日本の文化ですし、ネイティブアメリカンの人達は、元々祖先は同じモンゴロイドなので、いいのか・・・と思ったり)

民間のメディアじゃなくて外務省だよーーーっ!!??
(マンガが好きな麻生さん、少し前小泉内閣時代に外務大臣だったし、その流れなのかしら・・・)
今現在、文化庁や外務省とか文化交流話しが多い最近のうちなんですが!!!
でも「国」に愛される事はいい事ですね。私達も日本大好きですから、嬉しい事です。

もちろん沢山撮影しても実際使われるのは、一瞬ですし、使われない事もありますが、そういう事に縁が出来る、今の自分達に不思議を感じるのです。
(神社の願かけのせいかな・・・神社って日本の神様ですし、昨年伊勢神宮へ、はじめてお参りしたし・・・)


今少しこまっている事があります。
昔からオリジナル(今でしたらREKIですね)の事を力強く描くと、気持ちはわかるんですけれど必ず「ゼルダを描いて下さい」というメールを頂いてしまうんですね。;;;

トワイライトプリンセスは、私達がオリジナルをやったために描けないのではなく、昨年この作品はR12に指定されたために、学年誌では連載が不可能になった訳です。
うちのサイトに来て下さってた方はその経緯は御存知だと思うんですけれど、新しく来てくれた方は知らない事かもしれませんので、あらためてここでお伝えします。

本当はトワプリは今年の4月から学年誌で連載予定で、編集も私達も小学館もやる気でかまえていたものなのです。ところがR12指定の通知。そのときの喪失感はかなりありましたが、しかし仕方の無い事。そして今連載中の「ココロラボ」の企画が持ち込まれたのです。
しかし又ゼルダは学年誌で再会できると思いますので、楽しみに待っていて下さいね。

それからもうひとつ大事な事があって、ゼルダ=姫川というのは非常にありがたい事ではあるのですが、「ゼルダの伝説」は任天堂の作品であって、厳密には私達のものではありません。(もちろんゼルダに参加しているという自覚は持っています。自分の作品と同等の大事な作品です。^^)
ゲームのシナリオを元に脚色して漫画としてクリエイトしているんですね。
しかし本当は私達は一人の漫画家なので、自分の作品を作り上げていかなくてはなりません。
トワプリがダメになったとき、「このあたりできちんと自立した活動をする時期」と言われたような気がして、転機と感じて気持ちを切り替えたのです。その結果が今に繋がっています。
決してゼルダを嫌いになったとかそういう事じゃないんだよ、と言う事を知っていってほしいなと思ってます。
まだ若い読者さんはちょっとわかりづらい事かもしれないけれど、それは漫画家にとってとても大事な事なんですね。
メディア芸術祭サイトはこちらです。

http://plaza.bunka.go.jp/festival/2007/recommend/manga.php

さまざまな方に助けられてこのような有り難い賞を頂きました。
支えて下さった皆様方本当に有難うございました。
そして選んで下さった審査員の先生様方有難うございました。

しかし内心は、まだまだこんな凄い賞を頂ける作品ではなかったような気がします。いろんな方に支えられてなんとか形に出来た、という状態で、ウェブとしての新しさに乗らなかったらこの賞はなかったと思います。
完全な「運がよかった」状態だと思っています。

実はここに載っている事が恥ずかしいくらいです。
個人的な事を言えば、まだ全く描けていないお話で、本気でやりきれていない感が強く、自分の制作軸でいえば完全に出遅れています。
認知もされていないし人気にもほど遠く、それらのテコ入れはこれからと言う所で、ねらったイメージには遠く、まだまだ紹介時点で本題のお話に入っていない。はじめにイメージしたこの作品に到達していないのです。本来の色気(ソフト)の部分がハードに片寄っていて、当初のLOVEからは離れてしまっている印象で、2年もたったのにこれしか描けてない!という悔しさが実はありました。
しかし実は他のどの作品より描きたかった作品です。
早く描きたいという思いは強くとも、不可抗力的にケガや体調不良で中断は多く、実質描いた制作期間は10ヶ月位。しかしあまりそこには甘えたくないと思っても、思うようにならず、長かった入院で他のお仕事も様々な方に御迷惑かけててそちらも早く形にしなければと思い、8月から後半この作品に格闘するのに疲れはててしまい、結局半年全く描く事をあきらめました。
ですから夏から更新もありません。しかし更新が命のウェブでこれは痛い。
ストーリーものですからなおさらです。ポイントは取れないのをわかりつつ放置しなければいけないのは非常につらいものがあります。

漫画は甘くないと言う事はよく知っていて、現時点で、海のモノとも山のモノとも解らない作品は、とっくに打ち切りな訳です。(少年漫画畑で育ったので、そこはイヤというほど知っている)
しかし幸運にもウェブという媒体に助けられていて、編集さんも寛大に対処してくれたおかげで、自分次第でこれからどうとでもしていける状態をキープ出来ている。有り難い事です。
私達のような作家は一生懸命描く事、作品に対する情熱や愛でしか立たせるすべがありません。とても不器用なんですね。
だから今年は悔しくも、この作品に取りかかる事をあきらめ、来年に託した訳です。
待った無しの状態です。実は。

サイトもリニューアルして様々な事を終わらせ、さぁもう一度これから!
と思った時にこういった通知を受けたのですが、自分達の中では不出来な息子に何故!???とまじ信じられなかった。
文化庁のサイトを見てもストーリー紹介がまだ描きたい事に到達していなくて、内心少し残念。しかし、これはきっとこれからの勇気と希望を見させてエールをくれたんだと思って来年は起死回生を計りたいです。

−−−−−しかしなんといっても今年最大の御褒美です、とても嬉しいです。有難うございました。


■「ココロ・ラボ」脱稿しました。
6年最終回、5年残りあと一回です。
単行本カラー入稿。とてもかわいく仕上がりました。

■エンジェル☆にゃん制作中。

■REKI制作中。
REKIに関して、私達にとって、かなりのサプライズがありました。
直詳しくお伝えします。
■現在いろいろ修羅場中です。

は仕事以外でも何かと忙しい時期ですね。

■本田はREKI3話下描き中。風邪引き中なので無理はできませんが、出来る所から。

仕事はいつもどれも全力で取り組みますが、精神的な主柱というか重きを置いているのは、やはり「今」描いている事です。私達は絵が懐かしいとか、向きによっては一見保守的で古風でな作家に見られていると思うのですが、実は(?)結構新しいもの好きで、新分野に挑戦するのは大好きです。
もちろんタイプがあるので、自分達が描いて意味のあるものであることを慎重に考えるのですが、「面白い」と一旦思ったら、多少大変な作業になってもそれは究極どうでもよくなります。(好奇心が強いんだと思います、多分)
でもそれが新鮮さを失わない秘訣であると思うのです。少なくとも自分達の中では新鮮でないと。昔アニメーターの芦田さんが「君たちはいつも新鮮だねぇ」と感心してくれた時があって、その時は何を言っていらっしゃるのかわからなかったのですが、今その意味をなんとなく理解してきた気がします。
今やっている事を大事に。そしてひとつの事に段落がつくと、また新しい事を探す。
マンガというメディアが時代の切り取りですから、時にはお金抜きで、今の時代に何を発信するのかが価値観の中心になる事も多いです。
そういうことを始終考えて描いているのです、実は。
・・・・なんでもないように見える時でもネたらーっ

究極この仕事って、「今」しかないんだなあ、といつも思います。

(ただ、「噛み合わない」ものを選択してしまった時は悲劇が起きたりします;そうなると逆に一見どんなに簡単そうに見える作業も超!!大変になります・・・・悲しい

■長野は原作を受け取り、「ココロLABO」5、6年生のネーム中。
ココロは3月号(6年生は2月号)で最終回になります。
発売日がまだ未定ですが、来年新春ころから二冊の単行本にまとまります。
■KIDS ROOM「ASTRO BOY」インタビュー追加しました。
もう4年近くも前になるんですね。

この時期いろいろ苦労ありました。
だけれど投げずにポジティブに何事にも取り組んでいました。
その結果がぼちぼち形になりつつあります。

寒さも一段落な東海地方です。
いろいろお仕事な一日でした。

■REKIネーム直し提出。

■GOLD RING下描き修正。

■ココロ単行本表紙ラフ。

■電撃鷹見さん新作キャラクターデザイン。

現在カラーの仕事の頻度が上がって、デジタルのアシスタントとしてお手伝いして頂いている人達の紹介です。
シーンごとにその人が持っている得意分野が生きるような所を手伝ってもらっています。
(galleryの「ゲスト様」の所に絵が上がっています。)
感性がもろ影響するカラーなので、ぺインター部分や基本はもちろん自分でやりますが、細かい作業はかなり手伝ってもらいます。
(それでも最後の色調整は時間がかかります。カラー漫画は難しいです。でも楽しいですね)

■山口さんこと ひげもやし さん。女性。(おいおい、いいのかこの名前)
東京代々木アニメーション学院を卒業しました。
以前そこの講師の先生とお会いしてお話しした時、「実践的な技術を教える」という目標をお持ちになってらっしゃったので、連絡をして山口さんを紹介してもらいました。
ぺインターは「絵描き」の個性がもろ出てしまう。しかしゲームのイベント絵など「フォトショップ」着色の技術は必ずしも「絵描き」でなくてもできるという事で、先生自身がゲームの世界でお仕事されていた事もあり、即戦力的な指導に力をいれてらっしゃったようです。
山口さんは技術的に飲み込みが早く、又作業がおそろしく早い。この仕事向きだと思います。
絵はクール。(本人も^^)


■藤田さんこと ヒュ−リカ さん。女性。
以前アシスタント募集のときに応募してくれました。
彼女は、太陽と月どちらかといったら月の光を表現するのが上手いタイプ。
情感が漂うので雰囲気がある風景をお願いする事が多いです。
現在は、雑誌編集のデザインのお仕事について、楽しくも忙しい毎日を過ごしていると思います。
とても明るく快活。漫画家志望。


■今岡君 男性。
ニンドリイベントの時に応募くれました。リンクファン。
彼は実際、ゲーム業界でお仕事もされています。
男性ならではの着彩で、しっかり実在感が出ます。
(ココロ、結局お仕事なくなっちゃってゴメン。)


■森さん
漫画の仕上げアシスタントとして、うちが仕事はじめた時からのおつき合い。
実際は009FCのお友達でしたーーー。
デジタルもしっかり仕上げお手伝いしてもらってます。
細かい作業が全く苦にならない人なので、助かるよーー!!
下塗り、色置きやってもらってます。
山口さんは色がクールなので主にREKIや電撃、森さんは明るくあったかい色を使うので児童向けの色塗りをちょくちょく手伝ってもらっています。(今回はKIDS ROOMサイト作ってもらいましたが、気質がよい形になったと思っています。)

来年も忙しくなりそうです。
どうぞよろしくお願いしますね!!銃