熱い漫画の話

ここに来て、現在周りがやたら漫画の話で連日熱い盛り上がりが続いています。

本日も漫画のシーン論議に花が咲きました。
過去の作品配信についての計画進行中。
その打ち合わせで、今まで私達がすでに訴える事をやめてしまった「熱い漫画が読みたいんです!」という強い意志的なお話が。

実は現在30歳前後のこの業界で生きている方達から、同じような事を頻繁に聞くんです。
丁度ジャンプが600万部を誇っていた時期に子供時代を送られた人たち。
私達の世代より少し後になりますが、とにかく「漫画」に熱い。

「決して売れる漫画は否定しません。でも、売れるばかりが漫画じゃないと思うんです!」と。

ほとんど現在では保護活動に近いものを感じますが、実はこんな言葉は現場で聞くのは久々なんですが、今年に入って同じ事を言う人に何故か縁が出来る。
理想論のきれい事と一笑にふされても、誰かが行動に移していく事が大事。
嘆くよりも行動を。そんな強い意思を訴えて下さる。
ほとんど諦めに近かった私達には、なんとも心強い、晴天の霹靂のような出来事です。
なんかこれから若い人たちに支えてもらうのかしら、だったらいいな。

漫画を現場で熱く語る事って本当は凄く求めるんですが、それが本気で出来る人達が年々減ってきて、しまいには、そういう欲があった事すら忘れている現在でしたが、どういう事かほんとにここ数日そういう話ばかりが、リアルタイムで周りに集まってくるんです。
結構楽しい。
漫画家人生、これからが、本番なのかも・・・。

ただ単にキャラ萌えではなく「漫画を熱く語る会」なんか作っちゃってお茶会とか出来たら面白そう。

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2008年06月06日(金) 18:27 by Akira Himekawa [ Edit ]